山陰・九州旅行(その4)
宿泊した都城から鹿児島中央への列車に乗って鹿児島へ。早朝の南九州の汽車旅です。鹿児島まで出て、東京への帰路に付きました。もちろん途中で何箇所か寄り道します。
まずは水俣市の不知火海浪漫ビールです。水俣市郊外の丘の上にある観光農業施設「湯の児温泉スペイン村 福田農場」で造っています。
http://www.fukuda-farm.co.jp/
いやはや此処に行くまでが大変でした。タクシーで行けば簡単ですが、私はなるべく公共交通機関で行くことにしています。バスはあるみたいですが1日3本でした。もう自力で行くしかありません。このあたりの妙な拘りが、あとで後悔する原因になるのです。

此処へは以前に1度行ったことがあります。不知火海を見下ろす風景が綺麗と評価していますが、其処にたどり着くまでに、急坂が行く手を阻みます。おまけに夏の暑い日ざしが降り注いでいます。福田農場に着いた時には汗だくになっていました。スペインの民家を模したような白壁の施設が迎えてくれました。

と言う訳で1杯目はヴァイツェンにしましょう。2杯目はフルーツビール。クーラーが効いた店内でやっと汗が引いてきます。次はちょっと色の付いたビール、そして濃い色のビールと、いつものパターン。そしてへろへろに・・・

ビールを飲んで気分転換。福田農場の近くにある湯の児温泉へ。海岸沿いに何軒かの温泉が並んでいます。何処にしようか迷いますが、駅で割引券を貰った山海館でお風呂をいただきました。
http://www.sankaikan.com/
洞窟風呂が有名みたいで、なるほど岩をくりぬいたトンネル状のお風呂、、というより通路をジャバジャバ歩いて行く趣向になっています。そして洞窟を抜けると目の前には不知火海の景色が!。なかなか面白い演出でしたし、昼下がりの誰も居ない時間帯だったので、海が見える露天風呂を独り占め。旅の疲れと汚れを洗い流しました。

水俣から再び鉄道の旅。この区間は肥薩おれんじ鉄道が走っています。元は鹿児島本線だったのですが、鹿児島新幹線が開業したので第三セクターの鉄道になりましたが、この区間は九州の鉄道でも有数の景色の奇麗な区間なのです。かつて走っていた特急「つばめ」のビッフェでビールを飲みながら眺めるのも良かったのですが、今回のようにノンビリとローカル列車に乗って旅するのも良い路線です。窓から眺める海の景色は最高ですよ。

今回の予定では最後のビール巡りとなる、熊本駅前地ビールさんを訪ねました。文字通り熊本駅の前にあります。熊本は私の好きな都市のひとつ。路面電車が元気に走り回っているのも良いです。ビール屋さんの建物と路面電車と一緒にパチリ。

店内では、やはり高校野球が大スクリーンで放映されてました。ちょうど地元熊本県のチームのゲームが行われているみたいです。私はひねくれているので、スクリーンを背に飲んでいました。ビールの方は、かなり頑張っています。でも今ひとつどころか全くと言って良いほど知名度がありませんから、とりあえず此処で宣伝しておきましょう。

さて、山陰から九州へとビール&汽車旅をしてきましたが、あとは東京へ戻るだけ。と言っても東京から1300JRの営業距離で1300kmあるので、まだまだ先は長いです。ビール・パワーで乗り切りましょう。

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