妊娠日記

妊娠6ヶ月

妊娠20週


3月1日(土) 20週0日
3月に突入!
結婚記念日ももうすぐ。ひなまつりにホワイトデーに、 卒業シーズン&新生活シーズンも近い。少しずつ季節の変わり目 が訪れている。
午前中、隣市のスーパーまで買い物に行った帰りに、昼ご飯用に ブノワトンでパンを買おうということになった。ここのパン屋 さん、県内中から買いに来る人がいるらしく、いつ行っても 混んでいて人だらけ。入るのも大変だったが、帰り際に道路を 見たら車5台くらい列をなして駐車場待ちしていた。こんな 田舎に、小洒落たパン屋さんがあるのもちょっと不思議。
先月ここの店主が、箱根湯本に別のテイスト のパン屋を開店させたらしい。儲かってるんだなぁ…。
小麦を味わえ!という感じの、噛み締めるほどに味わい深いパン が多いのだけど、どのパンも妙にお洒落で斬新で、 よそゆきの顔付きに見える。私はどちらかというと、シーバーの 素朴で飾らない美味しさのパンの方が好きだけど。久々食べた ブノワトンも確かに美味。
見た目の華やかさに弱いnaoさん は、その味にすっかり虜になっていた。

今日、マタニティのパジャマを買った。
夏まで着られるのが 一枚あってもいいなと思い、今回の妊娠初のマタニティウエア 購入。
西松屋、安すぎてついつい色々な別のものまで買って しまう。そーたがいるので買い物は短時間一発勝負。 一人目妊娠の時だったら、デパートの素敵なマタニティコーナー をのんびり見て回ったり出来たかもしれないけど…。
取りあえず買える時に買う!という感じでさっさと決める。

夜はまたもパン作り。最近凝ってる。
48.8kg



3月2日(日) 20週1日
絶不調。
夜中から胃痛が始まり、気持ちが悪く、吐き気の手前みたいな 感覚がずっと続く。
何度も目が覚めて、ちっとも眠れない。
隣のそーたからは背中を蹴られたり、首元に擦り寄られたりと 落ち着かないし、私はうめき声でそーたを起こしてしまいそう だし、寝室は諦めて朝方和室のコタツに向かう。
キリキリ、痛い・・・。
全身の倦怠感と関節の痛み、まさか風邪の兆候?
それとも昨日食べたイワシのマリネ、生モノだから妊婦には強 すぎたのかも。食中毒系…胃腸炎??
とにかく自分の様子がおかしい。
本の返却日なので大好きな図書館へ行ったが、まもなく胃痛が ひどくなって帰宅を余儀なくされる。折角行ったのでパパパッと 8冊ほど選んだが、全然満足のいくチョイスでなく残念。
午後はずーっと寝て過ごす。昼食と夕食は、naoさんに調理 補助を頼む。できるだけ休んだつもりの1日。
全身のだるさが、細菌やウィルス系のものと身体が闘っている 時のものに似ている。熱はないし、すぐ治まりそうな 気もするが。ちょっとの胃痛でも、市販の薬を易々と飲めないの って本当に不便。そーたの世話もあるし、二人目以降の妊娠の 大変さを改めて感じる。
47.2kg



3月3日(月) 20週2日
胃痛続く。またも夜中目が覚めて、一度2階に上ってホットミルク で胃の中の空腹を解消してから再びベッドに戻るが、戻った途端 にまたキリキリ。
・・・寝室恐怖症?結局コタツで何時間か眠る。何でコタツだと 胃痛が治まるのか、ナゾ・・・。
朝naoさんに胃痛の話をすると、「そーたの横で眠るのが案外 ストレスなんじゃないか」と言われ、ちょっとギクッとする。
確かに、無駄に置かれたベビーベッドとそーたの間の窮屈な 隙間に入って寝るというのは解放された気分とは程遠いものだ。 胃痛は続くし、寝られないのは辛い。「しばらく2階で一人で 寝たら」というnaoさんの提案をあっさり飲みたくなる。

日中は頑張ってそーたにニコニコの顔を見せ続ける。
私の不機嫌がそーたの不機嫌に繋がるのが恐ろしいので、つい 気合を入れて何ともない顔をして過ごす。

プレママダイアリー1を久々に読んでビックリ。「穀物酢の 味がダメ」とか、「妊娠6ヶ月後半で胃痛」とか、今の 私にぴったりな日記が次々と!
同じような経過を辿っている・・・。胃痛も仕方ないもの なのかなぁ。

あまり食べられず、空腹時にキリキリ。
47.4kg



3月4日(火) 20週3日
昨晩naoさんが本気で一人で寝ることを勧めてくれ、 「でも妊婦で床を延べるのも面倒だし…」と渋っていたら 「布団の上げ下ろしくらいやってやるよ!」とまで言ってくれる ので、いいの??じゃあお言葉に甘えて・・・と本当に 一人でリビング横の和室で寝かせていただくことになった。
和室のコタツ横にしつらえられた布団を見て、感激。
すごく嬉しい!
いやー、主婦ってこういうのに弱いのですよ。
自分以外の人が作った料理がすっごく美味しいのと同じで、 自分は何も手を掛けずにぽんと求めるものが出てくるという シチュエーションがしみじみ嬉しい。
naoさんが私の胃痛を気にしてくれて、労わってくれるのが シアワセ。
そしてこの狭い空間に、コタツと布団が同居していて、しかも 花粉の季節で和室に室内物干しがあるので洗濯物まで 掛かっていて、手の届くところに本が何冊かあって、まるで 一人暮らしの再来を思わせる部屋になっている。
LDKと繋がっているので、胃が痛んだらキッチンで ホットミルクをパッと作ることも出来るし。こりゃ至れり 尽くせり。
そして結果。
人が敷いてくれた布団のあまりの魅力に、11時前という普段では 有り得ない時間に就寝し、明け方までグッスリですよ。
ちょっとミルクで空腹痛の胃をなだめて、コタツで本をペラペラ めくって、眠くなったら布団で二度寝。それでも家族が起き出す 前にすんなり起床!何てステキな一晩だったことか。
朝からクラムチャウダー(いつも作る時って偽物のアサリチャウ ダーだけど、今回は前日ひなまつりのハマグリが余っていたの で本物のクラム!)なんて作ったりして、胃痛のわりに元気。

そーたは私がお腹をさすっていると、「赤ちゃん?」と言うよう になった。
週末からの胃痛で、「赤ちゃんがいて、お腹が 痛くなっちゃうことがあるから休んでるんだよー。」などと 横になるたびに何度も説明していたからだろう。
「あかちゃん、はいってる!」「あかちゃん、ねんね?」 などと話しかけてくれる。「あかちゃん、いいこいいこ」と 撫でてくれることも。はー、癒される。

