イタリア旅行(その1 イタリアへ)
2001年春にイタリアに行ってきました。会社業務と兼ねての団体旅行でしたので、自由な時間が取りづらかったのですが、それでも何とかイタリア旅行を楽しんできました。素晴らしい景色を眺めながら面白い体験もしましたので、旅行記風に紹介します。

いままで数多くの国内旅行はこなしてきましたが、海外に出るのは初めてで、朱色の表紙に金文字で「日本国旅券」と書かれたパスポートを手にした時点で気分はもうイタリア。朝夕の通勤の社内でイタリアのガイドブックを貪るように読んでいました。海外旅行のグッズについてあちこちに質問し、あれこれとアドバイスを戴いたものこの頃です。

今回の旅行の日程は約10日間で、思えばこんな長期間の旅行をするのは社会人になってから初めてで、大量の着替えを入れる鞄も持っていません。鞄は海外旅行に慣れている義兄に借りる事にして、姉宅を訪問したのが出発の2日前。その晩は姉夫婦から海外旅行の心構えを受けつつワインを痛飲し、前日は私にしては珍しく仕事が立て込んでいて、帰宅したのは午前様、それから荷物をパッケージングしてから出発・・・、なんとも慌ただしい準備期間でした。
10日分の着替えに加え、、デジタルカメラと電池の充電器、それにノートパソコンというかさばる物で重くなったスーツケースを転がして、スカイライナーで成田空港に向かいます。集合場所には既に同行する人たちが集まっていました。そして私の荷物をみて全員が口を揃えて言うのです。「荷物が小さすぎる!!」と。私としては着換えの他に、あれこれと余分なものまで詰め込んでいたので、「重いなぁ」と思っていたのですが、他の人達の荷物の大きさは私の倍以上あります。現地に行ったら困るぞとさんざん脅かされて、ちょっぴり不安になりつつ機内の人になったのでした。
ロンドンのヒースロー空港経由でイタリアのローマに着いたのは現地時間の21時頃で、バスにてホテルに着いたら22時を廻っていました。疲れ果てていましたけど、やはり旅先では寝る前にビールくらいは飲みたいものです。ホテルの近く似合った雑貨屋で、さっそく現地の缶ビールを買い、グッと飲み干したら強烈な睡魔に襲われて寝入ってしまい、起きたら現地時間の朝の6時、これは日常生活と変わらない時間で、私には時差ボケは全く有りませんでした。


その2に続く
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