山陰・九州旅行(その2)
今日は鳥取県の地ビール巡りです。まずはこのエリアで一番有名な大山Gビールです。
http://g-beer.jp/
ここは大山山麓の高原地帯にあって、公共交通機関ではとても行きづらいのです。前回訪ねた時には麓の駅からタクシーで行かざるを得ませんでしたが、夏休みを中心に大山の観光周遊バスが運転されているので、それを使えばレストランの前まで連れて行ってくれます。このような情報はなかなか手に入りませんし、利用者が少ないと来シーズンは運営しない・・・になってしまうので、とにかく積極的に乗ることにします。
米子駅前から小型バスに乗って大山を目指します。テープでこの地方の方言を使った観光案内が流されていて、なかなか面白いです。大山の観光地やホテルをぐるぐる回るので、目的地を目前にして、ちょっと時間がかかりますが、それは仕方ないところ。むしろバスの車内から眺める景色も良くて、それなりに楽しめました。お昼の少し前に大山Gビールのレストラン「ガンバリウス」に到着しました。夏休みなので家族連れで混雑していますが、私は独りなので、カウンター風の席に案内してもらいました。さて昼からビールです。

やはり大山Gビールは美味しいです。特にヴァイツェンがお気に入り、夏の季節に合っています。スタウトも良かったですね。料理の方はまずは豆腐のサラダを注文。これが見事にグループ向けサイズで、一人では十分すぎる量でした。でも豆腐は好物ですし、しかも美味しいので、食べてしまいましたよ。おかげでお腹いっぱい。大満足の大山Gビールでした。


大山にはもう1箇所地ビールがあります。それは「エバーランド奥大山」というスキー場で造っている「ブナの森から」という銘柄です。
http://www4.ocn.ne.jp/~everland/
冬はスキー客で賑わうのでしょうけど、夏は広大なゲレンデを散策したり、ゴルフを楽しむ方が居るだけでのんびりした雰囲気です・・・という場所だけに現地へのアクセスは思いっきり悪いです。ビールレストランとしては日本屈指のアクセスのアクセスの悪さでしょう。

でも苦労して行った甲斐が有りました。レストランから眺める大山の姿は雄大ですし、ビールの方も「観光地ビールか・・・」という予想を裏切る出来でした。難関をクリアした喜びと合わせて、大満足でした。 冬にはスキー客で賑わうのでしょう。またレストランの中央には暖炉があって、夜の雰囲気が良さそうです。私もスキーをやるので、スキーの時期に訪ねてみたいとは思うのですが、やはり私のすんでいるエリアからは遠すぎます(T_T)。何かのイベントで飲めないでしょうかねぇ。


さて、この日の3件目。さすがに疲れましたが、時間も押してきているので、力を振り絞って訪ねました。これで鳥取県の3箇所の地ビールはこの日だけで制覇です。

米子駅で境線に乗換えて30分ほどの余子駅、そこから徒歩15分ぐらいの場所に夢みなとビールのレストラン「ビアガッセ」があります。
http://www.yumeminato.co.jp/
此処へ行くのは何年ぶりでしょうか。西日が照りつける暑い道を小走りでレストランへ。まずはビールが欲しいです。たまたま団体さんがパーティをしていたので、店は混雑していましたが、何とか入れました。お試しセットが有ったので、それを注文。まずは喉の渇きをいやします。

一息ついて、ふと周りを見渡すと、夏休みなので家族連れでいっぱい。団体さんも地元の方の同窓会のようです。独り飲んでいるのは私だけ?。そんな状況には慣れていますので、忙しく動き回っている店員のお姉さんを見ながらビールを飲んでいました(^^)。
夢みなとビールへの往復に使ったJR境線、その終点の境港は「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家、水木しげるさんの出身地です。境港には「水木しげるロード」が整備されて、観光客の人気を集めていますし、境港線にも水木しげるワールドのキャラクターがあちこちに登場しています。 境線を走る車両にもキャラクターが大きく描かれていました。車内に入って天井を見上げれば、そちらにも描かれています。沿線の駅にもキャラクターにちなんだ愛称が付けられています。夢みなとビールへの最寄駅の余子駅は「子泣きじじい」ですし、始発駅の米子駅は「ねずみ男」でした。米子駅の売店は駄菓屋風のレトロなもので、ねずみ男の看板が立っていましたよ。

その3に続く
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