妊娠日記

妊娠8ヶ月

妊娠28週


4月26日(土) 28週0日
自宅でケーキバイキングの会。
通算何度目だろう??もはや春・秋の定着行事みたいになっている。
毎日バタバタやってるうちに、あっという間に 当日が近付く。間近に迫ってから「あぁ、あっちの友達とこっちの 友達にも一言声掛けてみれば良かった・・・」なんて思ってみたり。 結局またいつものメンバーで、でも無事に盛大に、開催!
私はロールケーキやオペラなど、5品ほど作製。作るのが楽しすぎ るせいか、昨夜は動いても動いてもお腹張らなくてね〜。ついつい あれこれ欲張って作ってしまった。皆の持ち寄りも合わせて並べた ところは壮観。満足!
最年少参加者・1歳になったこぅちゃんを見てると、1年2ヶ月前のそーたを思い出し て懐かしい気持ちになる。
そうそうそうなのよ、言葉が通じなくてね・・・いたずら盛りでね・・・ 扉はバタンバタンだし、何でも持ち出して歩くし、どこへ行くやら 目が離せない存在。
そこは危ないっ!てその都度教えなきゃだし、教えてもまた同じこと 繰り返すし、確かにそーたもこんな感じだったわぁ。
しかしこぅちゃん、半年前に会った時と同様に堂々たる雰囲気で、 ちっともグズらないしずーっとご機嫌さん。こんなに手がかからな そうな子ってホント見たこと無いよ…。はーちゃんも、こんな風に 人見知りも夜泣きも一切無い子だったらいいのになぁ〜なんて 思ってしまう。

あいにくの雨だけど、家の中で動きっ放しだったそーた。
皆が帰った後、さっと夕飯を食べてパパとお風呂に入り、19時過ぎ には布団に入ってコテンと眠る。
かなりのんびり出来そうな夜の時間。パンでも作ろうかなぁ。



4月27日(日) 28週1日
天気回復。昼前から晴れてくる。
今月はまだデパートのワインコーナーの試飲に行ってない!という ことで、隣市のショッピングゾーンへ。
ゴールデンウィークのイベントも始まっていたり、ここのショッピング 街の6周年記念のフェアがあったり、賑やか。屋外ではナントカレンジ ャーみたいなショーもやっている。向こうではどこかの学校の吹奏楽部 らしき制服姿の生徒達が、演奏の準備をしている様子。
雑貨屋さんで小物を見たり、コーヒーの粉を買ったりワイン選んだり、 あぁ・・・楽しい。シアワセ。どういう訳か、とてもすがすがしい感じ がしてきた。
午後は家に帰って来て、ちゃんと昼寝。昨日は昼寝無しだったそーた も、家族だけだとしっかり寝る。
夜はパン作り。発酵の進みが速くてビックリ!一次発酵、常温で 充分いける。暖かくなってくると、作りやすいなぁ。
好きなことばっかりして過ごした週末に、大満足。ほくほくです。

爽やかな気分とは裏腹に、妊娠後期に入って身体の動きがますます 緩慢になっている。関節が本格的に緩んできた。
ちょっと気を抜いたまま体勢を変えると、腰のあたりや足の付け根が ぐきっと痛むことが・・・。身体がどんどん出産期に向けての準備を している感じがするなー。



4月28日(月) 28週2日
またちょっと、身体が重苦しくなってきた。食後には必ずといって いいくらい胃もたれ。キツイ。
うーむ。便秘薬を使うべきか・・・でもまた腹痛に襲われるのは困る。
明日はnaoさんが休みだから、夕方以降に服用すればnaoさん在宅時 に効果が現れるか・・・前回の例を考えると、飲んでからトイレまで の時間は・・・逆算すると・・・などなど、考え込んでしまう。
便秘薬って上手く使うのがとても難しい、と実感。
日中は平穏に過ごした。
そーたはおやつの時間に「すなーしょび、すう!(=この後の お出掛けの時間に、砂遊びをしたい)」と言い出す。
うーん・・。
これまた思案してしまう。
砂遊びの出来る近くの小さな公園、小学校中学年くらいの女子3人組が 来ていたり、中学(一年?)生くらいの男子3人組が来ていたり、 幼児を遊ばせるのを躊躇してしまう状況の時もあるのだ。
この前の中学生達、自転車を乗り回していてちょっと危なかったし ・・・。(小さい公園内にコースを設定して、ぐるぐると走る遊び をしていた。面白そうではあるけど。)
午前の、学校の授業がある時間帯ならともかく、夕方の公園というのは 大きい子もいて遊ばせにくいと感じる部分もある。以前小学生の 女の子たちに相手をしてもらって、そーたは楽しそうだったし、 世代の違う子供達と触れ合うこともいい刺激にはなると思うけど。
まぁ天気もいいし、少し散歩しようと思って久々に線路の方 まで歩いた。「今日は電車見に行くよー」と言って、そーたを 納得させる。行きはベビーカーで、帰りはそーたもテクテク。 2人で駅から歩くの久しぶり。

夜は、寝かし付けがまた苦難。1時間近くかかってまだ眠らず、 もう精神の限界・・・と思っていたらnaoさんが帰宅してきたので 代わってもらった。ねぇ、もう10分20分で寝てくれる事は無いの?? と泣きたい気分になる。こんな些細な事で情緒を乱されてしまって、 今後やっていけるのか・・・と、またもネガティブ思考へ向いて しまった。
せっかくの夜の自由時間も、ぼけっとしたまま 無意味に暗く過ごす。
50.0kg



4月29日(火) 28週3日
祝日でnaoさんも休み。
春になってから、庭仕事がしたくて仕方ない夫、またも園芸店やら ホームセンターやらへ通いたがる。
今日は相模原市まで行って、庭木を物色。
行きたいって言っていた割りに、全然計画性が無くて困る。もう昼近い けど、先に園芸センターに行けるのか??昼ごはんは どうするのよ・・・そーたのおやつも持ってきてないよ・・・などと、 行き当たりばったりで色々考えなくちゃならなくて正直面倒臭い。
一日がかりにはならないっていう話だったのに、隣市のホームセンター に寄って帰ってきたらもう5時過ぎ。大慌てで夕飯作り。バタバタバタ。
車内で短めの昼寝だったそーた、夜になってグズり出すし、 私はちっとも休んだ気がしないし、ストレスを溜めてしまったような 一日。
あぁ、3度の食事の内容を考えて準備したり、そーたのオムツ替えや おやつの時間や昼寝の時間を気にしたり、そーたの話し相手したり 機嫌をチェックしたり、そういった日常的に身についてしまった習慣を 一切放棄してしまいたい。ほんの数日でもいいから、私という「個」を主体 とした生活がしたい。ちょっとでいいからそーたと離れてたい・・・ と、またも現実逃避な妄想に取りつかれる。
ただでさえ疲れやすくなる妊娠後期、育児疲れと上手くつきあって いけるのか・・・不安は募る。



4月30日(水) 28週4日
夫より花粉終息宣言(第一弾)が発令されたので、今日から洗濯物を 外干しに!しかしまだ、寝具はダメらしい・・・。早くシーツ やベッドパットを日光に当てたい・・・。
そーたは外に出された洗濯物を見て、「え〜?たおう(タオル)、 そと、でてう〜(出ている)、どうして?どうして??」と 不思議そうな顔をする。すっかり室内干しが彼の意識下に 染み付いてしまっているらしい。