確かに今日も、空腹時にキリキリきていたのだけど、その他 の時間帯はほとんど普通に過ごせた。ほっ。
消化のいいものをゆっくり少しずつ食べるとか、胃を保護する 食べ物(ムチンを含む長芋やら、乳製品やら)を食べるとか、 刺激物や油っこいものを控えるとか、気にかけているせいも あるかもしれないけれど。
家族の優しさが一番の特効薬の気もするなー。
47.4kg



3月5日(水) 20週4日
一人寝のあまりの心地よさに、明け方の胃痛が治まる まで続けさせてもらうことに。
日中、空腹時や満腹時の痛みはほとんどなくなってきた。 おかゆだった主食も、白米→玄米食に戻し、生野菜も よく噛んでいただく。ほっ・・・。そーた妊娠時の妊娠 後期みたいに、ひどい胃痛がずっと続いたらどうしよう かと思った。
夜のそーたの心配から解放されているせいもあるのか、 朝から体力が余っている感じだったので午前・午後とも 散歩。計5キロくらい歩く。そーたは午前はベビーカー で我慢してもらい、午後の帰り道だけ歩く。それでも 1キロ以上。昨日もそれ以上歩いている。日々1キロ以上 歩く2才児っていうのも、ちょっと珍しいかも。
たまに散歩で出会う児童館のママに
「どうやってちゃんと歩けるようになったの?」
という趣旨の事を聞かれるほど。
そう、1〜2歳くらいの子は歩行能力があっても、 大人と同じように目的地に向かってテクテクと大人しく 歩いてはくれない場合がほとんど。
ちょっと興味の惹かれる物があれば動かなくなり、 また人の家の入り口の階段を上ろうとしたり、目的方向 ではない方角へ歩こうとしたり、そーたも最初はそんな 感じだった。
きっと性格によるのだと思う。そーたは単純なので、 操縦がいとも簡単なのだ。ちょっと動かなくなっても、 「あれ?向こうに何か光ってるものがある!」とか 「もうすぐ○○屋さんが見えるよ!」とか言うと、すぐ に再び手を引かれて歩き始めるのだ。
最近では走るようにまでなってきて、私の早足くらいの ペースだったり。そーたと一緒でも、結構妊婦の運動 になる。

おやつも2種ほど作り、有意義に過ごした感じの 1日。
47.6kg



3月6日(木) 20週5日
胃痛、治った!
何だったのだろう・・・と原因が判らないのが気になるが、 喉もと過ぎればというやつである。痛みがないのに越した ことはないのだ。
胃が正常になったと思って普通に食べていたら、今度は 便秘が苦しい。慢性的に“便秘”と感じる のは、今回が人生で初めて。
お通じがないだけで、吐き気がしたり、血行が悪くなって 全身が凝りやすくなったり、倦怠感や無気力感が生じたり するなんて知らなかった。せいぜい便秘と言えばお腹が張 って食欲が無くなる、身体に毒素がたまり易くなる、くらい の認識。深刻に考えるほど辛いと思ったことは、これまで なかったのだ。
大量の水分も、食物繊維も、にがりも乳酸菌もオリゴ糖も 効果はなく、 日々の運動の効果も虚しく、次回健診に行ったら相談して みよう・・・と思うのであった。

本日naoさん深夜帰宅。遅いらしいとだけ聞いていたのだが 何時に帰ってくるのか全く想像が つかず、携帯電話も何故か繋がらず(まさか浮気?)、 挙げ句私の電話の充電も切れ、連絡は諦めてコタツで ウトウトしていた頃にやっと 帰ってきた。
待ちくたびれてヘトヘト。
48.4kg



3月7日(金) 20週6日
どうも力が湧かずにぼおっとしていた朝の時間帯、そーたが 不安そうに、何度も私に抱きついてきた。
ゴメンねー…。そーたを無視している訳じゃないのだけど、 いつもいつも明るく快活に、笑顔で!というのは難しい。 胃痛があったり腰痛があったり眠りが浅かったり倦怠感が あったり、妊婦というのは安定期でも小さいトラブルに 見舞われ易いものだ。そーたに安心感を与えるという、ごく 簡単な事すら怠ってしまう場合もある。

そういえば、そーた妊娠中って中期あたりから、毎朝 驚くほどスッキリ目覚めていた気がする。
体質的に朝の覚醒が上手く出来ず、毎朝気分が悪い 私には信じられない現象が起こったのだ。その一時期。 まるで奇跡のように、朝強い人というのはこういう事 なのね!なんて快適!と嬉しい実感が続いた日々だった。
今回の妊娠、その爽快感がほとんど感じられない…。 (何故!?)6時過ぎくらいにパッと目が覚めて、布団から 出られる!活動できる!という風にならない。
あの幻の日々よ、もう一度!と切に願っているのだが、もう 今回の妊娠では味わうことが出来ないのだろうか。 いやいや、もう少し暖かくなったら、きっと朝が快適になる 時期が来るに違いない・・・と信じている日々である。
48.4kg


妊娠21週

3月8日(土) 21週0日
新聞に、妊娠中の食生活に関する記事が出ていた。
国立健康・栄養研究所から、2006年に“妊産婦の食生活の 指針”というのが出たらしく、これは知らなかった。 (そーたを妊娠してたのが2005年。それ以後全く 関心が無かった…)
ネットで内容を見てみたが、昔よく言われていたような細かい 数値の規定は無い。そーた妊娠中も、「以前はカルシウムを 非妊娠時の1.5倍(900mg/日)摂取するようにと言われていた が、近年妊娠時はカルシウムの体内での吸収率が高まることが 判明したので、通常と同じ程度の摂取で良いとされるようになった」という のを読んでビックリしたものだ。
どの栄養素を何ミリグラム、なんていうのは、普通に生活して いるだけではどのくらい達成されているのか判らないし、確かに 数値を設定することに実用的な意味はないのだろうと思う。

前回の妊娠で学んだ“妊婦の食生活の心得”みたいなものは それなりに覚えている。
マグロやウナギ(水銀含有量が高い)・ヒジキ(水銀含有量 が高い)・サバ(ダイオキシン含有量が高い)・肉類の臓器類 (毒性物質が蓄積されやすい)などは食べ過ぎ ないようにするとか、カフェインは子宮を収縮させる作用が あるので取りすぎに注意、とか。妊娠初期は葉酸を取るように とか、サプリメントによるビタミンAの過剰摂取に注意、とか。
結局のところ、どの食品も偏りさえしなければ、それほど問題に ならないということだろう。普通に生活していて、それほど 悪影響が出るケースはないと思われる。
2006年の指針は「バランス良く」というような趣旨。特に 目新しくないだけに、面白みの無い指針だった。

