| どこまでも遠くへ…… |
超燃費倶楽部
このページは、他社の同クラス車に比べて燃費が良くないといわれるファミリアS-WAGONを、
ちょっとでも燃費の良いクルマにしようと考えて作られました。
では、ホントに燃費は良くないのでしょうか?
例として、現行1.5Lクラスのカタログデータを比べてみました。
| 車名 | AT | 排気量(cc) | 10・15モード燃費 (km/L) |
最高出力 (kW/rpm) |
最大トルク (N・m/rpm) |
| ファミリアS-ワゴンRS | 4速 | 1498 | 14.6 | 96/7000 | 141/4000 |
| ファミリアS-ワゴンS-f | 4速 | 1498 | 14.8 | 81/6000 | 137/4000 |
| カローラアレックス | 4速 | 1496 | 16.6 | 81/6000 | 143/4200 |
| ウイングロード | 4速 | 1497 | 15.0 | 77/6000 | 135/4400 |
| シビック | 4速 | 1493 | 17.4 | 85/6500 | 139/4800 |
| ミラージュディンゴ | CVT | 1468 | 16.2 | 77/6000 | 140/3500 |
| インプレッサスポーツワゴン | 4速 | 1493 | 15.0 | 74/5200 | 142/4000 |
……悪いですね。本当にクラス最悪です(T-T)
ハイパワーなRSならともかく、エコ仕様なはずのS-fでさえ、
燃費が悪いと言われるボ○サー4にも届かないとは(^ ^;)
今のクルマ社会では、『燃費は技術』と言われていますからね。
もっとも、ファミリアはこのクラスで一番旧いモデルという、ハンデがありますが。
しかし、あくまでこれはカタログ値。実際はどうなんでしょうか?
某誌のテストデータです(ちょっとデータ足りないけど)
| 車名 | 街乗り 燃費 (km/L) |
高速 燃費 (km/L) |
発進加速 0-200m(秒) |
発進加速 0-400m(秒) |
0→60km/h (秒) |
0→100km/h (秒) |
追い越し 加速 40-80km/h(秒) |
追い越し 加速 60-100km/h(秒) |
| S-ワゴンR | 10.3 | 15.7 | 11.87 | 18.29 | 5.2 | 12.2 | 5.1 | 8.7 |
| カローラセダン1.5X | 14.9 | 15.7 | 11.27 | 17.45 | 4.6 | 10.4 | 5.8 | 7.5 |
| ディンゴ | 12.8 | 15.7 | 11.77 | 18.10 | 6.0 | 14.0 | 7.7 | 9.9 |
| ミルファ | 11.51 | 15.86 | − | − | − | − | − | − |
すべてAT車のデータです。
やっぱり最悪でした(何故か高速燃費では横並び)
しかも、頼みの動力性能まで、カローラに先行されています。
恐らく、カローラの加速力は『軽さ&太いトルク』からでしょう。
もっとも、テスト日が違い、気候・気温や交通・路面状況、
恐らくはドライバーも異なるでしょうから、これはあくまで参考値に過ぎませんが。
ちなみに、10・15モード対比で見ると……。
| 車名 | 街乗り燃費 (実用燃費/10・15モード燃費) |
高速燃費 (実用燃費/10・15モード燃費) |
| S-ワゴンR | 70.5% | 107.5% |
| カローラ | 89.8% | 94.6% |
| ディンゴ | 79.6% | 96.9% |
| ミルファ | 78.8% | 108.6% |
ファミリアは、どうやら発進加速時のトルクコンバーターの滑りが多いようです。
だから、ロックアップクラッチでトルコンが直結している高速走行域で、燃費が伸びる――。
しかし、カローラの街乗り燃費は異常です。データを深読みしてしまうほど(笑)(謎)
一般的には『街乗り60〜70%、高速90〜105%』と言われています。
ミルファも異常値ですが、雑誌で使う『借り物車』と、
『愛情注ぎまくりのMYカー』という、大きな違いがありますので(笑)
ミルファの燃費データは、街乗りが昨年('01年)の通勤時のもの。
内容は、片道17kmを約40分かけて走っています(平均時速25.5km/h・軽い渋滞ですね)
通勤以外での一般道燃費は、12.56km/L(86.0%)です。
高速も昨年の10〜12月のものです。
実際は高速だけではなく、一般道を12%ほど含んでいます。
どちらも、雑誌のデータよりも、かなり悪い状況なはずです。
では、前置きはこれくらいにして、事項では燃費対策術に迫りたいと思います!