結構いい気分で目覚めたのだが、朝食後から胃痛がする。
一端収まったけど、昼寝の後に再び、胃痛。どうしよう、 午後の散歩が出来ない、こんな素晴らしい天気なのに・・・と とても困った。結局そーたはしばらくお絵かきすることで同意 してくれ、その後庭で少し遊ぶ。
我が家から道路を挟んだ、裏の空き家の庭を借りて家庭菜園を している近所のおじいちゃんがいる。うちの庭から挨拶をした ら、ちょうど良く育っているニラがあるということで、頂ける ことになった。
そーたを連れて、畑と化した裏の家の庭へ行く。 ジャガイモ・長ネギ・赤玉ねぎ・ブロッコリーにキャベツ・ エンドウ・トマト・茄子・小松菜・チンゲン菜と、どの野菜も すくすく育っている!苗の状態の、スイカやかぼちゃ、トウモ ロコシまで。すごい種類。
ご近所さんの畑仕事の腕前に、ひたすら驚くばかりの私。そーた も間近で植物を触ったり、「これなにー?」を連発したり、 畑に興味津々。(絵本「ぐりとぐらとすみれちゃん」に “畑”が出てくるせいもあるのか…)
散歩は出来なかったけど、そーたに楽しいものを見せられて 良かった。おイモさんや玉ねぎが、“土の中に埋まっている” というのが伝わったかどうか、ちょっと怪しいところだけど。

夜は早く帰ってきたnaoさん、お風呂や寝かし付けを やってもらえてすごーく助かった。
そーたの時のプレママダイアリーなど見ていると、後期は 胃痛がどんどん頻繁に起こる模様。妊娠8〜9ヶ月は一般的に、 “後期づわり”などと言って食べる量が減る人がいる。子宮が 胃を圧迫するので、胃の活動が弱まり、胃もたれや食欲不振を 感じる場合が多いのだ。しかし私の場合、後期づわりの 症状が何故か“胃痛”・・・。今回もまた、悩まされそうである。 食べる量や食べ方など、 胃に負担のかからないように注意しなくては。



5月1日(木) 28週5日
今日も夏みたい。
妊婦だから暑く感じるだけ なのか?いやいや、実際に暑かったはず。

そーたがとても可愛く感じられた一日。
いやもちろん、全然可愛く無い日なんてないのだけど。
そーたの存在は何にも代えがたく大事で、本気で愛している からこそ、本気でしんどく感じることがあるのだと思う。 愛しさもしんどさも、同じ重みを持っていて表裏一体という 感じがする。少なくとも私にとっては。

そーたは私に対して、「抱っこ!」とせがむことはまず無い。 仮にせがまれても「お腹大きくて、できない〜。ごめん」と 断ってしまうのだが。
その代わり、「ぎゅーする!」とせがむことはよくある。 私が座った状態で(もしくはしゃがんで)そーたをぎゅっと 抱きしめてあげると満足してくれるのだ。
他にも、時に耳掃除をして欲しがったり、寝かし付けの時に 「とんとん…」とお腹トントンをせがんだり。単純な事で、 すごーく嬉しそうな顔をしてくれる。
こんなそーたとなら大丈夫だ、弟の出現に、急に駄々っ子に なったりしないはず・・・もう1人増えても何とかなるに 違いない、と、またポジティブな思考がやってきた。

はーちゃんは本日、4回くらいしゃっくりをする。
そーたも多かったけど、君もなかなかやるなぁ。どんどん 心肺機能を高めてくれたまえ。そーたの時は、しゃっくりが 多くて気になって仕方なかったけれど、今回は余裕である。 サカゴになってない事もわかって便利だしね。
50.4kg



5月2日(金) 28週6日
ニュースで「ゴールデンウィークも後半・・・」なんて言っている のを聞いたが、どうもそんな感じがしない。
今週も火曜日以外はnaoさんが出社しているし。遠出の予定も 無し。

今日は天気が悪くて、午前の買い物のみでそーたの外遊びが 出来ず。体力有り余ってる感じで、物足りないだろうなぁ〜と 思わずにはいられない。
最近のそーた、同世代の子と上手に関わり合いながら遊ぶことも 出来るようになってきて、そういう人とコミュニケーションを取 りながらの遊びにも一段と興味を示すので、室内で母親と 2人っきりというのが勿体無いような気がしてくる。
まぁ来年度からは幼稚園だし、7月には弟も生まれて母親と2人 ではなくなる訳だし・・・。反対に、この2人だけの時間というのが すごく貴重なものでもあるのだろうけど。
やっぱりそろそろ、子ども同士で遊ぶことが楽しくなるんだろうな ーと思ったら、兄弟を生んであげられることに大きい意義を 感じる。

それにしても、2度目以降の出産ってお産が軽いケースが本当に 多いみたい。
昨日会った人も、二人目は病院に着いて1時間の出産で、3回いきん で生まれた!なんて言っていたし。私も何となく、次は楽に 生めるんじゃないかなーなんていう楽観的な思考のもとに 出産をとらえている。
そーたの時は一応安産だったけれど、 短時間ながらにえらく苦しかった記憶が・・・。しかしその 苦しさがどういう種類のものだったか、くっきりと思い出せ ない。身体が出産を拒絶しないように、生む苦しみはさっさと 忘れるように脳味噌がはたらいているのかも・・・。
出産直後は間違いなく、「もう2度と生めそうにない!無理!!」 と思っていたんだけどなぁ。
50.6kg


妊娠29週

5月3日(土) 29週0日
naoさんカレンダー通りの4連休。本日初日。
明日から一泊で群馬の両親と川崎に住んでいる妹が遊びに来るので、 準備に取り組む。
naoさんはあちこち掃除してくれ、非常に助かる。食材の買出しにも 出掛ける。しかしスーパーで、久々に強いお腹の張り。張りという より、もう立派な腹痛。生理痛みたいな、子宮の収縮する痛み。 ううう、ストレスが原因かな〜・・・。
しばらく横になったりして、何とか夕飯の準備をする。再び休むと かなり改善。しかし今度は胃痛が・・・。キリキリ、キリキリ。
ごまかしつつ、明日に備えて料理の下準備など、結局夜中まで 動き回る。
50.2kg



5月4日(日) 29週1日
いつも2泊ほど実家に帰省している、ゴールデンウィーク。 しかし今回、私が妊娠後期で群馬まで移動したりするのは良くない だろうということで、うちに来てもらうことになった。
両親は2度目、妹は初めて遊びに来る。キッチンのサイレント シンクや浴室の“カラリ床”が妹に好評。スプレッドウィンドウも お気に召したらしい。

11時過ぎくらいに到着、お昼ごはんを食べ、じいちゃん ばあちゃんとパパでそーたを遊びに連れ出してもらい、私は久々に 妹と話をしてみたり・・・。
そーたはもちろん、一日じゅう主役的な注目を集めている。お腹の 子の話にもなるが、生きている2歳児の集客力と比較すれば、 気の毒なくらいにささやかな存在感。二人目ってこんなものなの かなぁ。
産後の手伝いの話が出て、かなり憂鬱な私。
色々と個人的問題点があり、私は出来るだけ母と共同生活をしたく ないのだが、道義上の問題もあり一切手伝い無しで…という訳にも いかない。
母は「産前から来てそーたとの生活に慣れておかなくては!」などと 言っていたのだが、そーたと2人きりになる事に非常にナーバスにな っている様子だった。
こちらとしては、私が出産で入院している間、naoさんが会社を 休んでそーたの面倒を見る予定。だから私が退院の日に、 子ども2人の生活になった日に来てくれれば いいと言ったところ、母に「あぁ、良かった〜!」と心から喜ばれた。
いや・・・本音としては、退院後も何とか自力でやるから 来てくれなくていいと言いたいところなのだが。言えない・・・。 良き娘として、一応形だけでも「産後は親に協力を求める」と いう体裁を整えなければならない。例えそれが、自分の神経を おそろしく参らせるというリスクを伴うとしても、である。

