【ジュリアシチー】 栗東
五十嵐忠男厩舎
生年月日 : 1996年4月23日 性別 : 牝 毛色 : 鹿毛
生産者 : 上山牧場
父 : トウカイテイオー 母 : プリティーウーマン 母父 : ノーザンテースト
ODP値 :(B= 79 I= 26 C= 67 S= 12 P= 9)TOTAL=193 DI=2.54 CD=0.80
| 写真提供 : 友駿HC | 2戦目(阪神) |
【競走成績】 全成績 0−0−0−2 本賞金
0万円 総賞金 0万円
| 年月日 | 開催 | 条件 | 距離 | 馬場 | 頭数 | 人気 | 着順 | タイム | 3F | 着差 | 斤量 | 騎手 | 馬体重 | 1・2着馬 |
| 99/02/28 | 1阪神2 | 新馬 | 芝1600 | 良 | 14 | 10 | 11 | 1.41.4 | 37.2 | 2.2 | 53 | 柿元 | 464 | ホーマンヒッショウ |
| 99/03/06 | 1阪神3 | 新馬 | 芝2000 | 良 | 13 | 8 | 9 | 2.06.3 | 36.6 | 1.5 | 53 | 柿元 | 458 | プロティウス |
1999.09.21.前脚の骨瘤が悪化の為、退厩
→ 繁殖へ(田中牧場)
【ジュリアシチーについて】
(仮名)フェアレディシチーは、トウカイテイオーの初年度産駒である。そして、個人的には、初めての牝馬出資でもある。募集カタログの写真を見て、父似の上品な身体と充血した目(狂気な目?)、ノーザンダンサーの4×3、近親に天皇賞馬クシロキングがいたことが、主な理由である。
フェアレディは、トウカイテイオーの初年度産駒だったこともあり、よく雑誌にとりあげられていた馬である。2歳時に友駿HCへの問い合わせの際、『トウカイテイオー産駒は全体的に物覚えがよく、賢い馬が多いい。』と暗にいいですよ(本当かなぁ)と教えてくれました。ところが、春先は脚元が弱く思うように調教が進まなかった。それでも一夏を過ぎたあたりから運動開始。今は早く入厩先が決まることを待っている状態である。
<1998.10.1.>
1999年9月13日に友駿H.C.との電話でジュリアシチーの退厩を知り、繁殖に上がれるんですかね?との問いにも「いや、残念ながらその予定はありません」と言われただけに、9月24日に届いた友駿H.C.からの手紙を読んで、田中牧場へ繁殖馬としての余生を過ごすと知り、本当に手放しに喜んでしまった。何とかいい仔を生んでほしいし、ジュリアの果たせなかったことをいろいろ達成してほしいと願うばかりである。
ジュリアシチーの思い出は、何と言っても花の木牧場での再会であろう。相変わらず目は充血していましたが、阪神競馬場で見た時と違った、控えめなジュリアの姿はとても愛らしかったです。パドック等で見た時も感じたことだが、牝馬にしては物凄く馬体が立派で、あか抜けていて、本当に見栄えする競走馬でした。また、顔を触らせてくれない(嫌がる)あたりにプライドの高さを感じました。いまでも花の木牧場の方々の「牡馬みたいに凄い身体しているなぁ。身体だけならオープン馬だな。」との言葉が頭に残っています。(^_^;)
最後にジュリアの自慢を1つ。いつから始まったのかわかりませんが(5月ごろ)、同じジュリア出資者(キャンターさん)の報告で知ったことに、KBS京都の競馬ダイジェストや競馬展望のオープニングで競走馬がゲートを出て直線の坂を登ってくるシーンがありますが、実は、その画面上であたかも先頭で(しかも画面中央)走ってくる競走馬がジュリアシチーなんです。社内の馬仲間には『愛馬ジュリアシチーは毎週テレビで大写しされているんだ!』と自慢したところ、何故か愛馬優勝の報告よりも祝福を受けたことを思い出しました。やっぱり一口馬主を経験してない人には1勝の重みがわからないみたいですね。それにしても、テレビに映っているといったことがそれほどまでにインパクトのあることとは...
<1999.09.25.>