(10)魔 術
ルーン魔術
物品にルーン文字を刻み半永久的に魔力を付与する付与魔術。 現在では、その技術のほとんどが失われているが、過去に制作された品物は、現在 にも多数残されている。 ルーン文字は別名、神代文字とも言われており神々の言葉を表していると言われて いる。ルーン文字の発音は、ほとんど分かっていないがごく一部だ解明に成功した 物があるが、その度に大事故や、あたりの環境に多大な変化を及ぼしたりしている。 そのため、現在では発音の研究は禁じられている。
信仰魔術
神の力を借り、奇跡を起こす魔術。魔術の中では最高の力を持つが、使用するには 大きな代償が必要とされるか、大掛かりな儀式が必要。 それは、人がその一部と言えど大きすぎる神の力を行使するのに耐えられないから だとも、神の試練や、神がその力の乱用をさせないためなど、様々な説がある。
精霊魔術
この世界でもっとも一般的に使用されている魔術の総称で、精霊の力を借りて様々 な事象を起こす。 現在でも研究が盛んで、生活に密着したものから戦闘、学問、遊びから何役に立つ 分からないものまで様々なものがあり、上記の2つの魔術に比べるとそれほど大き 力はない。発動の方法も様々で、地方ごとに独自の発達が見られる。 呪文を唱えるものや、身振り手振りなど特定の動作、呪符、や、それらの幾つかを 組あわせたものなど様々である。 いつ頃から使われ始めたのかは、はっきりしていない。
真竜魔術
これは、真竜と呼ばれるドラゴンが使用する魔術。 伝説では、真竜に仕える一族が存在し、そのなかで真竜に選ばれこの魔術を使うこ とができるものがいたと言われている。 現在、真竜が存在すると言われている場所は4個所で、その地域にあえて近づくも のはほとんどおらず、侵入して、帰ってきたものもいない。 真竜魔術がどんなもので、どの程度の力を持つかはあまり知られていない。 ただ、数匹の真竜のために世界が滅びかけたことがあると言うことが書かれた古文 書も存在している。
黒魔術
悪魔の力。悪魔に魂を売り渡した者だけが使用できる特殊な魔術。 契約した悪魔によりその効果や強さは様々でありる。