一日じゅう変な緊迫感に圧されて過ごしていたが、どうにか楽しそう な装いが成功したらしい。
そーたは夜中、近頃では滅多に無い泣き方で1時間ほど夜泣き。
私は疲れているはずなのに、気が張り詰めすぎていてそれを 感じない。親子でどこかしらシンクロしているような気もする。



5月5日(月) 29週2日
昨日から丸1日近く、上手いことやってきたつもりだが、母の 「たまに孫に会うのに泣かれたりしたら、気分が悪い」という言葉に 我慢の限界が来てしまった。両親の前でヒステリィを起こすことは、 私にとって最も自分を憐れにする行為なのだが・・・。やってしま った。
タガが外れたら28年分の言いたい事を爆発させてしまいそうなので、 溢れそうになる言葉たちをぐっと飲み込む。下らないバトルを始める べきではない、と理性が一瞬にして勝る。

私の持つ最大のコンプレックスは、両親に起因する。・・・って、 世の中のほとんどの人間がそうであろうとは思うけど。
ウマが合わない人とは、出来るだけ距離を置くというのが正しい 人間関係のあり方であると信じている。何より今、ホルモン異常で いつもより情緒不安定。自分を労わっていい気がする。しかし同時に、 親孝行しなければと強迫観念に憑かれる自分もいる。ぐちゃぐちゃ 考えると、このまま心臓発作でどうにかなるんじゃないかと思う くらいに動悸がしてくる。
絶対、胎教に悪い。

お昼にレストランでパスタを食べた後、解散。
やっと普通に呼吸が出来る気がする。
18歳の自分を思い出す。 naoさんと知り合って、ようやく楽にしてもらえた、許された感じを 思い出す。高校時代、友人達の存在にずいぶん救われたけど、やはり 今の平和で健全な精神を備えた自分になれたのはnaoさんのお陰だ。
そんなことをちょっと考えていたら、涙がぼろぼろ出てきた。 夫の存在の有難さとか、そーたの可愛さとか、自分の不甲斐なさとか、 現在の3人で暮らしていられることの贅沢さとか、後から後から 涙の素になりそうなことが頭に浮かんでしまう。
と、今キーボードを叩いている時点でも、思い出し涙が・・・。馬鹿 みたい。あぁ、本当に、神経に障る。

夜になって、気持ちが一気に弛緩モード。
急に眠くなってきた。そーたも深く眠っているし、私も自分の巣で ゆっくり一晩心身を休めることが出来そう。幸せ。



5月6日(火) 29週3日
明け方、激しく足がつって痛かった。今回の妊娠で3度目くらい。 前回は1人で和室で寝ている間につってしまい、痛みを訴えても 誰にも気付かれず、1人苦悶するしかなくて虚しかった・・・。 毎回全く同じところがつる。右足のふくらはぎの、上のほう。

朝起きると、五月晴れ。家の中にいるのがもったいないような空。
昨日、連休最終日は何しよう? 図書館に行きたいなぁ、あとは適当にのんびりしようか・・・ なんて考えていたのだが。今朝になってあまりの天気の良さに 「屋外でご飯食べたら楽しいかもねー」という感じになり、突然 出掛け際にお弁当を作ろう!と思い立った。
15分くらいでパパパと準備出来た自分に惚れ惚れ・・・(笑)。 冷凍の炊き込みご飯や前日の残りおかずを使ったので、時間が 掛からないのも当たり前か。
図書館の後、さてどこでご飯を食べよう?と考えながら山方面へ ドライブ。近くの森林公園に入ろうかと思ったら、駐車場が 満車である。遠い駐車場なら空いているが・・・。かなり歩きそう。 お腹張りそう。坂もありそう。そーた最後まで歩くか不安。ベビーカー持ってきて ないし…等の理由により別の場所に変更する。
行き着いた先は宮ヶ瀬湖。
外のご飯は気持ちがいい。そーたもいつもの3割増くらい食べる。 緑がすがすがしい。2時間ちょっと過ごして、帰宅。森林浴を満喫した一日だった。

ここ数日の疲れのせいか、今日は気が付くと寝ている私。 車の中でも、レジャーシートの上でも、ソファの上でも、どこでも 寝られる。レジャーシートの上で意識を失いそうになるなんて 初めてかもしれない。昼から飲んでるオッサンみたいだな・・・。

こう暑いと、半そでが必要になる。そういえばもう5月、衣替え しなくては・・・と夏服をチェック。
手持ちの服でもいくらか着られそうな服があり、義姉や友人から 借りた夏服もあり、あと2ヶ月半のことだし大して夏マタニティを 買わなくて済みそうである。
それにしても暑い一日だった。血液循環が通常の5割増し(だっけ?) の妊婦、これからどんどん暑がりになることは間違いなさそうで ある。
51.0kg



5月7日(水) 29週4日
昨日いくらか運動したために子宮が収縮したのか、連休の疲れ が出たせいか・・・、明け方トイレへ行ったらおりものに血が混じって いたので驚いた。
この時期に出血?
恐ろしい・・・。
鮮血ではないし、ごく微量のよう。とりあえずお腹の張り・痛みは ないし、胎動も普通なので様子を見る。といっても安静に出来るはず もなく、日中は普通に 家事したり買い物行ったりそーたの世話したり、最低限必要な用事は 済ませてしまったけれど。
幸い時間の経過とともに色みが無くなり、夜には普通のおりものに。 昨夜、一度だけ少量出血したようである。ほっ・・・止まって良かった。 一日経っても止まらなかったら受診しなくては、と思っていた。

夕飯の時間に合わせて早く帰宅してくれたnaoさん、
「前回の流産の時も・・・実家の両親に会った直後に出血始まってた よね・・・」
と、不吉な符合を見出す。
「mayuさん・・・相当ストレスなんだろうね・・・」
と、洒落にならないような冗談を言う。
そうそう、去年のGWの後も、妊娠中に出血したのだった。ダメになって しまって、そろそろ1周忌かぁ。庭の追悼樹にお水あげて、手を合わせて あげなくては。
今回は、きっと元気な子が生まれる。考えてもどうしようもないこと はとっとと忘れて、今後の楽しい予定を考えて、ストレスフリーに過 ごすのが現在の課題である。

午後は出掛けずに室内で過ごしたにも関わらず、そーたはずっと お利口さん。助かったよ・・・。ありがとう。
50.6kg



5月8日(木) 29週5日
ひっさしぶりに、一日そーたと2人。
午前は児童館。すぐ近くなのに、たどり着いたら「ふ〜っ」っと 息をついてしまうくらい長い道のりに感じた。
そーた連れて大人1人で行動するの、久しぶりだったからかなぁ。
午後は近くの遊歩道まで行って、たんぽぽの綿毛で遊ぶ。 ベンチに座って、足元の綿毛摘んで「ふぅっ」ってやったり 手でポンポンポンと叩いたりして、綿毛を飛ばす単純な遊び なのに・・・そーた、これ大好き。先月末に大きな公園に行った 時も、飽きずにやっていたっけ。
こんな簡単なことで「きゃ〜!」とか言って笑ってくれるなんて、 純粋すぎて見ていて泣けちゃうくらいである。
本当は遠くまで歩いたり、大きい公園まで連れて行ってあげられ たらいいんだけど。お腹が重くて、なかなか思うように動けない ので近場で済ませる。
お風呂一緒に入ったのは、実に5日?6日ぶり?くらい。
naoさんとお風呂の時は、“妄想駅のホーム&踏み切り遊び” でずーっと遊ぶらしいのだけど、私とお風呂の時は“アルゴリズム 体操&アルゴリズム行進遊び”を延々とやるそーた。
今日はコップやジョウロやペットボトルなどのお風呂オモチャを 使わず、ずーっと踊っていた。下手な歌付きで。可愛かった。

