舞鶴ツー2009 2009/8/31
ぶらりとソロツーリングにでも行こうと画策。しかし・・・行き先が決まらない。 日帰りツーリングで出来れば夕方までには帰りたい。そして何といっても、美味しいものを食べたいっ!! こんな条件で色々ググッていると、“舞鶴岩がき丼”なるものに辿り着きました。 こんなパンフ(1・2・3)を作ってるくらいだから、舞鶴では結構、力を入れているのでしょう。 しかも“舞鶴岩がき丼”を名乗るためには、 1.舞鶴産岩がきと「舞鶴かまぼこ」を使用すること 2.舞鶴産の卵と、万願寺甘とうを使用すること 3.岩がきそのものが見えていること との条件が決められていて、こだわりも見られます。 新鮮な牡蠣に目が無い僕としては、コレは是非喰ってみたいっ!! しかし、このパンフをよくよく見返してみると、“6月〜8月限定”の文字が・・・。 ググった日にちは8/28。29日、30日は予定があるから、31日しか選択肢が無い・・・。 しかし、こんな美味しそうなもの、来年まで待てるワケがないっ!! というワケで、31日、舞鶴行き決定(笑 |
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8/31の朝、前日の天気予報は“晴”だったので、ルンルンでアロハを着て外に出ます・・・が、 空は今にも泣きだしそうな曇天、気温は8月とは思えないほど肌寒い。これはお世辞にもツーリング日和とは言い難い・・・。 しかし、今日でなければ今年の“舞鶴岩がき丼”にありつけないワケですから、出発しないわけにはいきません。 急きょ、長袖のシャツに着替え、エイヤッとバイクに火を入れて、いざ出発。 高速に乗って一足飛びに舞鶴を目指しますが、しばらく走っても全く陽が差しません。だからまだ夏のハズなのに、めちゃくちゃ寒いっ!! あまりに寒いので、西紀SAで暖をとることに。西紀SAフードコートの一番人気は“西紀うどん”らしい。 名前からは何が入ってるのか全く分かりませんが、暖まりたいのでとりあえず注文してみることにしました。 見た目は全く普通のかけうどん(写真左)。でもよく見てみると、うどんに何か練り込まれています(写真真ん中)。 確認したわけではないので、間違ってるかもしれませんが、特産の丹波黒豆でも練り込んでいるのでしょうか。心なしか麺がもっちりしていました。 最近のSAには、色々限定のご当地グルメがあって嬉しいですよね。 “西紀うどん”は残念ながら、西紀SAのオススメにはノミネートされてません(写真右)でしたが(笑 |
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西紀SAでしばらく様子をみていましたが、状況は好転せず、空は相変わらずの曇天。しかも道路標示は“雨 スリップ注意”の文字まで・・・。 もう覚悟を決めるしかありません。雨が本降りでないことを祈りながら、西紀SAを後にします。期待を込めて、ここではカッパは着ません!!(笑 しかし、舞鶴西I.Cまでは何とか本降りに遭わずに辿り着くものの、ホッとしたのもつかの間、I.Cを降りた直後にとうとう雨が本降りになってきました。 さすがに限界なので、不本意ですが道路端にバイクを留めてカッパを着ることにします。カッパを着たのは一体いつ以来でしょう・・・。 ずっと僕は“晴れ男”だと信じて疑わなかったんですが、いつの間にか流れが変わってしまったのでしょうか。お天気に負けた気がして、少しショックでした(笑 お昼にはまだ早かったので、とりあえず観光も少々。まずは五老スカイタワーのある五老岳に登ります。 「近畿百景第1位」に選ばれただけあって、あいにくのお天気でも、舞鶴湾を臨む眺めはさすがに雄大でした(写真左)。 スカイタワーのふもとでこの眺めだから、スカイタワーに上れば、もっと雄大な眺めが臨めるだろうと入場料200円を支払ってスカイタワーに上ります。 雨でせっかくの景色がほとんど見えません(写真真ん中)。 入場料は200円だから、別にいいんですけどね(笑 でも、わざわざこんな所にタワーを建てなくても、公園で十分、景色を堪能出来るのになぁ〜とは思います。 まぁ、余計なお世話でしょうけど(笑 その後、舞鶴の定番、赤れんが倉庫(写真右)、自衛隊桟橋をかすめて西舞鶴駅に戻ってくれば、丁度お昼。いよいよ“舞鶴岩がき丼”とのご対面です☆ |
