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タイタニック号は、1909年3月31日から建造が始まりました。当時ライバルのキューナード社に対抗してホワイトスターライン社が世界最高&最大の豪華客船を目指したものです。
その時のホワイトスターライン社の社長は、J・ブルース・イズメイ氏。映画の中でも描かれてる人物です。
1911年5月31日、姉妹船であるオリンピック号の処女航海の直前、タイタニック号の進水式が、北アイルランドのベルファストにあったハーランド&ウルフ社(現在も存在する)の造船所で行われました。その時は10万人もの観衆が見物に来ていました。そして、計3年の歳月、15000人の人手、2.5cmの鋼鉄の外壁2000枚、約300万個のリベットを用いて完成。1912年4月1日タイタニック号は試験航海に出ます。
タイタニック号の細かいデータは下記を参照して頂くとしまして、この当時としては珍しい2重船底やブリッジから電動スイッチ一つで閉めることができる自動防水ドア付の15の隔壁を持つ船は、1911年夏発行の「シップビルダー」誌に、”殆ど沈まない船”
とまで言わしめました。この言葉を受けた新聞各紙がセンセーショナルに取り扱いだし、タイタニック号の浮沈伝説が出来上がっていったのです。

※乗員乗客に関する更なる情報はここをクリック
乗客について・・・
1912年当時は、現代以上に貧富の差が激しく、1等、2等、3等と厳しく区切られた客室層を持つタイタニック号は、まさにそんな当時の社会構造の縮図といった感じでした。
1等船客には、世界的な富豪が多く含まれていました。主な1等船客は次の通り。
コスモ・ダフ・ゴードン卿夫妻(名門貴族)
ロゼス伯爵夫人
シュトラウス夫妻(アメリカのデパート王)
ジョン・B・セーヤー夫妻(鉄道会社副社長)
アーチボルト・グレーシー大佐(戦史研究家)
ジョン・ジェイコブ・アスター夫妻(大富豪、発明家) |
ベンジャミン・グッゲンハイム(鉱山・精錬所王)
ジョン・J・ブラウン夫人(デンヴァーの富豪)
モリー・ブラウン夫人(コロラドの富豪)
チャールズ・M・ヘイズ(鉄道会社社長)
etc... |
乗務員について・・・
主な乗務員は次の通り。
| 船長 |
エドワード・J・スミス |
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五等航海士 |
ハロルド・G・ロウ |
| 事務長 |
ハーバート・マック・エルロイ |
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六等航海士 |
ジェイムズ・ムーディ |
| 船医 |
ドクター・オーローリン |
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チーフ・スチュワード |
ラティマー |
| チーフ・オフィサー |
ワイルド |
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見張り人 |
フレデリック・フリート |
| 一等航海士 |
ウィリアム・M・マードック |
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操舵手長 |
ジョージ・T・ロウ |
| 二等航海士 |
チャールズ・ハーバート・ライトラー |
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操舵手 |
ヒッチェンズ |
| 三等航海士 |
ピットマン |
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一等無電士 |
ジョン・G・フィリップス |
| 四等航海士 |
ボクスホール |
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二等無電士 |
ハロルド・ブライド |
タイタニック号データ(映画パンフレットより引用)
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=一等船室 |
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=二等船室 |
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=三等船室 |
船体について |
乗 員 |
高さ:53m
全長:268m
総重量(GRT):46,328t
速度:23ノット(42.6km/h)
製造費:7,500,000ドル(日本円換算約9億円)
製造年数:3年間
キールナンバー:401 |
乗客数:1331人
乗員数:892人
乗員・乗客総数:2223人(概算)
死亡者:1517人
生存者:706人
子供死亡総数:50人
うち一等乗客:1人
うち三等乗客:49人 |
事故による生存率 |
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女性・子供 |
男性 |
計 |
| 一等船客 |
94% |
31% |
60% |
| 二等船客 |
81% |
10% |
44% |
| 三等船客 |
47% |
14% |
25% |
| 乗務員 |
87% |
22% |
24% |
航海経路 |
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乗船料金 |
| 出港日 |
1912年4月10日(水)12:00PM |
一等料金 |
870ポンド、4350ドル
現在の価値で50000ドル(約575万円) |
| 出港地 |
イギリス/サウサンプトン港 |
| 目的地 |
アメリカ/ニューヨーク |
三等料金 |
3〜6ポンド、15〜30ドル
現在の価値で172〜345ドル(約2〜4万円) |
| 寄港地 |
フランス/シェルブール
アイルランド/クイーンズタウン |
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タイタニック号が眠る場所:
マサチューセッツ州ボストンの真東1610Km、ニューファウンドランド、セント・ジョンズ沖604Km。
深さ:3773メートル
船尾部分:北緯41度43分35秒 西経49度56分54秒
ボイラー部:北緯41度43分32秒 西経49度56分49秒
船首部分:北緯41度43分57秒 西経49度56分49秒 |
タイタニック号の内外装について
『映画のタイタニック』のページで一緒にご紹介致します。

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