今私が好んで食べているのは、雑穀。
玄米を炊いたり、十八穀ごはんを食べたり。十八穀ごはんは、 黒米やらキビやらヒエやらアマラン サスやらの雑穀が18種入って子袋にパックされて売られており、 普通のご飯に1パックづつ混ぜて炊くだけで雑穀ごはんになる という近年流行(?)のもの。炊いてから混ぜ込むタイプの “十二穀ごはん”というのも買ってみたり。
ノンカフェインコーヒーはインスタントのものを購入したけれど、 1日一度は普通のドリップコーヒーを飲んでいるし、数杯飲む 時もあるし、それほど神経質になっていない。

そーたもいるし、自分の食生活ばかりに気を取られていられない というのもある。
しかし、はーちゃんの母子手帳にだけ“カロリー制限”の文字が 何度もスタンプされていたら、将来恥ずかしいなぁ・・・。 (そーたの時も一度書かれた経験あり。)食べ過ぎには注意 しなくてはと思いつつ、美味しいものには抗えない私である。
48.2kg



3月9日(日) 21週1日
花粉にやられているnaoさんを尻目に、1日元気に過ごす。
午前も昼寝もおやつ後も、そーたはnaoさんと一緒。
午前中は庭で植物を植えるパパの近くで遊んでいたし、 おやつ後はホームセンターに二人で行って来た。その間 私は一人で家の中。もともとインドア系人間なので、全然 退屈しない!
naoさん、「春の園芸シーズン到来だ!」とオジサンらしい 発言をし、園芸本を買ってみたり園芸店へ行ったりホームセンターへ行ったりして 何をどこに植えようとか、縁台を買おうかどうかとか、 楽しそうである。
私もこの週末はやたらと料理 をし、大満足。
COOKPADのレシピコンテストに、何年ぶりか にレシピを投稿してみた。過去の栄光だけど、たまに賞をも らえたりして(=景品が送られてきたりして)嬉しかった なーなんて以前のことを思い出しながら、ちょっと興奮 気味でレシピを考える。

ちなみに今回のテーマは「カルピスを使ったレシピ 大募集」。たまたま二日くらい前に見つけたページ。 見ればもう締め切り間近なのだけど、うちにカルピスが あった(夫の好物)ので応募してみたい!と思い立った。 まだ誰も思いついていないものを作ってみるのが楽しくて わくわく。
気が付けばうちの冷蔵庫、カルピスを使った妙なおやつと 料理で溢れているけれど・・・ 育児以外のことに没頭できて、すごく面白かった!
はー。もうしばらく創作料理はいいや。(手も大いに 荒れることだし。)明日から平日、キッチンに立ってばかり いないで、そーたのことやはーちゃんの事も気にしつつ、 またいつものペースでやっていこうっと。
48.4kg



3月10日(月) 21週2日
ずいぶん前から、メールを書かなければ!と思っている 友達が3人くらいいて、同じく手紙を書かなければ!と思って いる友達が3人くらいいる。
・・・1年ぶりにハガキをもらっているのに返事がまだ、とか ・・・いつも数ヶ月に一度は連絡しているのに半年以上 音沙汰の無い状態、とか・・・。
ものすごく忙しい毎日という訳ではないのに、1日1日の 決まりきったことをやり終えるとそれ以上の特別な事を やろうとする意欲がなくなっている。でも、今年度中 くらいには何とか…こちらから連絡しなくては。
彼女たちにはまだ、今回の私の妊娠のことを報告していない のだ。いくら長い付き合いの人々とはいえ、たまには 連絡しなくっちゃなぁーという気持ちばかり募る日々である。

花粉なのか鼻風邪なのか、ここ数日そーたは朝になる と透明のサラサラした鼻水を出している。
1歳過ぎると花粉症の症状が現れる子もいるらしいし、花粉症 でない私でさえ春の花粉の多い日は鼻がムズムズすることも あるくらいだし、朝だけの鼻水だし、風邪ではないのかな? と様子を見ているところ。
そーたは母乳育ちだから、少しはパパの杉花粉アレルギー 遺伝が抑えられているかと思うのだけど。
“両親がアレルギーでも、完全母乳で育てると子どもにアレルギ ーが出る確率は4割程度に抑えられる”、というデータは本当 なのだろうか。(出来れば信じたいところだ。)
はーちゃんも母乳育児するつもりだけど、 そーた&はーちゃんは果たして将来、ひどいアレルギー症状に 悩まされずに人生を送れるのかなぁ。一つ二つは遺伝的に、 弱い所を担ってしまうのかなぁ。
育て方によって色々変えられる部分もあるけれど、体質遺伝は どうしようもない。親としては、なるべく健やかに人生を 送れる体質の子が生まれるよう祈るばかりである。
48.8kg



3月11日(火) 21週3日
どうして毎日のように線路沿いまで、変わり映えしない 道のりを歩くのかと言えば、そーたを電車好きな子にしたい訳ではなく、 もちろん私が電車に興味がある訳でもなく、線路を見つめる そーたの顔が見たいからだ。
見物ポイントに着いた時の期待に満ちた顔、踏切が音を立て 始めた時のパッと明るく輝く顔、「どっちかな?こっちかな ?」と呟きながら手振りを交えて嬉しさを表現する顔、この 顔を見たさに私はそーたをここに連れてくるのだ。
そーたは車関係も好きだが、そーたの好きな車両、例えば タンクローリーとかミキサー車とか救急車とか消防車とか、 そういった自動車は何時何分にどこに現れるかわからない。
工事現場で大きなクレーン車やショベルカーが動いて いる時は時々見物させてもらっているが、日によって稼働時間 もまちまちだし、第一工事というのは一時的なものでいずれ 終わってしまう。決まった時間に行って、毎日見られるもの ではないのが難点なのだ。
その点線路は安心。
どうせ毎日歩くなら出来れば色々な所を歩きたい気持ちも あるのだが、この顔には敵わない。毎日のように「カメラを 持ってくればよかった・・・」と同じ反省をする私。
こんなにキラキラした顔を無防備に見せてくれる時期って、 きっと今だけだ。それがわかるので、貴重な瞬間を残して おきたいと思う。(ついついバタバタ出かけるので、カメラ を携帯するのを忘れてしまう。何と勿体無いことか。)

今自分の出来ることをやること。たとえ一つ一つが不完全で あっても、それが続くことがある種の完全な人生なんだろうと 思う。私に与えられた役割、一児の母と一胎児の 母であること。自分の務めを日々こなしていくことで満腹 になる毎日だけど、これはこれでいいのだろうと何となく 思う。

今日は突然に、とても暖かだった。
春になってどんどん気温が高くなって、本格的 な真夏が来る頃には二児の母になっているはず。
今より余裕のない日々になるのは間違いないけれど、一体 どんな日々になるのやら・・・。
48.4kg



