DISCOGRAPHY : 1978 - 1982


『 DOUBLE PLATINUM 』 - 1978 -

DOUBLE PLATINUM

1. Strutter '78
2. Do You Love Me
3. Hard Luck Woman
4. Calling Dr. Love
5. Let Me Go , Rock 'N' Roll
6. Love Gun
7. God oF Thunder
8. Firehouse
9. Hotter Than Hell
10. I Want You
11. Deuce
12. 100,000 Years
13. Detroit Rock City
14. She
15. Rock And Roll All Nite
16. Beth
17. Makin' Love
18. C'mon And Love Me
19. Cold Gin
20. Black Diamond

【 コメント 】
本作はバンド活動停止期間中に発表されたKISS初のベストアルバムである。ほとんどの曲がリミックスされていて、新たな面を発見できるかも?私にとってこれが最初に購入した記念すべきKISSのアルバムである。手っ取り早くKISSの曲を聴くにはいいかもしれないが、オリジナルを聴いてから聴く事をお勧めする。何故か『LOVE GUN』からの作品が1つなのが不満である。



『 PAUL STANLEY 』 - 1978 -

PAUL STANLEY

1. Tonight You Belong To Me
2. Move On
3. Ain't Quite Right
4. Wouldn't You Like To Know Me?
5. Take Me Away ( Together As One )
6. It's Alright
7. Hold Me , Touch Me ( Think Of Me When We're Apart )
8. Love In Chains
9. Goodbye

【 コメント 】
同日に発表されたメンバーのソロアルバム。そのなかでも1番KISSらしいアルバムが本作品である。それもその筈、KISSの代表曲のほとんどがPAULの作品なのだから仕方がないことで、それだけKISSのなかでも制限なく我を出しているともいえるかも。その最たる例がB、Eなんだろう。そして、『BLACK DIAMOND』のような大作@、Dのなかに絶品のバラードFがあるなど、聴き所万歳のアルバムではあるが、安心して聴ける分、物足りなさもある。



『 GENE SIMMONS 』 - 1978 -

GENE SIMMONS

1. Radioactive
2. Burning Up With Fever
3. See You Tonite
4. Tunnel Of Love
5. True Confessions
6. Living In Sin
7. Always Near You / Nowhere To Hide
8. Man Of 1,000 Faces
9. Mr. Make Believe
10. See You In Your Dreams
11. When You Wish Upon A Star

【 コメント 】
DONNA SUMMERなど多彩なゲストが参加した、多種多様な作品で構成されているアルバムである。1番KISSらしくないが、素のGENEらしい作品なんだろう。聴けば聴くほど味のあるものが多く、幅広い音楽性を惜しみなく出している。これ以降に発表されるKISSの問題作品に必ず直結するようなものがあり、その理由というか必然性というものが隠されているところが、KISSの精神はGENEなのかと再認識する作品でもある。



『 ACE FREHLEY 』 - 1978 -

ACE FREHLEY

1. Rip It Out
2. Speedin' Back To My Baby
3. Snow Blind
4. Ozone
5. What's On Your Mind?
6. New York Groove
7. I'm In Need Of Love
8. Wiped-Out
9. Fractured Mirror

【 コメント 】
4枚のソロアルバムのなかで1番売れ(Eは大ヒット)、評価の高いのが本作品である。それもその筈、KISSの活動をサボりながらソロアルバムを作製していた(笑)わけで、抜け駆けのような行動が、メンバー同日のソロアルバム発表という前代未聞の企画を生んだのだから、これもよしとするしかない。全体的にギターを前面に出したギターリストらしい作品で、良作も多く確かに素晴らしい。これ以降ACEの作品がKISSのアルバムに沢山登場する事になる(勿論それまでも素晴らしいものはある)。



『 PETER CRISS 』 - 1978 -

PETER CRISS

1. I'm Gonna Love You
2. You Matter To Me
3. Tossin' And Turnin'
4. Don't You Let Me Down
5. That's The Kind Of Sugar Papa Likes
6. Easy Thing
7. Rock Me , Baby
8. Kiss The Girl Goodbye
9. Hooked On Rock 'N' Roll
10. I Can't Stop The Rain

