【ダイダロスシチー】 栗東 鹿戸明厩舎
生年月日:2000年3月30日 性別:牡 毛色:鹿毛 生産者:旭牧場
父:アンバーシャダイ 母:マヤノクローバー 母父:ハギノカムイオー

ODP値 :(B= 57 I= 32 C= 86 S= 25 P= 10)TOTAL=210 DI=1.69 CD=0.48

[5代血統表]

1歳・夏
写真提供:友駿HC

【競走成績】 全成績 : 0−0−0−3 本賞金 : 0万円 総賞金 : 0万円

年月日 開催 条件 距離 馬場 頭数 人気 着順 タイム 3F 着差 斤量 騎手 馬体重 1・2着馬
02/08/11 1札幌2 新馬 D1000 稍重 12 6 7 1.02.8 38.4 2.3 53 松田 432 ワンダーボーイ
02/08/25 1札幌6 新馬 芝1800 13 8 8 1.53.6 39.0 1.0 53 松田 432 タマモリッチ
02/09/14 2札幌3 未勝利 芝1800 14 9 8 1.51.8 38.4 1.7 53 松田 436 テイエムリキサン

2003.02.17. 脚部不安の為、引退 → 乗馬


【ダイダロスシチーについて】

良血のお嬢様であったリズミカルシチーの無料代替馬として紹介されたのが本馬である。まず言っておかなければならないことは、本馬は愛馬ケンタウルスシチーの半弟であることである。父がアンバーシャダイとノーザンダンサー系に代わるが、配合的には問題ないであろう。兄弟にグルメサンシャインがいて、近親に公営の雄キングハイセイコー、ミヤシノブルボンがいるわけで、大きいところ(ダート重賞)での活躍馬がないが、全体的には芝よりもダートで実績あるアンバーシャダイを父にした点は、どちらかと言えば兄よりは無難な選択だったと理解できる。どうしても本馬は兄と比較して見てしまうが、骨太な点はいっしょだが、バランス(身体のライン)が距離の融通がある形をあるように感じる。兄は首筋から胸前が発達していたが、本馬は胸前もさることながらトモの発育が凄い。力強い身体で、ドサージュ値的にはスピードがあるわけではない分、中距離のダートに適正があると判断するのが妥当であろう。友駿からの資料では鹿毛になっているが、写真から見るに栗毛と判断するのが正しいそう。栗毛の四白流星なら人気も出よう(笑)。爪が白くて裂蹄などの心配はあるが、兄同様楽しみの多い競走馬であることには間違いない。

<2001.09.12.>

デビュー戦でそこそこの評価をされ、2戦目・3戦目と芝1800mを使ってきて今後の活躍に期待が膨らんだ本馬だったが、その後脚部不安が出てしまい京北牧場へ一旦放牧。立て直されて帰厩後にタイムを出し順調に見えたら突然故障と、何だか呆気にとられた形でダイダロスは競走馬として終わった。半兄ケンタウルスに出資していたこともあり、かなりの期待をもっていたし、もしかしたら兄弟そろって同じ週に優勝するかもとチャンスを3回も演出(同じ日はなかったけど...)してくれた、記憶に残る活躍であった。どれだけの能力があったのかわからないまま終わってしまったことと、1度も生観戦できなかったことが残念でたまらない。唯一の楽しみは、テイエムリキサンを始めいっしょに走った競走馬の活躍に注目することで、ダイダロスのポジションがわかるかもしれない。

<2003.02.17.>



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