3月12日(水) 21週4日
暖かい。
この時期、そろそろスプリングコートを羽織りた くなる。しかし今の私のお腹のサイズだと、 すでにスプリングコートは入らない。
仕方ないのでnaoさんのフリースをジャケット 代わり代用する。(仕方ないと言いつつ結構 着心地が良かったりするのだけど)
春の羽織りモノって、コートに比べると短期間 しか使わない気がするので、きっとすぐに 要らなくなるだろうし。わざわざマタニティで 買う必要もなさそう。
春の上着を買う必要があるのは、そーた。
いつまでダウン風の真冬用ジャケットを着させるつもり なんだ私!秋はギリギリサイズで着ていたデニム のジャケット、もう着られない。早いところ 新調してあげなくては。
服と言えば、はーちゃん、真夏に生まれるので そーたの時の新生児衣料が全く使えない。 真夏生まれの子のママに聞いたところ、薄手の 素材の肌着一枚でじゅうぶんなのだとか。
薄手の素材の肌着…。うちにある新生児衣料は 真冬仕立ての、長袖の分厚い素材のものばかり。 最初のサイズの服は数ヶ月で着られなくなって しまうから、そーたの衣類は使い回せないのだ。
次の子が生まれるから〜と思って保管して 置いたけど、使えないものも相当にありそう。 タンスの肥しとは正にこのことだ。
真冬は新生児に3枚も着せて、着替えも洗濯も大変 だったっけ。授乳も寒くないから楽という話を 聞いたし、厚着の必要もなくて洗濯も楽に済み そうだし、今度はそーたの時とは随分違う感じに なるのかなぁ。

昨晩は夜寝る前、コタツに座った状態から普通に 立ち上がろうとしてまたも腰の「ギクッ」を やってしまい、しばらく動けなくなった。
床に座る→立つの動きは、普通のスピードで行っては いけないことを忘れていた。亀のようにスロウで なければいけないのだ。
お腹が出てくるにつれ腰の反りも激しく なってきて、ますます腰を痛めやすくなりそう。
48.4kg



3月13日(木) 21週5日
児童館で、私の妊娠を知る人が増えてきて、それに関して色々 聞かれたり聞いたりすることも多くなってきた。
聞かれることの方は、どこの産院で生むのか、産後はどう過ごす 予定か、性別は判っているのか、ツワリは一人目と違ったか どうか、等々。こちらが聞く事の方は、夏生まれの子のママには 夏の出産はどうだったか、二人目ママには○才差のきょうだいって どんな感じなのか等々。上の子が赤ちゃん返りをしたか、二人いると どんなところが大変か、なんていう話を聞くのも面白い。

周りの人が、そーたのきょうだいを楽しみにしている気持ちを こちらに向けてくれると、今更ながらに「私って、妊娠してるんだ なぁ・・・」と思う。
人に話すことで、自分も再確認している 気がする。
腰が痛くなかったら、妊娠のことを忘れて生活して しまいそうなくらいだ。

妊娠中で食欲がいつもよりある気がするのは、そーた妊娠中と 同じだ。野菜の買い込み方が激しいのに、さくさくと消費されて しまう。週はじめに満室だった野菜室も、何日かすればガラガラ。
しかし、これはまだほんの始まりに過ぎない。
産後の授乳期には、ものすごい食欲が待っているのだ。
こんなに食べてしまって、買出しもすごい量になって、食費が かさむわ〜なんて思っていたけれど、子どもが大きくなるにつれて ますます消費拡大が進む一方。今のそーたの食べっぷりを見れば、 この先はますます、食べ物を消費する一家になるのだろうなぁと いう予想がつく。
例えば牛乳。
先日初めて、牛乳のまとめ買い(2本だけど)をしてしまった。
スーパーで特価の時に、5本も6本もまとめ買いをしている主婦を 見ては「一体どうやって、あんなすごい量の牛乳を飲み切るのだ ろう・・・託児所でも経営しているのだろうか」と 不思議に思っていたものだけど、子どもが育つにつれて納得。
新鮮なうちに飲み切りたいから1本ずつ買おう!なんて思っていると、 牛乳はすぐに無くなる。そしてわざわざ牛乳のためにスーパーへ 行く羽目になる。
以前は私がコーヒーにいれたり、たまに料理に使うくらいだったが、 今はそーたがそのまま飲むし、料理にも欠かせないし(そーたは 乳製品を使ったメニューが好物)、お菓子作りやパン作りにも 使う。気が付くと無い、というのが本当に困るので、多めにストック したくなるのだ。
これからまた授乳したり、はーちゃんが育っていく過程でどんどん 食料品の回転が速くなるのだろうなぁ。料理する身としては、 相当やりがいのある仕事が待っていそうな将来である。
48.6kg



3月14日(金) 21週6日
ホワイトデー。日付が変わったらnaoさんがどこからかホームベーカリーを 持ってきて、プレゼントしてくれた。
おぉ!何てステキな・・・。
最近ちまちまとパン作りをして「ホームベーカリーが欲しいなぁ。 私パン作りする気があるんだけどなぁ。」という希望を静かに アッピールしていた私。
以前に私が力説していた“安い方の”ホームベーカリーを、nao さんいわく「日本中探して」購入したらしい。
所詮国内メーカーの、家庭用のホームベーカリー。業務用の ニーダーとか、憧れのキッチンエイドみたいな仰々しい物を 買うならお金かけて買っても満足出来ると思うけど。
ホームベーカリーにこだわりは全然無いから、気軽に気負わず 使えるうんとリーズナブルなのが欲しいと思っていたのだ。
嬉しい。欲しいものがこんなに簡単に手に入っていいのだろうかと 不安になるくらいである。

そして本日一番のイベントは、妊婦健診。
今回は平日の医師に診察してもらわなければいけない関係で、 土曜日の予約は取れず、金曜日に。naoさんはそーたが心配だし 出社前にクリニックに付き添ってくれると言うので、取りあえず 3人で向かったのだが。
どうもそーた、私の話を理解している様子。
クリニックの待合室でももう慣れっ子で、勝手にオモチャで 一人遊びしている。naoさん、手持ち無沙汰のようだし、 今のそーたに赤ちゃんを診てもらっている所に立ち会わせるのも いい経験になりそうだなぁと思ってnaoさんにはすぐ会社へ行って もらった。
よく上の子どもと二人で健診に来ている人を見かけるけれど、 自分でそれをするのは初めて。ドキドキ。
行きの車の中で「ママおなか、もしもし」「せなか、もしもし しない」「そーた、もしもししない」「あかちゃん、もしもし?」 などと言っていただけあって、中待合室に呼ばれて移動しても、 超音波室に入って私がベッドに横たわっていても、診察室で 先生とテーブル越しに向かい合って座っても、全然嫌がらない。
超音波室では「こぇ、なにー?」を繰り返し、何故か 映し出された画像を見て「あかちゃん、ずぼん!」などと言ったり 。(先生が「ん?ずぼんはいてる?赤ちゃんパンツはいてるかな ?」などと返事をしていた)
終わった後も、「あかちゃん、どくどくどくどく」と心音の 真似をしたり、「あかちゃんもしもし、おわいー(終わり)」 などと話し、なぁんだ週末naoさんに待合室でそーたを見てて もらわなくても、二人で健診受けられるではないの、と気が抜けた くらいだった。

