2000年4月7日(金) 15時0分
ディカプリオ来日パニック!超厳戒態勢
主演映画「ザ・ビーチ」のプロモーションのためあす8日、3年ぶり3度目の来日をはたす米ハリウッドスター、レオナルド・ディカプリオ(25)。「タイタニック」で世界のトップスターに上り詰めた「レオ様」の動向が注目だが、熱狂的なファンが“ストーカー”と化すのは必至で、厳戒態勢が敷かれている。
「レオを守れ」が至上命題の来日。到着便は関係者以外に通知せず、滞日中の行動、離日予定は一切極秘というものものしさ。招へいした20世紀フォックスでは極秘スケジュールに、「前回の来日のときですら収拾がつかなかった。当時よりさらにスター性がアップしており、何が起こるか分からない」と警戒する。
今回、10日に都内のホテルでダニー・ボイル監督らと記者会見を行うほかは、一切の外出予定無し。約40社のマスコミ取材はもちろん、食事もホテル内で済ますという。好物の「しゃぶしゃぶ」もホテル内で楽しむしかないようだ。「マライア・キャリーのように屋外でファンとの交流イベントができればいいが、めったに来日しない彼をめがけて押し寄せるファンを到底さばききれない」と、屋外イベントも難しい。
会見でのセキュリティーチェックも強化だ。通常、大物スターの会見には取材そっちのけの「マスコミ関係者」が詰めかけ、主催者側も参加したマスコミ関係者の数を人気のバロメーターにしてきたが、今回は、「人数を競っても意味がない。取材担当者以外の会見出席は断る」。さらに、会見前にはディカプリオのボディーガードが入念に会場をチェック。そのボディーガードには現在、ケビン・コスナー主演で大ヒットした映画「ボディーガード」のモデルとなった凄腕のボディーガードがつき、不測の事態に備えている。
20世紀フォックスによると、「ディカプリオ側からは観光したい場所などのリクエストは特に来ていない」というが、前回はスケジュールを変更して日光を訪れたり、K−1観戦もした。今回、離日予定がはっきりしないのは、「オフのリクエストに対応したり、CM出演の極秘交渉」との見方もあるが、親日家というだけに、ゆっくり楽しんでもらいたいものだ。
★東京国際映画祭では荷物用エレベーターで会場入り
ディカプリオは平成9年、東京国際映画祭で「タイタニック」先行上映の際に来日。このときは、会場に入れなかった約2000人のファンが正面入り口に殺到、大混乱に。ディカプリオは当初予定の赤じゅうたんを歩いての会場入りができず、裏口の荷物用エレベーターで会場入りした。
当時の関係者は、「同じ日の早い時間に行われたハリソン・フォードのイベントを見て予行演習としていたが、それをはるかに上回る人が来た。ファンとのふれあいを期待していたディカプリオは、ひどく落胆していた」と振り返った。
※Yahoo!Japan ニュースより。
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