こどもの日スペシャルで、そーたに久々に買ってあげた絵本、 「ぐりとぐらのうたうた12つき」。naoさんが以前からそーたに買っ てあげたい!と言っていて、選んだ本である。 これを昨日読み聞かせの時間に 3度も読まされたせいか、節々が頭に残っていた私。どうやら そーたも同じだったようで、夕飯を食べながら「なす、とまと。 おいしいぞ、おいしいぞ!・・・ぜんぜんなし!」などと早速覚 えたフレーズを繰り返してる。
そして今夜も真っ先に、「うたうた12つき」。 絵本を見つめる顔は、真剣そのものである。
寝かし付けも、 本当に久しぶり。あー、連続して何夜もやってくれていた夫に感謝。 案外あっさり寝てくれて、今日は私もリラックスした気分で2階に 戻ってきた。

・・・。
これじゃ完全に「そーた日記」ですね。(笑)
はーちゃんの方は昨日、一度おかしな位置でシャックリをして くれてギョッとさせられたのだが、また今日はいつもの位置に 戻っている。
・・・出血のショックでサカゴになったかと心配しましたよ。 どうやら大丈夫のよう。
そーたの時と比べて、妊娠線予防マッサージとか、ずいぶんさぼり 気味。一応、前回の健診で処方された貧血の薬は飲んでいるし、 たまーに気が向くと安産のツボ(くるぶしから指3つ分膝側に進んだ ところにあるやつ)を押したりはしているのだけど。
そーたの時の、あのストイックさが全然無い。運動不足にも 無頓着。体重管理も、何が何でも目標どおりに!みたいな気力が 湧いてこないし。前回一緒に入院していた人で、妊娠中3キロしか 体重が増えなかったという小柄な産婦さんもいたし、体験記では 15キロ20キロ太ったという人もいるし、でも皆ちゃんと出産 してるんだから人それぞれでいいじゃないか・・・みたいな、 大らかな気持ちが前回より強い。
今日児童館で初めて会った3児のママは、3人目は分娩時間が何と 1時間!だったらしい。初産の平均が、陣痛が始まってから出産 するまで12時間〜24時間くらいだから、 極端な短さである。
こんな話を聞くたびに、根拠もなく「私も きっとあっさり生めるに違いない」と思ってしまう。
潜在的イメージトレーニングを重ねているような感覚である。
51.2kg



5月9日(金) 29週6日
お昼の後にトイレに行った時、下着に付着した褐色のものを 目撃。サーッと血の気が引く。
嘘でしょ・・・。
昨日は何ともなかったのに。また出血?
・・・・。
切迫早産?
・・・・。
すっかり安心したところだったので、気が動転。ほとんど 取り乱したと言ってもいいくらい。
明日健診だけど、明日まで放っておいて平気なものなのか?
一度クリニックに相談するべきでは??
このまま出血が続いて(って、おしるし!?)早産しちゃったら どうしよう・・・。
何となく、お腹もいつもと違うような・・・膀胱や肛門付近が 押されているような・・・。
というか、はーちゃんは生きてるのだろうか??
私は1年前とほとんど同じ日に、同じ子宮でまた命を失うのだろ うか??
あの時も、出血が止まったと思ったらまた始まって ・・・。
いや、落ち着け落ち着け、こういう母の動揺はそーたにすぐ伝わって しまう。冷静に冷静に、と思いつつ身体が固まる。

こうなると、もはや私に鎮静効果をもたらしてくれるのはnaoさんのみ。 電話やメールのやりとりの末、一度帰宅してもらいクリニックへ 向かうことに。
「子宮口開いてきてたらどうしよう・・・入院になったらどう しよう・・・」
「ウテメリンとか、張り止めの薬処方されるのだろうか・・・ 切迫なのだろうか・・・」
「絶対安静っていわれたら、そーたの世話はどうしたらいいんだろう ・・・来月2歳半健診もあるのに・・・」
「まだ1500gくらいしかなくて脂肪もついてないのに・・・ 何より臓器がまだ!肺が全然出来上がってない時期なのに・・・。 生まれたら重度の喘息とか、障害が・・・」
などなど、もうこんな時だけ恐ろしく頭の回転が速くなる。

明日の予定だった妊婦健診を兼ねて、受診することになった。
待ち時間が長く感じる。血圧と脈拍も、いつもより数値が 高いような。ハラハラして心臓に悪い。
助産師さんに、「先ほどの電話の方ですね」と促され、出血 について説明する。「ゴールデンウィーク中に、無理したり しませんでしたか?」と聞かれたり。やはり妊娠8ヶ月の出血は あまり一般的でないらしい。
超音波検査では、技師の人に開口一番
「赤ちゃん、頭を上にしていますね。サカゴです」
と言われて唖然。
「えぇっ!」
って、ビデオ録画されているのにかなり大声で反応してしまった。 昨日の日記(↑)に、“サカゴになっているみたいだったけど 戻ったようだ”って書いたばっかりなのに・・・。
今朝の胎動では頭が下だった(と思う)のに!いつのまに!!
もう30週ですよ!!
「ぐにゃーんって、大きく回転するみたいな胎動を感じません でしたか??」
「いえ、全く!!」
と即答。
「まだお腹に余裕があるのかもしれないですね。案外すぐ 直るかも」
という話だが、その後サカゴ矯正体操の指導を受けた。 ごろごろ寝転がっていると、直る確率が高いらしい。変なポーズの イラストが載っている紙をもらった。

そして内診室の検査の後、診察室へ。
先生の話によると、結論としては「早産につながる出血では ない」とのこと。
ほっ・・・。
子宮口は全く開いていないし、子宮頸管の長さも充分にあり、 赤ちゃんが下りてきている傾向は見られない。現在出血している 様子もみられない。胎動やお腹の張りがいつもと同じであれば、 切迫早産の心配はない、とのことだった。
“不正出血”というやつか・・。
感染症による出血の可能性もあるとのことで、内診の時に消毒をして もらった。感染症に関しては、調べて次回に結果がわかるらしい。
これまで通り普通の生活をしていて大丈夫 とのこと。
もし同じような少量の出血があっても、張りがなければ自宅で しばらく様子を見るという形でいいでしょう、という話だった。
妊婦健診は曜日によって医師が違うのだが、今日は院長先生 の日。健康優良児のそーたを取り上げてくれた先生ですよ。 ここは一つ、全面的に信用してみようではないか。
先生が大丈夫だというのだから、大丈夫に違いない。
しかし30週にもなって「サカゴ」問題が起こった事により、 安心度は8割くらいでの帰宅となった。
そうか、膀胱や肛門付近の押される感じは、はーちゃんのキック な訳ね。先ほどから激しい胎動を感じないのは、足がそんな方に 行っちゃってるからなのね、と納得。
早産に比べればサカゴなんて大したことないけど、きちんと 体操して直す努力をしなくては。

焦って慌ててハラハラドキドキして、何だか心臓に悪い一日 だった。
神様・・・。
あと一度だけ、私に元気な赤ちゃんを授けて下さい。
処方された鉄剤も飲むし、無理しないよう生活にも気をつけるし、 生まれた後も頑張ってしっかり育てますから、どうかどうかお 願いします、と祈るような気持ちになる。
50.2kg