はーちゃんは頭からオシリまで、19センチ。臓器等に今のところ 異常は見られず。そして今回は聞こうと思っていた性別。
先生、
「うーん、へその緒と重なっていて見にくいところだけど・・・」
「ついてますね〜」と。
!!
また何度かしっかり見られると思うので、次回以降も確認してい きましょう、とのこと。
わわ、ついに知ってしまった。
どうやら夏には我が家に次男が誕生するらしいですよ。 そーたの服は使いまわせるなぁ・・・4つくらい離れてしまうと もう全然一緒に遊べないみたいだけど、2歳半差の同性なら一緒に 遊んでくれそうだ。
naoさんは女の子が欲しかったみたいだけど、私はホッとする。 ちょっと怖かったのだ。naoさん側の血を濃く引く子ならいいのだけど、 もし自分にそっくりの女の子だったらと思うと、上手く育てる 自信が全然無い。
日常的に、客観的に自分の分身を見せつけられる生活なんて、 あまり面白いものではないような気がする。
反面、スカートやリボンの付いた服など可愛い衣類を着せられ なくて残念だなぁという気持ちもあるし、どうせ一度の人生なら 男の子も女の子も育ててみたかったなぁという気持ちもあるけれど。 男の子なら勝手がわかっているから安心なところが大きい。

ホームベーカリーのことと、弟のはーちゃんのことを考えて いたら、いつものお昼寝の時間も興奮して目が冴え冴えと してしまった。可愛い寝顔のそーたの横で、目を開けながら 考えを巡らせる私。
男の子かぁー。どんな子だろう。楽しみだなぁ・・・。
48.6kg


妊娠22週

3月15日(土) 22週0日
午前中はテンポよく過ごしていたのだが、午後1時半から住宅の 一年点検が入っていてそーたが昼寝出来ず、夕方〜夜にかけて グズグズに。終わったのが4時過ぎくらいで、午後は昼寝も外遊び も何も出来ず、そーたの不機嫌は私の不機嫌に直結し、どうにも やりきれない半日を過ごしてしまった。
普段はものすごく機嫌の良い子なので、久しぶりのこんな状態に 私がグッタリ。毎日一緒にいるせいか、私が神経質過ぎるせいか、 そーたと精神状態がシンクロしてしまう。
眠すぎて夕飯を 食べないそーたなんて、1年ぶり くらいに見た。7時過ぎには寝かせて、「大人の都合で、可愛そう なことをした・・・」とこちらは反省モード。イライラと反省を繰り返す、 ネガティブな思考回路にやや疲れた。

夜は昨日撮影されたはーちゃんの超音波映像をnaoさんと見て、 少しなごむ。
そーたより男前!というnaoさんに対し、いやそーたの方が 格好イイよと意見する私。どちらにしても、顔のラインと鼻から口に かけての形が似てる。目元が随分違う。
naoさん予想では、そーたより垂れ目でアゴの骨格がシャープな子、 らしい。結果は生まれてからのお楽しみである。



3月16日(日) 22週1日
前日の分を取り返すべく、朝から気合を入れてお出掛け。
そーたも私も楽しめる事を!と考えた結果、電車に乗って 買い物に行くことにする。
そーたは行き帰りの交通手段に満足し、私は目的の物を購入 出来て満足し、しかも午後1時半には帰宅。これでしっかり、 そーたの昼寝も確保。我ながら完璧な計画性である。
えー、ただ一つ完全に無視されているのが、我が夫の体質。 ・・・重度のスギ花粉症なのだが、幼児と妊婦の健全な生活の ために犠牲になってもらう。 パパが花粉症だからって、家の中と車の中だけで土日を過ごす 訳にはいかないのだ。と言って連れ回す。
それにしても今年の花粉、去年とは比較にならないくらい 飛散量が多いようである。naoさんは一日中、鼻や目がやられて 日常生活に支障をきたすほど。
出来れば代わってあげたい・・・とまでは思わないけど、 見ていて可愛そうである。

はーちゃんの名前を考えている。
前回は“女の子ならひらがなで、はるか”ということしか 決めておらず、生まれてから性別を知ったので慌てたもの だった。元祖はーちゃんは“そーた”になってしまったし。
今回性別を前もって聞いたことで、「名前が決めやすくて いいねぇ」という実感を持った我々夫婦である。
すでに2パターンほど名前を考えているが、出産する頃までに 変わる可能性もあるのでまだ秘密。
私はつい、字画にこだわってしまう。
名前の部分の画数、そーたの時もnaoさんと同じ画数にして、 姓名判断で良い字画になるようにしたのである。 はーちゃんも、漢字で書いた名前がnaoさん&そーたと同じ画数 になるように!というのが、私が密かに執着している ところ。
naoさんやそーたを見ていると、姓名判断って結構当たるところ があるのかもしれない・・・と柄にもなく非科学的なことを 考えてしまうのだ。
じっくり考えてあげようっと。
49.0kg



3月17日(月) 22週2日
naoさんは風邪を併発している様子で、しかしどこまでが 花粉症の症状なのかどのあたりが風邪なのか、本人以外には 非常に判りにくい健康状態。
とにかくものすごく辛そう。午後3時に帰宅し、しかしこちらと してはそーたとの生活を乱されたくないので(パパがいると、 甘えたりグズったりと普段の調子が出ない場合があるのだ) こっそりと寝室で休んでもらう。

妊婦の運動量を増やすべく、散歩は少し長めに歩く。疲れる けれど、楽しい。
週が明けるごとに、春の到来を感じる。ジンチョウゲの 芳しい香りや、ムスカリの小さな花や、ハクモクレンの大きな 花に季節を感じる。うちのユキヤナギも咲き始めて、本当に キレイ。枝がしだれる植物を植えたいと思っていたスペース、 ずっと落葉していて寂しい見た目だったけれど、ようやく 理想の美しい姿が見られる時期に。
こんなに春の匂いがする空気なのに、花粉症でマスクの人達は 味わえないのだなぁ…。
このあたり、本当に花粉がよく飛ぶ。花粉症でない私でさえも 鼻がムズッとしてきたり。レセプターの容量を超えると免疫 反応が一気に出るわけだから、まだ花粉症でなくてもいずれ 症状が出るという場合もあるわけだし…。予防のために、マスクを 付けた方が身のため?なんて思ってしまうこの頃である。