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パンフを見てみると、“舞鶴岩がき丼”を提供しているお店は舞鶴市内に10軒ほど。その中で最寄りのお店に向かいます。 しかし、いざそのお店に着いてみると、店先には全く“舞鶴岩がき丼”の宣伝がありません。もしかして・・・大好評のうちに既に完売してしまったのか!? 一抹の不安を抱えながら、恐る恐る扉を開きます。“いらっしゃいませ〜”とにこやかに応対する店員さんに、 と尋ねると、奥の厨房から との声が。 “何とか”という言葉が心に引っかかったものの、まぁ出来るというんだから、何はともあれ目的の“舞鶴岩がき丼”にありつけるんだろうと席につきます。 店内にも全く“岩がき丼”の文字はありません。レジの端にお飾り程度にパンフが置いてあるだけ。 やはりシーズンは既に終わってしまったのかな・・・? それとも・・・地元では全く盛り上がっていなかったとか?? 備え付けのTVを見ながら、そんなことをぼぉ〜っと考えてると、“舞鶴岩がき丼”が遂に運ばれてきました。 ドキドキしながら蓋を開け、岩がき丼と初めてのご対面(写真左)。見た目はパンフと違わず、めちゃ美味しそう☆(写真右) “コレは期待できるんじゃない!!”と内心ほくそ笑みながら、牡蠣を箸でつかんで一口。 牡蠣なのに、まるで固茹でのゆで卵のような歯ごたえ。中まで完全に火が通っています。 牡蠣を一口頬張れば、“プニュッ”という柔らかくも弾力のある歯ごたえの後に、中に詰まった汁が口いっぱいに飛び散り、 口の中は海の香りに支配される・・・う〜ん・・・シ・ア・ワ・セ・ッ☆・・・ってなことをイメージしていたワケですが・・・。 僕にとっては、期待外れというか、とても残念な味・・・。 食中毒を警戒してのことなのか、それともやはりシーズンを外してしまったのか、はたまたお店の調理の問題なのか・・・。 でもまぁ、普通ここまで固く茹でてしまうと、味も素っ気もなくなって喰えたもんじゃなくなるハズですが、 一応、牡蠣の味はしっかりしました。やっぱり素材が新鮮なんでしょうね〜。 “期間限定”に飛びついてしまった僕が言うのも何ですが、“期間限定”って得てしてこんなものですよね(笑 ただ・・・来年、もし機会があれば、シーズン真っ只中に別のお店でもう一度チャレンジしてみたいと思ってます。 牡蠣と丼の組み合わせって、絶対に美味しいハズなんですから☆ |
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舞鶴からの帰りは下道でのんびりと。国道27号線〜国道173号線を南下していきます。平日の昼間だからなのか、交通量も少なく快適に走れます。 さて、帰る途中で寄ろうと思っていたのが、“るり渓温泉”。数年前にも行ったことがあるんですが、入浴料700円で温水プールにも入れる施設充実・リーズナブルな温泉です。 ここのHPを見てみると、今、“フィッシュテラピー”なるものが体験できるらしい。温泉の中に小さな魚が泳いでおり、 温泉に浸かるとこの魚が寄ってきて皮膚をつつき、古い角質を食べてくれるっていうやつです。 昔、トルコの温泉を紹介するTVで見たことがあって、ちょっと興味があったんですよね〜。 るり渓温泉の“フィッシュテラピー”は足湯のみで、20分1000円。ちと高めではありますが、「物は試し」と言いますから、とりあえず体験してみることに。 来る前はメダカくらいの小さな魚を想像していたんですが、結構大きな魚もいます(写真左)。 魚が泳ぐ大きめの水槽に足を浸けると、待ってましたとばかりに魚が群がってきました。よっぽど腹を空かせていたんでしょうか(笑 最初はくすぐったいんですけど、慣れてくると程よい刺激で、意外になかなか気持ちいい☆ 感覚は、低周波治療器の電気刺激に似ています。 一生懸命、角質をついばむ魚をよくよく見てみると、つつくというより、剥がすように食べてるのが分かります(写真真ん中)。 鮎が川底の石に付いた藻を食べる様と一緒ですね。 しかし、人の角質だけ食べてここまで大きくなれるものなんですかね〜。生命の神秘です。 まぁ・・・普通にエサも与えてるのかもしれませんけど(笑 魚に角質食べてもらって、温泉にも浸かって、すっかりリフレッシュ☆ 後は家までのんびり帰るだけです。 能勢まで帰ってくると、雨はすっかり上がって陽射しも戻ってきました。出来れば、もう少し早く晴れて欲しかったですけどね〜。 それでも、最後は能勢路を快適ツーリング。遅ればせながら“晴れ男”ぶりを発揮して、今回のツーリングは幕を閉じたのでした(笑 |
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