最古のタイタニック映画
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ベルリンで発見。題名「夜と氷の中で」
この度、ベルリンで世界で最も古いタイタニック映画が見つかりました。この作品は約45分間の白黒の無声映画。なんと1912年4月15日のタイタニック号の沈没事故からわずか2ヶ月後にベルリン市内の撮影所で作られたものだそうです。内容は、沈没間際の混乱する船内の乗客や乗組員の様子などが生々しく描かれているそうです。
この元祖タイタニック映画の放映を希望するアメリカやドイツの放送局からの問い合わせが、最初に発見記事を載せたドイツ新聞のターゲスシュピーゲルに殺到しているそうです。
産経新聞(98.2.24)より抜粋。
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続報(2000年2月1日)・・・タイタニック最古の映画
題名「夜と氷の中で(Jn Nacht und Eis)」
さて、タイタニックの最古の映画について、続報をお伝えします。
最古のタイタニック映画のフィルムが保存されているのは、ドイツ・ベルリンのDresoner銀行の貸金庫。持ち主は元船長補佐のヤン・ギルデマイスター氏。多くの船の映像をコレクションしていることで有名な人物です。
この事実は、1998年2月18日
ドイツ紙「ターゲスシュピーゲル」で最初に報道されました。
ドイツキネマテーク(Deutsche Kinemathek)の記録によると、この最古のタイタニック映画のタイトルは、「夜と氷の中で(原題:Jn
Nacht und Eis)」。なんとタイタニックの事故2ヶ月後の1912年6月に完成。翌7月6日には、上映されています。3部構成45分の無声映画です。前半部分は、プロモーション用に撮影された本物のタイタニックの映像が使用され、後半は8mのタイタニックの模型やセットで撮影されたということです。
内容は、水あり火ありの大スペクタクルで、湖の浅瀬で撮影されたというクライマックスは、船長が乗客を助けた後、海の藻屑と消えていくものでした。この作品のラストシーンの字幕は次のようになっています。
「ここを飾る花はない。場所を示す丘もない。波と風が通り過ぎて行くのみ!」
さて、以下に、映画のシーンをいくつかご紹介しましょう。
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ドイツキネマテークに保管されている「夜と氷の中で」の記録文書にある、映画の1シーン(タイタニック号が航行しているシーン)。これは模型で撮影されたもの。 |
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タイタニック号への乗船を待つ乗客達。これは、本物の映像を使用したと言われている。 |
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タイタニック号への荷物の積み込みシーン。これも本物の映像を使用したとされている。 |
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タイタニック号の甲板でゲームに興ずる船客達。 |
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氷山に衝突しようとするタイタニック号。これは模型撮影だ。 |
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重大な事故に気付き、動揺するスミス船長。 |
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事故の対処に追われ、船内を走り回る船員達。 |
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以上事態に、うろたえる乗客達。 |
以上 「世界に眠る幻の未公開マル秘映像大発掘スペシャル!」より。
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