驚いたことに、この前COOKPADに応募したカルピスレシピが入賞して しまった。さすが妊婦・・・そーたの時もはんぺんレシピで 賞品をもらったっけ。(しかし折角もらった好物のはんぺん、 ツワリで全然食べられなかった…勿体無かった。)
“妊婦は強運”というのは、本当に 科学的根拠が無いのかと不思議になってしまう。
今回の賞品は、カルピスギフトセット!これは嬉しい♪
カルピス好きの夫に捧げよう。
48.6kg



3月18日(火) 22週3日
最近また和室で一人睡眠をとっていたのだが、昨晩はnaoさんの 体調が悪いので夫婦で寝床を入れ替えた。
私とそーたが 1階の寝室で、naoさんが2階で布団を敷いて寝ることにする。
風邪うつされたら嫌ですしね。
しかし久々にそーたと二人で寝ると、熟睡した気がしない。 二人で寝ていると、そーたは相手の方に寄ってくる習性が あり、私はお腹を守ったり腰痛を感じない体勢を守ったりする のに神経を使う。しかも目を開けるたびに、そーたは布団から 出ているのでそれを整え直したりして。
夜中何度もそーたの 顔を拝み、朝一番でそーたの顔を拝み、そのまま1日の育児が スタートするというのは濃厚である。

そーたはこんな日に限って、いかにも2歳児らしい態度を見せる ので私もイライラ。(というか私の態度が反映された結果 なんでしょうね…)
あぁ私には育児なんて、さっぱり向いていない。この上 4ヶ月後にもう一人生んで同時に二人も育てるなんて、そんな 途方も無いことが本当に出来るのだろうか、と深刻に悩んで しまう。

あまりに強くストレスを感じたので、「ママも好きなことする からねっ!!」と宣言し、そーたをしばし泣かせながらキッチン に立つ。
彼岸の入りを過ぎたので、どうしてもあんこを 炊きたかったのだ。おはぎにしようと思って買った、北海道産 の小豆。よくやく火を入れることが出来て、ちょっとだけ 心が丸くなる。
同時にそーたのおやつと妊婦用のおやつも 作り、ふぅ。どうにか優しくそーたに接する自分に戻れた。

安定期なのに、何だか今回の妊娠は情緒不安定なまま だなぁ。感情の振り幅が大きいなぁ、と感じる。
こんな母親に育てられているのに、何故かすぐニコニコになり 幸せそうな顔を見せるそーた。明日はもう少しマシな母親で いられますように。
49.2kg



3月19日(水) 22週4日
一晩置いて味を馴染ませたあんこ、とても完璧とは言えない 出来栄え。うーむ。甘さ控えめの上品な味で、かつ小豆の旨味が しっかりしているあんこというのは、一体どうやって作るの だろう。
例えばシーバーの小倉フランスのあんこ、あの 私好みの美味しいあんこのレシピが知りたいところだなぁ。
砂糖と塩の量を変えて、吹きこぼしを1回でなく2回に して、もう一度作りたいところである。

午後から天気が崩れるらしいので、午前中に思い切り出かける。 ドラッグストアにスーパー。その後1.5キロ離れた所にある 大きな公園へ。突然雨が降り出したら困るので、車を利用。
大きな公園、今回の妊娠が発覚してから初めて足を向けた。 妊娠前は平日二人で、ちょくちょく行っていた公園。夏には 水遊びもしたし。そーたの大好きな場所なので、よく連れて行って あげていたのだ。
しかし、この公園には長い長いローラーすべり台という厄介な ものが存在する。そーたはこれをやらないと、絶対の絶対に納得 しないのだ。安全面からちびっ子は保護者と一緒に滑らなければ いけないのだが、このローラーすべり台、お尻にすんごい振動がくるのですよ。
面白いのだけど・・・流産しそう。妊婦に悪そう。と、妊娠後は 敬遠せざるを得ない状況に。
でももう安定期も半ばだし。胎児もこれだけ大きくなっていれば、 多少の振動には耐えられるのでは…何とかなるのでは…と 楽観的に考え、今日は大きな公園へ。
駐車場に着くなり「うさぎ!」と動物小屋行きを希望し、激しい 坂道も何のそので歩きまくるそーた。
キャベツをしゃくしゃく食べるウサギを見て、孔雀やアヒルも 見て、遊具のコーナーで一通り遊んでいたら何と。児童館つな がりのママに声を掛けられた。
「お腹大きくなってきてるのに偉いね〜」と。しかも、帰りがけにローラー すべり台をやりたがるそーたを見て、さっちゃんと3人で滑ろう! と言ってくれたのだ。さっちゃんママ!有難う〜。助かった。
そーたは満足で帰宅。いっぱい遊ばせられて良かった。

夕方からは鼻水を大量に出すそーた。naoさんの風邪は 治ったのになぁ。風邪うつった?
ちょっと心配・・・。
48.8kg



3月20日(木) 22週5日
祝日でnaoさんお休み。ホッ。一息つく時間がポツポツ取れそう。

土曜日に大勢来客がある予定なので、そーたの鼻水が気になる。
病院に行くほどのものでもなく、大人だけ集まるなら気に ならない程度だけど・・・。鼻水自体もサラッとした透明の、 ばい菌のいないようなやつだけど。乳児や幼児も来るとなると、 本当に花粉症か??と心配になる。たまに咳込むこともあるのだ。
というような話をnaoさんにすると、「全然元気だし風邪のわけ ない!」と断定して一笑に付されるが、こういう事は予めお客さん 側にも伝えておくのがマナーでしょうよ・・・。皆の集まりなんだ から、一人で勝手に決められない。人によって気になる健康レベル は異なるものだ。
1日雨で、鬱陶しい空模様。
うーむ、しかし実際、雨の日のそーたはあまり鼻水も出ていない。 外遊びを良くした日の夕方とか、翌日朝などがひどいのだ。
やはり花粉症かなぁ。naoさんも花粉症で、気管支炎みたいな咳が 出る人だし。病院で調べてもらえば良いのだろうけど、大した症状 でもないし・・・という感じで敬遠しっ放し。
1日様子を見て夜に皆さんに状況を伝えると、何だか温かい感じの 返事が来たので和んだ。嬉しい。
二日後に大量に料理を作って並べる(=ストレス発散出来る)の をすごく楽しみにしていたので、開催しちゃおうかと思う。

随分前から感じていた胎動、しかしそーたの時より動きが小さい のが気になっていた。
naoさんには「それは前回よりお腹に脂肪がついたから感じにくい だけでしょう」などと言われるが、私も「そーたの事ばかり 気を取られて忙しくて感じる暇がないだけでしょう」と片付けて いたが、今日は何やら活発に動く。
おぉ・・・はーちゃんもこんなに動けるんじゃないか!という 感じ。「にぃちゃんの事ばっかり気にしてないで、僕のことも ちょっとは考えてよ〜」と訴えられているような気がしない でもない。
49.0kg



