 |
私は別に、結婚至上主義というわけではないです。
結婚せずとも、社会に貢献して個人の幸せを充実している方は、
たくさんおられる。結婚している人が素晴らしく完成されている
わけでもない。ただ、象徴として想いが凝縮した「イベント」で
あることは、確かだと思います。
さくらと小狼に訪れるだろう未来の幸せを、象徴したくて
ちなみに、教会でリングピロウを祭壇に運ぶ人を、
リングベアラー(ring bearer) と呼びます。4〜12歳くらいの
少年が、担当。この場合は、フラワーガール (flower girl) と
いう、花嫁の先導で花をまく4〜12歳くらいの少女と、対で
なければなりません。
このお役目のさくら小狼も、見てみたいものですね☆
なお、はしゃぎ過ぎのリングベアラー(推定5歳)が結婚指輪を
紛失させるという寒〜い場面に遭遇したぞ(すぐ見つかったが)
あんまり幼いベアラーも、コワイですね (^^;)
|
|
(リングピロウ (ring pillow)
結婚式の際、結婚指輪 (marriage ring) を載せて祭壇へ持って
いく小型のクッションのようなものです。別に普通の台でいー
じゃないかってところですが、せっかくだから特製のものをと
いう方も少なからずおられるようで。
今回はCCさくら原作版で、さくらと小狼が贈り合ったテディ
ベアたちのミニチュアを婚礼風に飾り、リングピロウに載せてみ
ました。身長約7cmの彼らは、指輪を持つのにぴったりの大きさ。
通常リングピロウの材質はサテンや別珍(ベルベット)が多い
ようですが、今回は「紅蘭ウェディング」で使用したウール
ジョーゼットで、ハート型のピロウにしました。
CCさくらおなじみの「羽根ハート」にしようかとも思いまし
たが、さくらベアに羽根がついていることなので、省略。
まずは、刺繍ですが…
自慢じゃないですが、手芸の中で一番苦手なのがこの「刺繍」!
なにしろ短気で持続力が皆無なので、簡単に仕上がって失敗の少
ない小物が好きなのです。飾り系は極力避けて通っていたのだ。
だってさぁ、根気がいるし、丁寧な技術を要求されるやんか!
しかし他はともかく、お祝い事の華麗な雰囲気を作らなあかんい
うことで、四苦八苦……
バラの刺繍は、「デタッチド・ローズ・ステッチ」または
「スパイダー・ローズ・ステッチ」と呼ばれるものです。
これは土台の糸を放射状に刺し、それにリボンをくぐらせる
手法。まさに「クモの巣」ステッチ
土台は 3.5mm 巾エンブロイダリーリボン(リボン刺繍用リボン)
花びらは 7.5mm 巾エンブロイダリーリボンで刺しました。
葉は、刺繍糸で「レーゼー・デージー・ステッチ」を施す。
刺繍をした後、袋状に縫いあわせ、縫い目をブレードで隠し、
随所にパールビーズ3mm径を縫いとめました。
ベアたちも、結婚式らしい装飾を施したつもりです。
さくらベアは、サテン地のスカートにオーガンジーを重ねて
ギャザーを寄せ、スカート裾にリングピロウの飾りのブレードを
縫い止めています。胸元にぐし縫いした3つの花をパールビーズ
と一緒につけ、ヘッドドレスの花も同様にしあげました。
小狼ベアは、花飾りとパールビーズを付けたリボンタイ着用。
サテンリボンで、リングを持たせました。
(ベアたちの他の衣装は、「両想いベア」を参照してください )
(01/04/01記載)
|
|