三つ子ちゃん

<2006年2月25日撮影 小坂から樹海ラインを走る>
先ほど、電話で嬉しい話がありました。
無排卵でクロミッドを3錠でも反応が無かったかたが、
当店の漢方も併用していました。
子宮内膜がなかなか厚くならないこと、
ホルモンの分泌が悪いことなども原因としてありました。
当店の方針としましては、
1)養血調経(ようけつちょうけい)…生理を整える。
2)補腎補精(ほじんほせい)…ひらたく言えば、漢方で体のホルモンの分泌を良くするように、「精をつける」ことです。
3)活血化淤(かっけつかお)…高温期から生理期に血液の巡りを良くして、着床しやすくすると同時に、安胎(あんたい)で流産を予防する方法。
合計4種類の漢方薬をお勧めしていまして、
次に、「中枢が悪くクロミッドで反応しないのでしょう」ということで、
HMGの注射を使いました。
その後、漢方を服用して3ヵ月後に、
見事にご懐妊されたのですが、「三つ子」ちゃんでした。
OHSS気味もあり、以前に切迫流産も経験されていましたので、
心配しておりましたが、心拍も確認して順調に経過していました。
その後、まったく連絡がなくて心配しておりましたが、
昨年の12月に無事に出産されたそうです。
社報でも紹介された…ということでした。
今日は、産後の授乳に良くて、
母親にも三つ子ちゃんたちにも良い
漢方薬をお勧めさせて頂きました。


<雪原に樹木が広がる 「樹海ライン」>
昨日も嬉しい話が多かったのです。
40歳のかたは、昨年の10月から相談していたのですが、
先月には「あきらめモード」になっていたのですが、
そのため、基礎体温を付けることも、排卵日も何も考えずに、
ただ「漢方でからだ作りをしていればいい」と開き直っていましたら、
自然に妊娠されたそうです。
とっても嬉しい話で、私も感激してしまいました。
もう一人のかたは、39歳で体外受精がなかなか成功しないので、
昨年の11月から漢方相談をしていたのですが、
今回はロング法で実施するということで、
5ヶ月前からの「健康な母体づくり」をしていました。
昨日の連絡では、今回は卵の状態が良くて、
胚盤胞まできちんと行ったそうで、
今後に私も大いに期待しているところです。
もう一人のかたも39歳なのですが、
凍結卵を戻すところから相談を受けているのですが、
お顔のくすみやシミがとれてきて、
めまいも改善されているとのことで、
とっても嬉しく思っています。
お二人のかたは、1)養血調経(ようけつちょうけい) 2)補腎(ほじん) 3)活血化淤(かっけつかお)とそれぞれの体質にあったものをお勧めさせて頂いていますが、胃腸が弱かったり、軟便気味になりやすいなどもありますので、「基礎体力をパワーアップして、流産を防止して、受精卵を良くして守るため」に、「補気健脾薬(ほきけんぴやく)」もお勧めしています。
ということで、今朝は雪が降りまして、まだまだ寒い日々の山形ですが、「ホットな漢方相談」となっている近況の報告でした。

<大きく手を広げたかのよう>



