妊娠30週

5月10日(土) 30週0日
出血の痕跡はその後無し。いつも通りの週末。
昨夜は1人和室で寝かせてもらったのだが、そーたは夜中むっくり 起きて「ママ〜・・・」と泣いたらしい。
昨日は突然、昼寝後にパパが現れたり、急に病院に行くことに なったり、再びパパと別れたりしたから混乱したのかもしれない。 私の様子もいつもと違うし、やたらとお腹の中の話ばっかりで 緊迫したムードが伝わったのだろうな。
不安にさせてしまい、何だか切ない。
雨の一日。
naoさんは雨合羽を着てネットで買った植物を庭に植えたり、 私は1パック\128円という底値のイチゴを3パック購入してジャム 作りをしたり本を読んだり、好き勝手に過ごす。
そーたと私達と、3人家族もあと2ヶ月くらいなんだなぁ。
そしてはーちゃんは。
今日もサカゴ。
頭がね・・・右側にあって、触るとわかるのですよ。丸くて硬くて。 はーちゃんが20分とか30分くらいのリズムで寝たり起きたりして いるので、起きている活発な時を見計らって身体を横たえて、 逆子矯正法を試してみたりするのだが。
全然うまくいかないー。
あ・・・また寝た。。
終了〜、と私も起き上がる、というのを 何度かやってみている。
昔は助産師さんで、外側から力をかけてサカゴを回転させるという 技術を持った人が実際にサカゴ直しをやっていたらしいけど。
(naoさんも胎児の時サカゴで、7ヶ月だかそのくらいの時に サカゴ直しをしてもらったらしい…)
今は胎児にリスクがあるとかで、ほとんど行われていないらしい。 どんな感じの技術なのか、見てみたい気もするなぁ。
50.8kg



5月11日(日) 30週1日
どうもそーた、このところ情緒不安定気味。
変なタイミングですぐ泣く。
2歳児だから、癇癪起こしたり「ヤダ〜!」って泣くのは普通といえば 普通かもしれないけど・・・。ここ数日、急にそんなのばかり。
うーむ。
やっぱり私の出血騒動でバタバタしてたのと関係あるのかも。
これから臨月になって出産・入院となったら、ますますそーたが 不安定になりそうで気が気でない。
こういうのを経験する子としない子と、明らかに人格形成に差が 出ると思う。弟・妹がいる一番上の子の気質って、こういうところで 共通の部分が育つのではないだろうか。
第二子が生まれたら、ママが急に自分より小さい子にばかり構うよう になって、それはそれは不安だろうと思う。そーたはどんな気持ちに なるんだろう??って考えただけで、泣きそうになる。でも、私の 「今までと同じに、とっても大切に思っているよ」っていう思いが ちゃんと伝わっていれば・・・。不安を経験することや、自分より 数歳小さい人間と共同生活することは、それなりにプラスになる部分 もあると思う。一人っ子では味わえない素敵な事も、色々出来ると 思う。
というか、そう考えないとやっていけそうにない。そーたに過酷な 試練を強いるみたいなこと、どうして私は選択してしまったのだろ う?なんて考えてしまう。

珍しく本格的に夜泣き。隣にパパがいるにも関わらず
「ママ〜!!ママ、ママ!」
と泣く・・・。
ようやくおさまったと思ってベッドを離れて、お風呂に入り始めた 頃に私の不在に気付いてまた泣き、結局私がお風呂から出て布団に入るまでずっと 泣き続けていた。



5月12日(月) 30週3日
ユキちゃん宅へ。
前日、久しぶりにパイ生地を作った。キッシュにして、持ち寄りの 品に。パイの空焼きの焼きが甘かったのと、キッシュフィリングの 塩気が強すぎたのがちょっと心残りだけど、まぁ食べちゃえば 証拠隠滅なので気にせず持参。
行き帰りはyukaさんが車で一緒に乗せていってくれたのでラクチン だった。
ユキちゃんは数日前から正期産の時期に入っていて、すっかり立派 なお腹になっている。私のサカゴ話を披露したところ、レイちゃんから 思わぬ情報が。
何と、産院でサカゴの回転術を施行してくれるらしい。レイちゃんが 妊婦健診に行っていた時、たまたま近くにいた妊婦さんが助産師 さんとそんな話をしていたとか。
ビックリ。最近ではあまりメジャーじゃないという話なのに。今 私が通っているところで実施されているとは!胎児の心拍が弱まる など、万一のリスクに備えて緊急に帝王切開など出来るよう整った 施設でないといけないらしい。それでクリニックではなく、手術の 設備の整った産院の方でサカゴ直しをするのね・・・。
私もずっとサカゴのままだったら、回転術で直してもらえる のかなぁ。施術中は痛いらしいけど、それで自然分娩出来るなら やってほしい気がする。なかなか経験出来ることでもなさそう だし。

ママ達は出産話や産院話で盛り上がり、子ども達もそれぞれ楽しそう に遊んでくれている。ここ数日グズグズが多くて気になっていたのだが、 そーたもとても楽しそう。私も嬉しい。
同時期に出産したみんなと、はーちゃん生む前に会えて良かった な。元気な子が生める気がして、心配ごとなんて無い気がしてきた。
私とユキちゃんのお腹の大きな2人を見て、レイちゃんが
「2人とも、余裕って感じで全然焦ってないのがつまらない〜!」
と言ったのがおかしかった。確かに初産の時の緊迫感とか不安な 感じというのが、今回は無い。そーたの事とか、別の心配はある けれど。

帰り途中、ゆぅちゃんにつられてウトウトと車内で眠ってしまった そーた。家に着いてテレビを見せたらいつも通りに復活して、 布団に入ったらコテッと寝てくれた。
昼寝をしなかったせいか、私までコテッと寝てしまった。久々の シチュエーション。
51.2kg



5月13日(火) 30週3日
腰がおかしい。
ちょっと体勢を変えようとするだけで、ズキーン!と痛みが走る。
椅子から立ち上がるのは大丈夫だけど、床に座った状態から 立ち上がるとか、横になっている状態から身を起こすとか、ゆっくり やらないと自殺行為。横着して無理に手を伸ばして何かを取ろうと する時も要注意。言葉にならない悲鳴を上げてしまったりして、 そーたがちょっと怯えているような・・・。
しょっちゅう腰をトントンやっている私。おばあちゃんみたい。

はーちゃんはすごくよく動く。痛いくらい。
頭の位置が気持ち悪くて、回りたがっているのかもしれない。
思い切り蹴飛ばされている。

午前中に児童館へ行き、いつも通りの火曜日。しかし昨日の流れを 汲んでいるのかそーたが昼寝をしたがらない。
「そーた、ママと一緒にお昼寝しよう!クマちゃん(の毛布)出して あげるよ」
と言っているのに
「ひるね、しない。ママ、ひとやすみする!ママだけ!」(ひとやす み=そーたの近くで身体を横たえる)
「ママだけ??そーたは何してるの?」
って聞いたら
「そーた、もうちょっと、あそぶ!」
だってさ・・・。
「じゃあママも、キッチンで遊んでようっと〜」って言ったのに イヤがる素振りが無いので、一人台所に立ってチーズケーキや クッキーを焼いたり して私も勝手にやっちゃいましたよ。
昼寝無しのお陰で、夜はすぐ寝てくれて助かった。
・・・と思ったら、また「ママ〜!!」って夜泣き・・・。 あららら。
51.2kg



5月14日(水) 30週4日
妊娠30週4日!
そーた妊娠の時に「安静に!」と言い渡された30週4日が、 再びやってきた。
そーたの時は・・・お腹が張って痛みを感じることがあって、 健診時に相談してみたら赤ちゃんが下りてきてると言われて、 子宮口はしっかりふさがっていたけど“家事は最小限に、出来る だけ休んで”と自宅安静の指導がされていたのだ。1ヶ月半も、 自由に動き回れずにいたんだなぁ。
今回は大丈夫そう。
というか、そんな事態は避けなければならない。出来るだけ 妊娠前と同じように、そーたと関わってあげたい。

