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【ガープス・カサンドラ】

 

ガープスは、角川スニーカー・G文庫から発売されている汎用RPGルールブックです。

また、これは単なるアイデアなんで、細かいデータ、ルールなどは作っていません。


「使用ルールブック」

ベーシック、マジック、ルナル、妖魔夜行、モンスター


「カサンドラ大陸」

 

以前は恐竜やドラゴンなど巨大生物が闊歩する大陸で、そのため人とエルファ、

ドワーフ達は協力して長い年月をかけ、魔術の力により動かす事の出来る巨大な

鉄の巨人を作り上げました。

鉄の巨人の力を借りて、巨大な生物達を大陸の片隅に追いやると、今度は領土を

めぐって、人間同志がその鉄の巨人を使って争いはじめました。

100年にも及ぶ戦乱で、幾つもの国々が滅び、また起りました。

やがて、その戦乱は終結へと向い、大陸で最初の統一王朝が起ります。

その治世は200年に及び、この200年はこの大陸でもっとも平穏な時代でした。

統一王朝は、叛乱を防ぐために大陸各地の鉄の巨人の製造に関わった者達や、資料を

首都、カサンドラにあつめ、地方にある鉄の巨人の製造所をすべて、徹底的に破壊

し、鉄の巨人の製造を厳しく管理しました。

200年にも及ぶ王朝の支配は突然、終焉を迎えました。

首都カサンドラは1つの島を丸ごと要塞化したような都市で、地殻変動により一夜

にして、鉄の巨人の製造技術と共に、海中に没しました。

再び、世界は混乱し各地の領主がそれぞれ、好き勝手に建国を宣言しその領土を巡り

争いはじめ、その争いを生き抜き、幾つかの王国と都市国家が成立します。

そして、現在は統一王朝崩壊から約400年後の世界です。

そして200年ほど前から、再び各地で発掘された鉄の巨人や資料をもとに、再び

鉄の巨人の制作が始められ、現在ではかなりの数が出まわっています。

しかし、統一王長期の物と比べれば、かなりその能力は低下していますが。

それが、現在生産されている精霊甲冑です。

統一王長期に制作された物の中にも、未だに可動状態の物も有ります。

その力は現在の物の中で最高の性能を持っている物より遥かに優れています。

現在ではこの大陸の大部分を支配しているのは人間を主流とするヒューマノイドタイプの種族でが、

現在でも多くのモンスターや巨大生物が存在します。

長い間、争いが続いたため、統一王長期と比べるとかえって増えてきているぐらいです。

 


「種族」

この世界に住む基本的な種族はガープス・ルナルに準じます。

 


「精霊甲冑」

精霊甲冑とは、魔術によって動く3m前後の鉄の巨人で、中に人が入って動かします。

また、精霊甲冑の名前の由来どおりそれぞれの甲冑には精霊が宿っています。

精霊の宿っていない甲冑はただの鉄の固まりでしかありません。

 


「操縦力」(肉体/難)

操縦の3分の2が回避値になります。また、甲冑の様々な操縦チェック
も、この技能で行います。

「戦闘・その他の技能」

個人のものとは別に、甲冑で使用する技能を別に習得しなければなりません。
内容は、人間用の者と同じです。

「魔術」

マジックの魔術は精霊甲冑の能力としては使用しません。甲冑に乗っている者が
普通に術を使う事は出来ますが、別段、増幅される訳では有りませんので、普通に
処理して下さい。ただし、精霊甲冑に乗っている者を対象に魔術を掛ける事はでき
ません。(範囲魔術は有効。)

「妖術・妖力」

妖怪のキャラと同じように精霊甲冑の能力として扱います。
また、妖術の発動/抵抗の基本値は精霊甲冑の能力を使用します。
甲冑以外の者に妖術・妖力を使用するときは、妖怪が人間を対象にして、妖術・妖力
を使用したのと同じ様に解決します。


「精霊甲冑の制作/妖魔夜行のルール使用」

基本的に妖怪のキャラを作るのと同じです。甲冑の操縦関連の技能値は操縦する
パイロットか、機体の能力値のどちらか、低い方を元に計算します。

体 力 機体のパワーです。

敏 捷 機体の運動性

知 力 機体に宿る精霊のレベル。高いほど知能が有るだけでなく色々、特殊技能を
     を持つようになります。

生命力 機体の耐久力

特徴、妖力、妖術なども適当に解釈を変えて使用して下さい。
但し、GMは任意でしようで着ない特徴、妖力、妖術を決めてもかまいません。

 


「精霊甲冑制作に使用するCP」

>現在生産されているもの

>統一王長期のもの

 


「精霊甲冑と人との戦闘」

人間同士と同じように解決して下さい。ただし、妖魔夜行のルールで作られた
精霊甲冑にはまず、生身では勝てないでしょうけど。

 


「対精霊甲冑よう個人携帯兵装」

 

【雷 砲】

中折れ式の単発ライフル銃をそのまま大きくしたような銃です。火薬ではなく、マジックアイテム

の1つで、使用するには特殊な弾と、魔術を使用した時のように疲労を伴います。

疲労の度合いは、弾の威力に比例します。

単発式で中折れ式の銃です。1発撃つ毎に弾を補充する必要が有ります。

全長2m程度で、スリングをたすき掛けにしてストックを脇に抱えてもう片方の手を銃の上に

添える様にして撃ちますので、命中率はかなり低いです。

また、抜き撃ち、移動しながらの射撃は不可能。

人間以下の目標に命中させるのは至難の技で、射程も100程度と短く、命中すれば精霊

甲冑と言えど無事では済まされませんが、命中させる事が難しい上に仕留め損なった後、

精霊甲冑に狙われればまず助からないため、かなり兵士には不評の武器です。

銃本体は20kg近くあり、弾は長さ約200mm、直径約30mmと大きく1人であまり多く携帯

できません。

 


「一般の武器」

まだまだ、剣や槍などの武器が主流ですが、文明レベル5以下の銃は存在します。

但し、値段は最低でもベーシックに書いて有るものの10倍はします。

弾も、1発$2程度と高価です。

 


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