超人になろう【組織】
<ヴァチカン>
【法王庁特務課】
ローマ法王直属のカソリック教徒のための組織で、イギリスのプロテスタントの
組織とは激しい抗争を繰り返していましが、現在では、どちらも人材不足が深刻
で、一応、協定を結んでいますが、彼らはお互いの存在を認めていません。
特に、この特務課はカソリック教徒以外は異教徒として妖魔を排除するときに平気
で巻き添えにする事があるほど、熱狂的なカソリック教徒で構成されています。
また、特務課は一部の管理者をのぞいてすべて特殊な能力を持っている者で構成さ
れている、少数精鋭の部隊です。構成員は全部で100名程度(内実働部隊は30
名程度で、各地に散っている調査員は数に含めていない)。
<ドイツ>
【薔薇十字騎士団(ローゼンクロイツ)】
ゲルマン民族至上主義者で、第二次世界大戦中ヒトラーの権力を影で支えていた
組織です。戦時中にヴァチカン、イギリス、ロシアの組織と激しく争い、敗れて
っ徹底的に殲滅されましたが、一部の生き残りがまた組織を再編していると言う
噂が有りますが、現在の所確認は出来ていません。
一時的とはいえ、ヴァチカンとイギリスの組織が手を組んだのはこの組織が政治
に介入してヨーロッパ全域を混乱と恐怖に陥れたからです。
<イギリス>
【聖十字騎士団(クルーセイダー)】
イギリスの国王がプロテスタントに改宗したときに作られた組織です。
現在ではイギリス王室直属の非公式な部隊となっています。
実質的な指揮官は創設当時から、ある貴族が代々受け継いでいます。
また、組織の私物化を防ぐために貴族による査問会も有ります。
組織自体は、特殊な能力を持った者以外にも、軍の優秀な者を引き抜いて
作った普通の部隊を持っています。
<アメリカ>
【グラーツ財団】
アメリカの非政府組織で、グラーツ財団によって運営されています。
妖魔や魔術を科学的にも研究しており、様々なものの開発が行われています。
特殊な能力を持っている者の数も一番多く、また組織全体の構成人数も世界
最大の組織です。それは、他の組織が秘密組織なのに対して、グラーツ財団
の表の姿は軍需産業を中心とした大きな企業の集合体で、他の組織と比べて
その経済力は群を抜いています。
強化スーツやサイボーグ兵士や、特殊能力を持つものをサポートする様々な
ものの研究・開発も行っています。
もちろん、このような財団の裏の姿を知っているものは財団、政府の者でも
ごく一部の者だけです。
原子力潜水艦を含む、独自の軍隊組織も持っています。
<イスラエル>
【ユダヤの星】
イスラエルにある世界で一番古い組織で、その全貌は謎に包まれています。
戦後、建国されたイスラエルの政府とは何の関わりも無く、本拠地はおろか、
その構成員も殆ど分かっていません。
また、その行動も謎に包まれており彼らに敵対した組織はすべて、壊滅させ
られたため、現在ではユダヤの星にあえて敵対しようとする組織は有りません。
傲慢なヴァチカンの特務課でさえ、よほどの事が無い限り彼らとは争うことは
無いでしょう。