天気の悪い日ばかりで、低気圧がずーっと続いているせいか、 後期ヅワリが始まってきたのか、どうも体調が優れない。気持ち 悪いというほどでもないのだが、近い症状。
加えて昨日の夕方頃から「あれ?何だか喉に違和感が・・・」と思って いたら、今朝しっかりと喉に痛みを感じた。夕方には鼻水& 鼻づまりが加わり、軽く風邪をひいたようである。しかも ほとんど時を同じくして、naoさんも同様の症状を訴えている。
うーむ、そーたが数日前から時々咳込んだりしていたから、 そーたの風邪をもらっちゃったのかもしれない。
小児科へ連れて行った方がいいかなぁ・・・。と、やっと そんな所に考えが及ぶ。自分の体調がイマイチなこととか、 ちょっと前から続いている夜泣きのこととか、色々悩ましい事が あってそーたの鼻水とか咳のことまで気が回らない。
慢性的な寝不足も感じる。
睡眠中上を向いてしまうと息苦しいので、寝返りの度に目を覚ま していて眠りが浅い。トイレも近くて目が覚める。
今日は午前9時〜10時の間に、2度も意識を失ってしまった。 洗濯物を干したり掃除機をかける前に、ちょっと一休み…と身体を 横たえたらあっという間に。そーたは近くで大人しく遊んでいた。

夕方、すごく久しぶりに線路の方まで歩く。
少し前までは「ちょっとしたお散歩」という感覚でさっさと歩け た距離なのに、最近では長い道のりに感じる。普通に歩けば たった15分くらいの距離なのに。今日も帰り道、「どうして 歩道にベンチが置かれていないのだろう・・・身体の弱っている 人の事も考えて、もっとあちこちにベンチを設置してくれれば いいのに!」などと考えながら帰ってきた。
お腹が大きくなるにつれて、衰弱している身体機能が不安の種。 心臓に一番負担がかかるのが妊娠9ヶ月だったと思うが、本当に 動悸が激しくなったり息苦しい感じがしたり、血流量の増加を 身をもって感じる。横たわると、体位によっては心臓が痛く なるほど。
背中も腰も痛むし、胎動もちょっと痛いし眠くてぼんやりするし、 甘い物が食べたい割りに食べると気持ち悪くなったりするし、 もーあちこち調子が狂っている。

身体がしんどいのに何となく上手くやっていけているのは、nao さんのお陰に他ならない。
私の機嫌や体調を気にしてくれているのがわかるし、何に関して も私の味方であり一番の理解者であることはたぶん間違い ない。色々あっても笑って過ごせているのはホント夫のお陰。 あと約2ヶ月の妊娠生活、2歳児そーたを抱えて無事に出産を乗り 切るまで、相互協力体制を維持していかなくては。



5月15日(木) 30週5日
夜中やたらと咳をするのが気になるので、そーたを小児科へ連れて 行く。
一度も嫌がらず、もちろん泣かず、お腹も背中も見せられたし 「お口あーん」も出来た。先月行ったばかりだから、ちゃんと 覚えてたんだろうな。それにしても偉かった。
私も薬欲しいですよ・・・。今回妊娠中に何度こんな事を思った ことか。鼻水鼻づまりで頭ぼんやり、くしゃみも始まると連続して 止まらず、ムダに体力を使っている感じが否めない。
帰宅すると、まだ10時半過ぎ。
昨日そーたから指摘されていた駐車場まわりを掃除し(葉っぱの 吹き溜まりを見つけて「そうじ、すゆ!」と言い張っていた…)、 家に入って2度目の洗濯をしてしまった。
朝からベッドパットやシーツやその他色々洗ったのだが、毛布と タオルケットも是非とも洗濯したかったのだ。
久々いい天気。
やっと、やっとやっと寝具が存分に洗えて干せて、心から晴れ晴れ。 恐ろしい量のホコリが出る布団と毛布を叩いて、ベッドメイクして、 今日はとっても体力を使った一日だった。

懲りずにパンを捏ねてしまったが、大失敗。
育児の方ばかりに気を取られていてバーッと夜の一連の作業を終えた 頃にふとパン生地を見ると、見事に一時発酵が過発酵。
こりゃどうにもならないですよ・・・。
また粉を400gも無駄にしてしまった。いい加減、育児の片手間に 上手くパンが作れはしないのだからやめとけばいいのに。と自分で 思う。
何となく次は成功するんじゃ・・・と思うのがいけない。
冬みたいに寒くなったり初夏の陽気で暑くなったり、これじゃ 常温での発酵具合だって進み方が毎回違うのも当たり前。作っている 当の本人は気温なんて気にならないくらい、日常の作業に追われ まくっているというのに。パン生地のことなんて、あっさり忘れて しまうしね・・。材料がもったいないから、次こそはnaoさんが そーた見てくれる週末の昼間に作ることにしよう。
最近は夜泣きで、夜中にパンを作ることも不可能。ストレスの吐け口 は一体どこに向ければいいのか、自分の好きな事をする時間が ほとんどないのはかなりストレス。本も借りたっきり、全然読めて ないですよ・・・。
はぁ。
また今夜も夜泣きなのだろうか。何とかおさまらないかなぁ…。
51.4kg



5月16日(金) 30週6日
昨夜、夜更かしして自分の時間を確保。睡眠不足と引きかえに、 ストレスを解消する。
風邪の薬が効いているようで、このところの夜泣きの日々に比較して 随分よく寝てくれた。あと三晩は夜泣きから解放されるか?と 期待。ほーっ。
はーちゃんは相変わらずのサカゴちゃん。悠長にサカゴ体操する時間 もあまり取れない。
うつ伏せもしくは仰向けでお尻を高くして、 10〜15分も同じ体勢を保った後、片側(私の場合は右)を下にして 寝る・・・という方法が指導されたのだが、まだ数回しかやって みていない。15分も、お尻を高くする体勢を維持するって結構大変。
この矯正法で一体何%のサカゴが直るのか、気になるところで ある。

最近そーたが情緒不安定なので、日中なるべく構ってあげようと 心掛けている。
私の身に起こっていることを、何となく直感力で 感じ取っているんだろうな、と思う。そーたは敏感で繊細なところ があるから、毎日ニコニコと過ごしつつも心のどこかで“ママが 違う”と感じ取っているのだろう。
いつもなら軽く「ママまだやることあるのー、そっちで遊んでてー」 とあしらったり、そーたが1人遊びに熱中しているとほとんど放置 したりしているのだけど、そーたが不安そうに寂しそうにしていない か時々チェック。
「いっしょに〜!」と言われたら、なるべく一緒に。そーたの 独り言にも、気が付いたら復唱の合いの手を入れてやる。
着々と残りが少なくなる、そーた一人っ子の日常。何で最近こんなに 聞き分けがないの!?なーんて子どもに腹を 立ててたら、時間がもったいない。大事にしていかなくっちゃなぁ。
51.2kg


妊娠31週

5月17日(土) 31週0日
川崎の実家へ。
前日naoさんの所に義父から“パソコンの調子が悪い”というよう なメールがあったらしい。ちょうど健診も無い週だし、大した 用事も無いので早速出張。
naoさんについてそーたと私も 久々に川崎へ行って来た。
パパがパソコンを1時間ほどいじっている間、そーたはおじいちゃん と「鯉のぼり」で夢中になって遊ぶ。鯉のぼりですよ・・・。 naoさんが小さい頃、2〜3年使っていたというベランダ用の 鯉のぼり。この鯉のぼりのポールを、踏み切りのポールに 見立てて延々と遊び続けるのである。
おじいちゃんも関心して しまうほどの熱中ぶり。そして傍らには、人間の声が聞こえなく なっている(パソコンとお話していると思われる)naoさんの 姿。遺伝ですね、恐らく・・・。