【 コメント 】
そもそも曲をあまり作らないだけあって、多くの外部ソングライターに助けてもらった作品であるが、『BETH』以降バラード=PETERのイメージが強烈だったのが幸いし、AOR的な雰囲気のある1本芯の通ったアルバムとなっている。ヴォーカリストとしての魅力が出ている作品で、@〜Cの流れは当時(中学生のとき)から気に入っていた。皮肉にも、このアルバムの成功でソロ活動に目覚めたといっていい。



『 DYNASTY 』 - 1979 -

DYNASTY 1. I Was Made For Lovin' You
2. 2,000 Man
3. Sure Know Something
4. Dirty Livin'
5. Charisma
6. Magic Touch
7. Hard Times
8. X-Ray Eyes
9. Save Your Love

【 コメント 】
約1年半ぶりにバンド活動を再開し発表した本作は、何と流行りのディスコスタイルを取り入れ、KISS最大のヒット曲となった@が収録されている。あのD.CHILDが曲作りに参加し始めた点でも、本作は重要な作品である。AはROLLING STONESの曲。ソロアルバム成功で自信を付けたACEが3曲リードヴォーカルをつとめた。@,A,B,Eが私のお気に入り。



『 UNMASKED 』 - 1980 -

UNMASKED

1. Is That You ?
2. Shandi
3. Talk To Me
4. Naked City
5. What Makes The World Go 'Round
6. Tomorrow
7. Two Sides Of The Coin
8. She's So European
9. Easy As It Seems
10. Torpedo Girl
11. You're All That I Want

【 コメント 】
これはKISS史上最もポップな作品か。それもプロデューサーが半数以上曲作りに参加したからであろう。この作品の発表とほぼ同時にPETER CRISSは正式に脱退。セールス的には失敗したし、従来のファンを多く逃がしたが、時代に合った(?)アルバムの出来は結構いい。A,D,E,F,Gは秀作。でもGENEファンには不完全燃焼な作品かもね。



『 MUSIC FROM THE ELDER 』 - 1981 -

MUSIC FROM THE ELDER 1. Fanfare
2. Just A Boy
3. Odyssey
4. Only You
5. Under The Rose
6. Dark Light
7. A World Without Heroes
8. The Oath
9. Mr. Blackwell
10. I


【 コメント 】
GENEのアイディアで急遽KISS初のコンセプトアルバムとなるものであるが、日本盤と海外のものとでは曲順も内容も違う。曲順に関しては、日本盤がいいと考えている(上記は日本盤の曲順)。KISSらしくないものの、個人的にはB,C,E,Iと良作揃いで気に入っている作品ではあるが、世間の評価はかなり低い。悪い意味でも、いい意味でも問題作である。



『 KILLERS 』 - 1982 -

KILLERS 1. I'm A Legend Tonight
2. Down On Your Knees
3. Cold Gin
4. Love Gun
5. Shout It Out Loud
6. Escape From The Island
7. Sure Know Something
8. Nowhere To Run
9. Partners In Crime
10. Detroit Rock City
11. God Of Thunder
12. I Was Made For Loving You
13. Shandi
14. Rock And Roll All Nite

【 コメント 】
欧州で発表したものにE,Lを追加して日本で発売されたベストアルバム。なお本作は北米では発売されていない。そして@,A,G,Hは新曲である(『THE ELDER』の第2作用だったとか?)。AはBRYAN ADAMSとの共作。ジャケットのコスチュームはTHE ELDER発表時のもの。



『 CREATURES OF THE NIGHT 』 - 1982 -

CREATURES OF THE NIGHT 1. Creatures Of The Night
2. Saint And Sinner
3. Keep Me Comin'
4. Rock And Roll Hell
5. Danger
6. I Love It Loud
7. I Still Love You
8. Killer
9. War Machine


【 コメント 】
マネージャーと決別し、ヘヴィ(原点)に戻った作品。しかし、アメリカ、日本では評価されなかったが、唯一英国では歓迎された。本作ではACEは演奏していなく、後に加入するVINNIE VINCENTがほとんど担当する。そして曲作りにもかなり貢献している。ここでもB.ADAMSが共作者として活躍。@,A,D,E,F,Hと質は高く隠れた名盤かも?なお、あとでジャケットが違うもの(素顔でメンバーが異なる)が出荷されている




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