<世界設定1>
ここでは、この世界にある様々な組織や施設の紹介をしていきます。
ギルド(組合)
この世界には様々なギルド(組合)がそんざいし、その土地のギルドがそこでの
各職業の管理を行っており、各地の領主も税金の徴収はギルドを通して行って
います。ギルドの例を幾つかあげてみます。
(1)商業ギルド
商人達のギルドで、町には必ずあり小さな町では近くの大きな町のギルドの支店
が置かれていたりします。
商業ギルドに登録せずに勝手に商いを行うことはできません。
路上で一時的に露天を開く場合でもギルドの許可を取り一定の金額を納める必
要があります。所場代は場所によって様々です。
手数料を取って金を預かり証文を発行し、その証文があれば別の町の商業ギル
ドで預けた金を返してくれる(この場合、また手数料を取られる)業務もやっていま
す。ただし、だいたいこのサービスは国内の商業ギルド間に限られますが。
また、ちゃんとした担保となる物か身元のはっきりしている者が保証人となる事で
金の貸し出しなども行っています。(金利は結構高い)
また、職業安定所のように普通の仕事の斡旋も行っています。
(2)職人ギルド
一言に職人ギルドといっても、大きな町では職種ごとにギルドがあります。
大口の注文などはだいたいギルドを通して行われています。
また、弟子をとる場合職人の身内以外の者はギルドに大金を納めなくてはなりま
せん。また、小さな町では一つのギルドが全ての職種のギルドを兼ねていること
があります。
(3)盗賊ギルド
当然、これは表だったギルドではありません。
マフィアのようなもので、ある程度の規模の町には必ずあり、大きな町では複数
のギルドがあります。
ギルド同士も協定を結んでいるところや、敵対関係にあるものなど様々です。
また、盗賊ギルド以外のギルドや、領主とある協定を結んでいることも珍しくあり
ません。
こういった盗賊ギルドの中には、暗殺専門の物騒なギルドも存在します。
プレイヤーの中に、このようなギルドに加入しているものがもしいたら、有料で情
報を教えてくれたり、何か手伝ってくれる事も有ります。
ただし、間違っても自分が所属している組織が敵対している組織には行かないように。
(4)冒険者ギルド
ここは、プレイヤーが一番お世話になる冒険者や傭兵のためのギルドです。
冒険者ギルドは別に登録制ではなく、仕事も必ずここを通さなければならない
ということはありませんが、普通は冒険者ギルドに依頼を持ち込み引き受けてく
れる者を探します。また、冒険者や傭兵の多くもここに仕事を求めてやってきま
す。ただし、斡旋手数料はとられます。
また、駆け出しの冒険者が仲間を捜すのも手伝ってくれます。
ギルドに申請して、連絡先を教えておけば希望に近い人物がいた時点で連絡
してくれます。(有料サービスです)
また、冒険者ギルドでは登録制にしている所もあります。
当然、ある程度の審査があり有名な所に登録しておけばそれだけ冒険者としての信用
が高くなりますが、依頼人を裏切った場合はギルドから賞金を懸けられ賞金首になる
のが普通です。まあ、だからこそ信用もフリーの冒険者より高くなるのですが。
登録すれば、体の1部に刺青を入れたり、単に身分証明書などを発行しているだけの
所など場所によって様々ですが、やはり偽造なんかすればかなり高額の賞金を懸けら
れる事になるでしょう。
登録すれば、定期的に登録料を取られるのが普通ですが信用以外にも色々特典が有り
ます。仲介料の割引や、ギルドによっては契約している店(宿、商店)でいろいろ
割引サービスが有ったりします。
その他にも、馬のレンタル、情報、鑑定などギルドによっては様々な冒険者に役立つ
有料サービスを用意している所も有ります。
(注意事項)
冒険者ギルドがあまり便利屋になりすぎないように注意しましょう。
「困った時のギルド頼み」と言うパターンが定着しすぎても困った事になるでしょうから。