【グリーンソフィア】 栗東
田中章博厩舎
生年月日:1996年4月20日 性別:牝 毛色:鹿毛 生産者
浦河小林牧場
父:ラストタイクーン 母:リアルクリード 母父:リアルシャダイ
ODP値 :(B= 56 I= 32 C=117 S= 20 P= 4)TOTAL=229 DI=1.78
CD=0.51
| □ 写真提供 : GF | □ 写真提供 : GF | ◆4戦目(中京競馬場) |
【近況】
先週はウッドチップコースで一杯に追い切られ、まずまずの動きを見せていたが、翌日には身動きがとれない状況となってしまった。23日(金)田中調教師は「筋肉疲労だと思いますが、しばらく厩舎で様子を見ます」とのことだった。その後1週間は厩舎で様子を見たが、29日(木)田中調教師から「まだ動けない状態が続き、運動を再開することは出来ません。獣医師によれば『おそらく筋肉のどこかが炎症しているのであろう』ということで、ハッキリとしたことは分かりませんでした。現時点では運動も出来ず、立て直すとすれば、一からのやり直しになり、かなり時間がかかってしまう見通しです。再発の可能性も全く無いとは言い切れず、復帰戦を必ず迎えられる保証はありません。誠に残念ではございますが、年齢的、時期的なことも考えあわせ、引退させることにしたいと思います」という説明があり、引退することが決定した。動かせるようになり次第、馬名登録を抹消する予定。(6/29(木)グリーンファーム愛馬会より)
【競争成績】 全成績 : 0−0−1−4
本賞金 : 0万円 総賞金 : 181万円
| 年月日 | 開催 | 条件 | 距離 | 馬場 | 頭数 | 人気 | 着順 | タイム | 3F | 着差 | 斤量 | 騎手 | 馬体重 | 1・2着馬 |
| 99/01/09 | 1京都3 | 新馬 | 1400芝 | 良 | 15 | 4 | 6 | 1.24.9 | 36.3 | 1.0 | 53 | 高橋亮 | 446 | ミスズトップ |
| 99/01/23 | 1京都7 | 新馬 | 1800ダ | 良 | 16 | 7 | 8 | 1.57.9 | 39.8 | 3.0 | 53 | 高橋亮 | 442 | メイショウパシオン |
| 99/02/13 | 1中京1 | 未勝利 | 2000芝 | 良 | 16 | 9 | 5 | 2.06.1 | 37.8 | 0.3 | 53 | 内田 | 438 | エスピオナージュ |
| 99/02/27 | 1中京5 | 未勝利 | 1800芝 | 稍重 | 16 | 7 | 3 | 1.53.5 | 36.9 | 0.0 | 53 | 内田 | 434 | アグネスライナー |
| 99/03/27 | 2中京1 | 未勝利 | 1800芝 | 稍重 | 16 | 4 | 6 | 1.52.0 | 37.3 | 0.4 | 53 | 内田 | 428 | タマモヒビキ |
2000.07.17.原因不明の筋肉痛為退厩
→ 乗馬
【グリーンソフィアについて】
グリーンソフィアは、グリーンファームに入会して最初の出資馬である。グリーファームへの入会のきっかけは、愛馬(ラグビーシチー)の状態が知りたくて見学に行った信楽牧場での関係者とのお話からである。クラブ自身もリニューアルされ、お手頃な価格での提供と方針が変わったので、募集カタログを請求し関西馬の中から選んだのがグリーンソフィアである。
選んだ理由は、父が世界的に活躍している人気種牡馬ラストタイクーンで、しかも日本でもオースミタイクーン、ケイウーマンと実績がある点。母父がリアルシャダイと言う事で距離の融通がきく見込みがある事。出羽牧場(育成牧場)の場長さんがべた誉めであった事である。また、募集カタログの写真からは、かなりでかい馬かなぁと心配したが、入厩直前に信楽牧場で見て聞いた時には460kgぐらいだったので不安な点が1つ消えました。そこで残った心配は、兄弟馬にこれといった活躍馬がいない事でしょう。当初、意外に残口があったのにはビックリしたが、入厩直前にどっと出資者が増えたのには、ちょっと安心しました。(^_^;)
入厩前に競走馬名の応募に参加したのですが、私の応募名は馬名申請の第2希望(Green
Bloom)と言う事もあり、結果的にボツとなってしまいました。(T_T) ゼッケン欲しかったス。
<1998.10.20.>
波乱万丈な現役生活を終えた愛馬グリーンソフィア。正式には7/17(月)に登録抹消。やっと移動できたのかとほっと一安心。
それにしても4歳春の成績からもいつ勝ってもおかしくない状態だっただけに、歩様がおかしくなって(2度の)レントゲンに写りもしなかった骨折による休養から何やら歯車が狂った。ここまでの経緯でも?と思いたくなる厩舎関係者の行動。そのあと夏(8月)に金勝牧場に見学した際に、スタッフの『曳き運動ではわからないけど、乗ったらトモをかばっている』とのコメントから入厩は秋以降かなとの感触を得たにもかかわらず、2週間も経たないうちに帰厩。秋の福島開催の出走を目標に調教中に故障。何を焦ったのか、その後状態はかなり悪化。訳のわからない説明と原因不明の故障が数ヶ月続いた後で、出羽牧場へ移動。そこで待っていたのが整体治療の雨嵐。結局は爪の状態不良からくるトモの疲れ(故障)との判断が。やっぱり厩舎側の蹄鉄師がボロいのでわ?と感じた。半年ぐらいじっくり休養・調整し、小倉開催を目指して帰厩するも、前回の教訓が生かされないままやっぱり故障。さすがにその後の進路決定は早かった。それだけクラブ側も注意していたことなんでしょう。
この馬だけでなく、この厩舎のグリーンの管理馬の成長・成績を見ていると、ここの厩舎のやり方には疑問だけが残った。一口馬主をやっていて、これだけ不信感を抱いた厩舎はS厩舎とここだけである。2度とここの厩舎の馬は出資しないぞ!
最後にソフィアの思い出は、3歳10月に信楽牧場で初対面したときで、出羽牧場の場長さんのラッパからは想像もできないほど、普通のコメントを頂いたことである。一体今までどんな馬に跨っていたのか?と思ったぐらいだ(笑)。結果的に寝坊して中京競馬場に行けなかったレース(最後のレース)を除いたレースを見たわけで、出資していた方のなかでも1番生ソフィアを見た口だろう。大人しい性格でダート戦後に、口に入った砂を『ペッペ』と吐いていたほどの芝馬だったことが当時笑えた。4戦目の中京で直線先頭に立って、残り200mほどでソラを使ったことが影響してか、クビ+ハナ差で3着に負けたレースは文句なくソフィアのベストレースだ。あのとき力を出し切って勝っていれば、また違った成績を上げていたんだろうな。本当に悔しい...
<2000.07.17.>