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「やまおたく」は山岳展望シミュレーションソフトで、当初、筆者によりPC(NEC/PC9801シリーズDOS用)のアプリケーションソフトとして開発されました。
「シミュレーション」といっても、山の位置に三角形を描画するだけの簡単なもので、「カシミール3D」(DAN杉本氏・作)に代表される現在の3Dソフトに比べると、見栄えも機能も貧弱でした。
ただ、開発当時(1991)はこのようなソフトウェアは市販ソフトでしか存在しておらず、NIFTY-Serveの山のフォーラム(現在の「山の展望と地図のフォーラム」)でフリーソフトウェアとして公開したこともあり、多くの方々に使用していただきました。
その後、筆者によりWindows3.1版、MS-DOS汎用テキスト版が開発され、米山さんにより、Macintoshプラットフォーム用が作成されました。
これらのバージョンも、基本的には2D的な描画にとどまっていましたが、前述のNIFTY-Serveのフォーラムのメンバーの方々により各地域のデータを作成していただいたこともあり、このソフトウェアの寿命を長くしてくれました。
ベクターデザインホームページ(「やまおたく」Windows3.1版等入手可)
山の展望と地図のフォーラム(FYAMAP)ホームページ(NIFTY-Serve会員ページ)
下の図は,Windows3.1版での描画例です。
Windows95/98 & WindowsNT3.5/4.0で動作確認済み
PCアプリケーションの「やまおたく」と同様、任意の地点から眺めた山々の様子を、三角形で2次元的に描画する「山岳展望シミュレータ」です。計算上正確なのは山の頂点の位置だけで、あとはどの山も同じ裾野の形です。
一応遠方の山から順番に描画していますが、裾野(稜線)の形が一定であることやデータの量が少ないことにより、実際に見えないはずの山が表示される場合も多々あります。3D全盛のおり、かなりオールドファッションのソフトですが、比較的高速に山頂からの雰囲気を描画できる、というメリットもありますので、Java
Appletには向いているかな、とも考えて移植を思い立ちました。
まだ開発途中ですが、ちょっと動くようになりましたので、どうぞお試しください。
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