折角こっちまで来たので、同じく川崎に住む義姉のところへ、少し だけ伺うことに。
先月21日に生まれたばかりの赤ちゃんを一目見たい!!とnaoさん は連日熱望していたのだが、ようやく叶った。もちろん私も、 二人目育児に突入しているお姉さんのところが すごーく気になる。
一人目は私の出産の方が先だったのだけど、二人目ママとしては お姉さんの方が先輩。どんな感じなのか、興味津々である。
久々に抱っこした、新生児の赤ちゃん・・・。小さい〜。 児童館で1ヶ月半の赤ちゃんを見た時も「ちいさっっ」と思った けど、更に小さい!抱っこの感覚なんて、すっかり忘れてしまって いましたよ。こんなに軽かったんだっけ、という感じ。
二人目出産の話を聞いてみると・・・。
何と子宮口が開いた後は、3回“いきみ逃し”をしたら、するりと生まれたらしい。
一度もいきまなくて、生まれる事なんてあるの〜!?とひたすら 驚き。恐るべし“二人目安産”の体験談である。
私のお腹もペタンコになって、すっきりした身体に戻るのかなぁ ・・・どっしり重苦しい身を持つ者としては、羨ましい限り。
大変そうではあるけど、私も早く臨月を迎えたいなーと 思わずにはいられない。



5月18日(日) 31週1日
義姉のところで昨日、ミニカーのパトカー(トミカ)をもらった そーた。寝るときもしっかりと離さず、今朝は起きるなり 「パトカー!どこ?」と言い出すほど。「パトカーは硬いから、 ベッドの上に置いておいたら危ないでしょ?2階に持って行ったよ」 と行ったら、「にかい、いく〜!」と。
まだ時間が早い・・・と20分ほど待たせてリビングへ上ったの だが、そーたの新しいオモチャへの入れ込みぶりは相当なもの である。(車輪の付いているものには本当に弱い。)
ちなみに、実家からもらった鯉のぼりの方は、そーたは「これは 遊ぶものではない」と理解しているようで、納戸にしまって おいたのを見つかってしまったが「こいぼんぼい、あうー(鯉 のぼりがある)」と言ったきり遊びたがる素振りはなかった。
私の出産・入院・退院後の外出できない時期のあいだ、 新しいオモチャをいくつか用意しておいてちょいちょい与えて やるというのが使えるかもしれない。気に入ると、かなり長い間 集中して遊んでくれる。何がいいかなぁ。臨月に入る前に、出産 準備として“そーたのNEWオモチャ”を仕入れておきたいところ である。

義姉が昨日、「私も30週で逆子と言われたが、逆子体操をして32 週の健診では直っていた」と言っていたので、3日坊主で終わり かけていた逆子体操を再びマジメにやることに。
ネットでちょっと見てみたら、お尻を高くするポーズというのは 赤ちゃんが骨盤からズレて回転しやすくなる体勢らしい。
うつ伏せと仰向けとあるが、姉が直ったといううつ伏せの方で やってみる。
うーむ。やっぱりこの体勢はあまり楽とは 言えない・・・。
「8ヶ月後半で2割の人が逆子なんだって〜。でもお産までには だいたい直って、実際出産まで逆子なのは3〜5%くらいらしいよ。 体操しなくたって、自然と直ることも多いみたいだよ」
とnaoさんに講釈をたれてみたが、「いいから真面目に やりなさいっ」と一喝された。

今日は私、風邪の症状がひどくて動くのがやっと。
朝から咳が止まらず、喉はガラガラで喋るのもしんどい。 妊娠中に何度風邪を引いたら気が済むんだ私!どうやら夫の会社で 同じグループの人が何人も気管をやられる風邪をひいていると いうし、そっちから来たのか・・・。
というか昨日、 新生児&幼児&産後1ヶ月の産婦のいるところに1時間以上も訪問 してしまったけど、うつしてしまったのでは!?!?・・・スミマセン。
今回の妊娠中に学んだ一つとして、「妊婦が風邪をひいたらとにかく 身体を冷やさないようにして、出来るだけ寝るに限る」という 事がある。無駄なことに体力を使わない、体力は全て、風邪菌と 戦うために使う!と決め、ひたすら横になる。
3度の食事の準備以外は、ほとんどnaoさんにおまかせ。そーたから 出来るだけ離れて、一人ゴホゴホやりながら寝る一日。お陰で 夜には少し楽になってきた。
51.2kg



5月19日(月) 31週2日
そーたの風邪がすっかり治ったというのに、私はまだ一人咳を したり喉を痛めていたり。
声が思うように出ないのって、育児を する上ですごーく不便。そーたの問いかけには答えなくちゃだし、 夜には恐怖の読み聞かせタイムもある。途中でゴホゴホゴホッと 咳込んだりして中断する訳にはいかない・・・。
寝かし付けでも、今寝そう!という時に咳をするのがやりきれない。
昨日よりはマシなので、もう少しで直るはず、と信じるしか ない。あぁ、そーた妊娠中は風邪なんて全然ひかなかったと思った けどなぁ。今回は体調壊しまくり。気が緩んでるのか、家族が増えて うつされる機会が増えただけなのか。

ここで突然ですが、お腹のベビィの名前を公表。
だいぶ前からですが、今のところ「はるき」と呼んでおります。
そーたもとっくに覚えてしまい、今日も 夕飯の時間に私のエプロンの下に手を入れて「はゆき〜」と 呼びかけていた。
妊娠前より大きくなった胸の膨らみを触っては「こっち、あかちゃん、 いない!」と言い、手をお腹に移動させて「こっち、あかちゃん、 いゆ!」と真剣な顔で確認をするそーた。
相変わらず私が横になっているとお腹を「いいこ、いいこ!」と さすってくれ、そんな瞬間はとっても心が和む。

夕飯あたりから、お腹が張ってくる。
しかし夕飯を待ちわびているそーたを放って横になる訳にも いかない。結局夕飯を食べ、ご飯の片付けをして、部屋を片付け させ(自分も片付けを手伝い)、お風呂の準備をし、入浴・着替え や歯みがき・絵本タイムと一連の育児を行い、やっと布団に入って 寝かし付けをする段階では結構な痛さに。久々の本格的な張り・・・。
これからこんな張りが増えそうだけど、一人目の時みたいに “張ったら休む”とか悠長なこと言っていられないなぁ。
何とかあと1ヶ月ちょっと、早産しないように気をつけなくては。
51.0kg



5月20日(火) 31週3日
昨夜12時に寝たのだが、何度も目が覚める上咳込みが激しくて 苦しくなり、3時にリビングへ上がる。このままじゃそーたが 起きそうだし、折角治ったそーたの風邪をぶり返させてしまって はいけないし・・・こんなにうるさかったらnaoさんも起きそう、 と思って寝室を後にする。
ソファの方が比較的良く寝られたけれど、結局何度も目が覚めてしまう。
そのたびに咳をしたり、お茶を飲んで喉を潤したり、トイレへ 行ったり、寝返りを打ったり、夜中にちょくちょく起き上がって しまって朝になっても全然寝た気がしない。
妊娠後期となれば“一晩ぐっすり!”が難しいとしても、せめて 風邪が治ればもう少しよく眠れると思うのだけど。昨夜は本当に ひどかった。

声を出すのが相変わらず至難の業で、一日そーたと会話したり 本を読んであげたりするのがすごくストレス。無理して声を出し 続けると、咳込んで止まらなくなり辛い。
夜の間休めていない上、最近は昼間もそーたが普段以上に 構って欲しがるため(やっぱりちょっと情緒不安定な気が…)、 一日育児を終えた後にはグッタリ。
そーたは本当、2歳児とは思えないくらい素直で可愛い子なのに、 イライラした声を出したり、ヘトヘトになってしまう自分が 情けない・・・。煮詰まり気味の一日。
51.4kg