3月21日(金) 22週6日
昨日は祝日だったし、明日はまた土曜でnaoさんが家に いるし、と思うと気が楽な1日。余裕で過ごす。

午前中は明日のおもてなし用に、たっぷりとお買い物。
naoさんにメニューの相談をしようにも、コレとコレと コレとコレと・・・・・でどうかな?と話したところで
「多過ぎる。」
としか反応が返ってこないのが悲しい…。こういう事は 夫と話し合っても全然埒が明かないので、結局いつも 独断で決定。
色々悩みながら買うのは楽しい。そーたもハンドルの付いた 車形のキッズ用カートに乗って、長い買い物にも大人しく付き 合ってくれる。いつもよちかなり時間をかけたのに、 降りたがったり立ちたがったりせずにいてくれて助かった。

「天才児を育てた24人の母親」という本を読んだけれど、 あまり面白くなかった。結局この教材のセールスなのでは… という感じの本。
まぁ脳は3才までにほとんど出来るとか 、絵本がいいとか抱っこしてあげるのが大切とか、 それなりに有益で恐らく正しいと思われる情報も多々書か れていたけれど。

夕方は駅の方まで散歩。
前日からすっごい風が強く、今日は天気は良いがやはり 突風。
しかしそーた、駅からの帰り道はやっぱり ベビーカーを降りて歩く。
雨でこのところ歩けなかったせいか、楽しそうだ。
夜は明日のための下ごしらえ。しばらく立ち仕事を続けて いたら、ん?お腹が張るような・・・??
このところ 感じていなかったけど、何だか張ってる??と気になり、 キッチン仕事は切り上げた。
そーたが寝てからの方が はかどるけれど、あんまり夜遅くに動くのは妊婦向きでは なかったかなぁ。


妊娠23週

3月22日(土) 23週0日
いい天気!
人を招くにはもってこいの陽気。
初めて我が家を見に来る人がいて、それがnaoさんの会社 の同期の人たちのせいか、朝から色々なところを掃除 してくれる夫。私の友達が来る時は、こんなに熱心に掃除 してくれたことないけど(笑)。そして付いて回って手伝っている(つもり の)そーた。カワイイ。
私もちょっとだけ掃除して、あとはうきうきと料理をして、 お昼の来客を待つ。
友人とそのご主人・・・じゃなかった、naoさんの同期や その家族が集まって、1日ハッピーに過ごした。
生後3ヶ月の赤ちゃんも参加!小さい…そしてビックリする ほど育てやすそうな赤ちゃん。一度も激しくグズらない。 我が家のそーたのお古の ハイローチェアでスヤスヤと眠ってくれる。
すごい、そーた3ヶ月の頃とは全然違うな。夜も一晩起きず に続けて眠っちゃったりするらしい。何て羨ましい。 はーちゃんも、そんな乳児だと助かるんだけどなぁ。
抱っこさせてもらってnaoさんに代わろうとしたら
「首が据わらない間って、どうやって抱くんだっけ??」
と戸惑っている。
大丈夫か二人目パパ・・・。ちゃんと思い出して!!
そーた、昼寝の時間を過ぎて眠そうにしていたのに、メイ ちゃんが現れると同時に覚醒。そして色々な人に遊んで もらうにつれてヒートアップ。
きゃあきゃあ言いながら、半日遊び続ける。あー、これだけ 人がいて、自分一人でそーたにセンサー張っていなくて いいのって、本当に楽ちん。
嬉しいなぁ。代わる代わる相手してくれた皆さん、本当に 有難う〜。ママは思い切り息抜きしました。楽しい時間て 本当にあっという間だなぁ。

そーたは言うまでもなく、布団に入った途端に眠りの 世界へ。
皆が持ってきてくれた手土産のお菓子など食べながら、 幸福なひとときを過ごす。
二人目が生まれたら、しばらくおもてなしなんて出来 ないと思うし、今のうちに色んな人を呼んでおきたいなぁ。



3月23日(日) 23週1日
昨晩は夜中、そーたが珍しく激しく泣いた。
日中にはしゃぎ過ぎたから、複雑な夢でも見たのかなぁ。
最初は具合が悪いのかと思ってビックリしたくらい。
湯船に浸かっていても、ベビーモニターから1階寝室の声が聞こえる。 お風呂から出た私が慌てて駆けつけたら、そーたはnaoさんに抱っこされた まま私の方をみてピタリと泣き止んでしまった。しかも、 私が抱っこしたらすっかり落ち着いて、ちゃんとお話も出来たし。
カワイイ・・・。
私にしがみついたまま、再び布団の中へ。なんだ良かった、寝た。

私は久々にそーたとベビーベッドに挟まれた空間で寝て、起き上が ろうとしてまたも腰を痛めてしまった。
うぅぅ・・・辛い。このベビーベッド、どかしてくれ、夫。
ちょっと壁際によけてくれるだけでいいから…力仕事、嫌がらずに 頼みます。

私は朝からそんな憂鬱を抱え、しかし午後の昼寝後からはnaoさんが そーたと出かけてくれて一息つく。
帰ってきたら、何と海の方まで行っていたという話。 夕ごはんを食べながらそーたに話を聞いたら、「さんぽ!」 「ずーっとずーっと!」だったそう。
naoさんによると、砂浜を散歩しながら海を見て 「ずーっとずーっと」と言っていたらしい。ちなみにこれは 「ずーっと向こうまで続いている」の意。“ぐりとぐらのえんそく”と いう絵本に出てくる「ずっとずっとむこうまで」という部分を 覚えているのである。
お花が一面に咲いている所へ出くわした時も、「ずーっとずーっと!」 と表現する。
海のほか、総合公園でもたっぷり遊ばせてくれたようで、私としては とっても嬉しい。自分が休めることと、そーたが体を使って外遊び することが両立するのが満足なポイントである。
夜はそーたが寝てから、パンを捏ねる。(捏ねたのは機械だけど)
25キロで買った強力粉、ワインカーブで保管されている。 たっぷりと出してキッチンに持ち帰り、400gをロールパンに、 240gをお米入り食パンに。
お米入り食パンは、かなり実験・・・。上新粉や白玉粉でなく、 冷凍庫のおかゆを解凍して米粉の代わりに使ってみる。
こっちはホームベーカリーのタイマーで、朝になるまでさっぱり どうなるかわからない。一種の時限爆弾のようだけど、 焼き上がりがすっごく楽しみ。
わくわくするなぁ。
49.2kg