5月21日(水) 31週4日
風邪と妊娠後期と育児と家事とでヘトヘトになっている私を 見かねたnaoさん、取った行動は迅速だった。
去年1度そーたを預けたことのあるO保育園へ、朝のうちに電話。
「もう妊娠後期だしし、出産の入院中や退院後など必ずお世話になる と思うから、このへんで一度保育園にそーたを預けてみよう!」 という話になり、一時保育の希望を出してみることに。
こういう話、私からは言い出せない。
「頑張れば1人でそーたの面倒くらいみられるし」
「そーたは私といるのが一番安心すると思うし」
「保育園で過ごしたら、余計に夜泣きや甘えが増えるかもしれない し」
「そーたと2人きりで過ごせる時間はあとわずかなのに、保育園 なんて何だか可愛そうだし・・・」
などなど、など。
逡巡する要素はいくらでも湧いてくる。何だか育児放棄したみたい な気がして、すんなり“さぁ預けてみよう!”という心持ちに なれない。
去年のことを思い出せば、心配は全て杞憂に終わってものすごく 楽しそうに半日過ごせたという事だったけど、1年経ってるから どうなることか・・・。
とりあえず、年度が変わってから初の一時保育なので、明日一度 面談へ出向き、明後日以降に保育が受けられるようになるという ことだった。

とにかく風邪を回復させようと思い、一日横になってばっかり。
そーた、よく暴動を起こさずにいてくれたと思う。午前も 午後も必ず外に行きたがる子なのに、説得に応じてくれて、 我慢させてるんだろうなーと思うと心苦しい。



5月22日(木) 31週5日
そーたは最近、ますます可愛い。
「おとーしゃん!」
とnaoさんを呼ぶ高めの声に、ちょっと首を傾げる仕草とニッコリ の笑みが付いて、そんな姿を見ると夫婦で泣きそうなくらい 嬉しくなる。
「ビデオ撮っておきたいよね・・・」「絶対、彼の人生で今が 一番可愛い時期だよね・・・」と、親バカな会話は延々と続く。

体力も回復してきたので、マスク着用で児童館へ出向く。
天気はいいし、児童館までの道のり、そーたはゴッキゲン。 楽しそうなそーたを目にして、私が身軽ならもっと外遊びに 付き合ってやれるのになぁと同じようなことを連日考えてしまう。

午後は保育園の面談。
去年の面談はnaoさんが行ってくれたので、私は初めて。
去年の今頃、流産したりその後の通院があったりして、naoさんが 話をつけてくれたのだ。
面談といっても堅苦しいものではなく、今年度の一時保育利用の 申請書を記入したり、利用にあたっての 書類をもらったり説明を受けたりという感じ。その後お部屋を 見せてもらい、担当の先生にも会い、園を後にする。 明日早速、一時保育を一日利用することになったが、果たして どうなることか。

今日は「ちょっと体調がいい!」と思って児童館に買い物に 保育園の面談にとあちこち出掛けたせいか、お腹がずーっと 張りっぱなし。
痛いという程ではないけれど、「ちょっと休んでくれよ」と はーちゃんに言われているような気が。
そーたの方へ気持ちを傾ければお腹のぼーやがおろそかになるし、 お腹のことばかりかばっているとそーたの相手が充分出来ないし、 なかなか上手くいかないものである。
51.4kg



5月23日(金) 31週6日
暑い。
妊婦です。血液循環がものすごく活発なのです。
嘘みたいに暑く感じて、冗談みたいな量の麦茶を飲んで過ごした 一日。

本日、1年ぶりにそーたを保育園に預けた。
こんなハラハラドキドキで倒れそうなシチュエーションだと いうのに、naoさんは日帰り出張で朝から不在。7時過ぎには 家を出て、駅に直行して新幹線で湖西市まで行くそうだ。 宴会まで付いているようで、帰宅は夜中だそうで・・・ 保育園、送り迎え、両方とも私が行かざるを得ない状況 である。
昨日までの話では「昼頃の新幹線だから、朝は保育園に送って 行ける!」ということだったのに。突然朝から行くことに なって、私は1人バタバタ。
そもそも私の出産の時期に利用するための、慣らし保育として 利用するのが目的なのだし、是非ともパパに行って欲しかった 。今回はやむなく断念。

朝から「パパいないねー。トイレかなぁ。しんぶんかなぁ。 (←新聞を取りに行くのがnaoさんの日課)2かいかなぁ。」 などと朝から機嫌よく喋っていたそーただが、どこにもパパ がいないとわかると途端にぐずぐずし始める。
何だよ・・・。
昨晩、あんなひどい夜泣きして、「パパばいばい〜! ママだけ〜!!」って、パパに“寝室から出ていけ”と ばかりに喚き散らしていたのに。
朝となったらケロリと 態度が変わってこれですよ。パパも必要なんじゃないの…。

保育園での別れ際はもう壮絶としか言い様の無いくらいに ひどく泣かれ、私もビックリ。いや、「行って来るね〜」 ってササッと、マニュアル通りに別れましたよ。
にも関わらず、部屋から出て階段を下り、建物の外に出て、 門扉も出て、少し歩いて車を駐車しておいたところに 到着してもまだなお、そーたの声が聞こえてくるのだ。
あぁ・・・。鬼母・・・。
送った帰り道、すっごく動揺してしまって前を走るベンツに ぶつかりそうになったほど。妊婦のホルモン異常な神経には、 保育園で子どもと別れるというのはかなりの衝撃だった。
(それとも単に、私が精神的に弱いだけか…)
風邪はピークを過ぎてしまっていて一日寝ていようという 気持ちにもなれず、そーたがどうしているのかばかり気になっ てしまった一日。
普段出来ない家の中の事などが はかどったし、外遊びなどに行く必要もないので身体も 休めたのだけど、これでいいのかなぁという考えばかり 頭を巡る。
naoさんは定期的に(週に一度とか二度とか)利用してみたら どうかというくらい乗り気だけど、私は迷う。
子どもが満1歳くらいから保育園に入ることになって、すごく 悩んでいたママ友達には「寝たきりのママと一日過ごすより、 お友達がいっぱいいる保育園で過ごす方が子どもにとって 健全だよ!」なんて偉そうなこと言っていたのに・・・。
いざ自分がそろそろ出産、入院、預ける?預けない?となっ てくると、こんな調子でものすごく悩んでしまっている。
そーたにとって、これは幸せなことなのか??私がもう少し 頑張れば、保育園を利用しなくて済むのではないか? なるべく利用を抑えて、そーたとの時間を持ってあげるべき ではないのか?それとも何度も行かせて慣れれば、そーたに とって楽しい居場所となると信じて、積極的に利用するべき なのか?
やっぱり今日も疑問符ばかり。

迎えに来た私の顔を見て、すごく複雑な顔をしていたそーた。 嬉しい顔というよりも、今にも崩れそうな困った顔。
お部屋を出て「どうだった?楽しかった?」って聞いたら、
「ママ、まってた」
だって・・・。
すごく我慢してたのかなーと思ったら、もう倒れそにクラクラ してきた。泣きそう。

考え過ぎかもしれないけれど、正しい答えが無い問題だし 親の意向でどうにでも出来る事だし、納得出来るまで考えず にはいられない。
結局一日中、一時保育について 悩み続けるニンプであった。




■■妊娠初期■■

妊娠2ヶ月
妊娠3ヶ月
妊娠4ヶ月

■■妊娠中期■■

妊娠5ヶ月
妊娠6ヶ月
妊娠7ヶ月

■■妊娠後期■■

妊娠8ヶ月
妊娠9ヶ月
妊娠10ヶ月




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