3月24日(月) 23週2日
そーたと二人が久々に感じる月曜日。
あぁ・・・また一週間が始まるよ〜と、朝は思っているのだけど、 結局そーたってnaoさんと私と3人でいるより私と二人でいた 方が機嫌が良いんだよね。変に甘えてこないし、ちゃんと 構ってもらえる時間と構ってもらえない時間を判ってる。
グズって半泣きしてみても全然事態が変わらないこととか、 いい子にしてるとママの機嫌がいいこととか。散歩の時間・ 遊ぶ時間・お風呂の時間や絵本の時間に、私といっぱい関わ れる事を知っていて安心しているような感じがする。

おとといは皆が来てくれて楽しかったなーとか、昨夜はロールパンを 初の2段焼きで20個いっぺんに焼けて楽しかったなーとか、 思い返しながらいい気分で過ごす。
ひとつ盲点だったのは寝かし付け・・・。週末にnaoさんが 寝室に持ち込んだ空気清浄機が、途中でうぃーん!と フルパワーになってしまい、寝かけていたそーたがむっくりと 起き上がってそちらをじぃっと見つめてしまった。
あぁ・・・もう少しで自由の身になれたのに・・・。
怯え気味のそーた、寝そうなのになかなか寝なくてイライラ イラッとする。はぁ。折角良い気分で1日終えられそうだったの に。最後でやられた。

はーちゃんはここ数日、よく動く。
歩いていてもしっかり感じるくらい。急に元気良くなってき たなぁ。くるんくるん回っているみたい。
駅まで歩いたけれど、今回の安定期はそーたの時と比べると 全然運動が足りていない感じ。でも前回は歩き過ぎでお腹が 張るようになっちゃったし、1日2〜3キロの散歩でちょうど いいのかもしれないけれど。
もっと体力付けておかないと、出産&産後がヨロヨロになり そうな気もする・・・。
49.2kg



3月25日(火) 23週3日
児童館、ベビーラッシュ!
今日は公民館で乳幼児たちの集まりがある日で、いつもの児童館 の方にはあまりお友達は来ないかな?と思っていたら。
2月に第二子を出産した2名のママが、たまたま2人とも “第二子連れで児童館へ初お目見え”をしていた!!
うわ〜、うわ〜、小さいっ。生後1ヶ月のベビちゃんと、1ヶ月半の ベビちゃん!
「さすがに二人目ともなると、連れて外を歩くようになるのが 早いですよね…」
と、みんなで笑いあう。
Hちゃんのママは、二人目も女の子をご出産。Rくんのママは、 二人目も男の子をご出産。私のお腹の子を含めて、計4組の きょうだいが児童館にいたのだけど、みーんな同性きょうだい。
「親は両方育ててみたいという人が多いと思うけど、子どもに とっては同性の方が遊べたり気が合ったりして楽しいのでしょう ねぇ」という話になる。
うーん、妊娠中の義理姉のところもそうだけど、周りに同性の きょうだいの子どもが多いような。世の中全体の統計で見ると どうなのかなぁと気になる。

1日暖かで、外が気持ちいい。
散歩の時、道端の「タンポポ」と「つくし」をそーたに教えて みた。言葉がわかるのっていいなぁ。
49.6kg



3月26日(水) 23週4日
暖かい。桜も咲き始めている。
朝からお腹が重くて、動くのが億劫。1日ゴロゴロしていたい ところだけど、そうもいかない。 洗面所で、naoさんに「・・・。疲れのオーラが出てるね・・・」 としみじみ言われる。
naoさん出社後は、またも1日の流れに乗ってそーたと 2人の生活がスタート。気合を入れれば何とかなるもので、 スーパーで新鮮そうな大ぶりの鯵が安かったので買ってきて さばいてしまった。
料理なんて適当でいいやーと思っているのに、どうも主婦 根性と食欲が強くてお買い得の美味しそうな物を見ると 手が伸びてしまう。
昨日おやつに作った小豆入り蒸しパン、残りは今日のおやつ となった。
「おいしいね〜」とかぶりつく息子の顔に、癒される。
夜は鯵の握り寿司を食べる夫を見て満足。
疲れている時って、家族が私の料理を美味しそうに食べて くれるのが一番の癒しだなぁと、毎度のことながら感じる。
49.6kg



3月27日(木) 23週5日
起きてみたら、喉が痛くて声がガラガラ。いや風邪でなくて。 昨日の夜、25分くらいぶっ続けで絵本の読み聞かせに専念して いたせいで、声が枯れ気味になった様子である。

朝、家事をしていたらお腹が張ってきたのでビックリした。
・・・・まだ6ヶ月ですよ。朝なのに、何故・・・。 取りあえず少し横になって休み、おさまったようなのでいつも 通りの流れに任せて身体を動かす。
「いててて・・・」
とお腹をさすりながら和室の座布団に横たわっていたら、すかさずそーたが
「あかちゃん?!」
と言いながら駆け寄ってきたのが可愛くておかしかった。
そーた妊娠の時の、安静に!といわれる原因になったお腹の張り は生理痛みたいな感じで結構痛かったからなぁ。それに比べれば 、張りを多少感じる程度の状態なんて気にならないものである。 歩き過ぎなければ大丈夫大丈夫、と言い聞かせて過ごす。

1日終わってみたら、結局朝以外はいつもと同じなので 一安心。
その上今日は自分でも驚くくらいに大らかな気分でいられ、 そーたにいい影響を与えられた気がするのでとても満足の1日。
49.6kg





3月28日(金) 23週6日
やっと、妊娠6ヶ月が終わる・・・。
どう見ても妊娠後期なお腹なのに、まだ6ヶ月だったのね私。 着ている服によってはそれほど出ているようには見えない のだが、お風呂の時間になると「大きい…」としか言いようの ないサイズのお腹に直面することになる。
まだ残り4ヶ月近くも妊婦なのに、このお腹はもつのだろうか。 とんでもない大きさになって、身動きが取れなくなりそうな 気がしてならない。

昼寝から起きたら雨が降っていて、午前中のあんなにいい天気 だったのが嘘のよう。
夕方雨があがったようだったので、少しだけ近所を散歩した。

naoさんが4月に有休を取るらしい。
近場だけど、旅行に行けそうである。
旅行に行くとなると、自分が調べたり宿を決めたり する場合が多いような気がするのだが、今回はnaoさんが妙に 積極的に事を進めてくれるのが嬉しい。
もう私の方は、毎日の生活のこととかそーたの事とかお腹の 事とかで精一杯なので、泊りがけで出掛ける計画なんてとても 立てる気力が無い。今のうちに、出掛けたい!という気持ちだけ は強いのだけど。無事に予定が決まって行けるといいなぁ〜。
49.6kg


■■妊娠初期■■

妊娠2ヶ月
妊娠3ヶ月
妊娠4ヶ月

■■妊娠中期■■

妊娠5ヶ月
妊娠6ヶ月
妊娠7ヶ月

■■妊娠後期■■

妊娠8ヶ月
妊娠9ヶ月
妊娠10ヶ月




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