【PCIで頑張る3Dオンラインゲーム - バリュースターとPCIのビデオカード - 】

Q&A よくある質問と回答、その他未整理情報

当WebSiteでは、メモリー増設、PCIのビデオカード(グラフィックボード)増設、CPU換装(交換)を行い、NEC VALUESTAR L VL570/7D (2003年9月モデル 型番PC-VL5707D)を3Dオンラインゲームがプレイ可能な状態に機能強化/改造する方法を紹介しています。
各Pageで説明し難い部分や、掲示板や個別にお問い合わせ頂いた事などをQ&A形式で補足します。

よくある質問と回答

ビデオカードなの?グラフィックボードなの?

結論:どうでもいい、意味が通じれば気にするな。
呼び方については、有名どころのサイト、雑誌でもビデオボードとかグラフィックカード、グラフィックではなくグラフィックス〜であるとか、VGAカードとか単にVGA、〜アダプタ、〜アクセラレータと呼ばれていたりする事もあり、必ずしも統一されていません。
パソコンの画面表示機能を追加、強化するするために拡張スロットに装着するパーツを示す事に変わりはなく、カードなのかボードなのか、ビデオなのかグラフィックなのか諸説ありますが、当WebSiteでは「どうでも良い些細な問題」として無視します。
厳密に用語として統一する気もないのでページによって呼び方が違う場合もあります、私なりの検索エンジン最適化・SEO対策の意味合いも含めて意図的に混在させているのも事実です。
ただ、VGAはIBM社が開発したパソコンPS/2に組み込んだ画像描画のためのVideo Graphics Arrayの略称であって、640×480ドット、16色の表示が可能な「機能を実現させるための機構または仕組み」を指していて、それを拡張した規格がSVGA、XGA・・・であることを考えるとパーツを指す呼び方として単にVGAを使用するのは正しくないと思われます。
また、このサイトでは日本語発音で語呂の良いグラボを略称として使います。気にする人は任意に読み替えて下さい。

近所の家電店ではPCI接続のカードを扱っていません

PCIのビデオカードはグラフィック性能を上げるためのパーツとして一般的ではないため、製品の種類も少なく、PCパーツ取り扱い点数の少ない一般の家電店などでは在庫していない場合があります。
手間はかかりますが、ネット通販ショップなどで探すとご希望のものが見つかりやすいと思います。

PCIスロットも無いのですが。

液晶モニタ一体型の機種が結構売れているようです。仕様見る限りPCIスロットも無いようです。
宣伝文句はどうあれノートPCの大きなものだと思われます^^;
無理です、、、が、3D-Analyzeというソフトを使って FF11を「無理やり動かす」方法が紹介されています。
西村誠一のパソコン無料サポートとオンラインソフト で検索してみて下さい。

作業が難しそうです、グラボの増設だけではダメですか?

その機種の基本仕様にもよりますが、例えばマザーボードSiS651、メモリ512MB、CPUセレロン2.8GHzの場合を考えてみましょう。
まずSiS651内蔵グラフィックを使用しているのであれば、グラボは増設しないとゲームが起動しません、最優先で増設して下さい。
メモリは512MBあれば動くことは動く最低ラインだと思いますが、ハードディスクへのアクセスが増えてゲーム進行の妨げになることが多いです。余裕があれば1GB程度に増設して下さい。
CPUもセレロンだから動かないという訳ではありません、同じ2.8GHzで動作しているPentium4と比べた時に処理速度が遅いだけです。

セレロン Celeron そんなにダメなんですか?

ダメです!(笑)宗教的ですが3Dゲームやるなら絶対ダメです。
ゲームの動作環境が CPU:Intel Pentium(R)III 1GHz以上 Intel Pentium(R)4 2GHz推奨 だから「Celeron2.4GHzで全然おっけ〜!」などと思っている場合ではないです。
CPU単体の能力だけではなく、メモリアクセスやHDDのスピードなどシステム全体のパフォーマンスで比較しないと話にならないのですが、ものすごく大雑把にCPU単体で比較すれば「PentiumIII は1.6倍ほど PentiumIV より能力が高く」「PentiumIV は1.4倍ほど Celeron より能力が高い」ので並べると下の表のような感じになります。

Celeron≫~2.0GHz~2.2GHz>2.4GHz>~2.8GHz   
PentiumIV ~1.6GHz~1.8GHz~2.0GHz~2.4GHz ~2.8GHz3.2GHz
PentiumIII~800MHz~1.0GHz~1.13GHz~1.2GHz~1.3~4GHz  
Pentium M    ~1.5GHz~1.7GHz2.0GHz
※P3 Coppermine or Tualatin,P4/Cel Northwood,PM Dothan

単体クロック数で比較しようとするなら Celeron×0.7 ≒ PentiumIV 、 PentiumIV×0.6 ≒ PentiumIII
PentiumIIIはクロック当たりの効率が良く、最近のPentium Mと同じような高効率の処理を行います。
PentiumIVは多少効率が悪くてもクロック数で性能を稼ぐ思想で設計されているため、内部のキャッシュ縮小などでさらに効率劣化版であるCeleronでは余程クロックが上がってないと全然ダメ! …なのです、前記の場合では最低動作条件くらいにしかなっていません。

高性能ビデオカード搭載でベンチマークのスコアは上がっても、ゲーム進行は画面描画だけではありません、マップの切り替え時間などにものすごく差が出るゲームもあります、PC全体を統括するのはやはりCPU(と、OS)なので、交換お勧めです。

追記:上表は、例えばP3 1.2GHzを搭載したPCとP4 2.0GHzを搭載したパソコンがどれでも同じという意味ではないです。システム全体で勝負、普通は今のP4搭載機の方が規格の新しい(旧と比較して高性能化)パーツで構成されて、当然全体の処理速度は速く出来るはず。CPU単体の処理性能としていかにCeleronが苦戦するかを示す参考程度にお考え下さい。

上手く動いているようですが、たまに調子悪いです

Windows再インストール→最新ドライバ適用→必要なソフトのみ再インストール→それでダメならハード的な問題、が解決の早道だと思いますが作業が大変です。しかし、そうしないと完治の難しいトラブルも多いです、解決に知識と勘の鋭さも必要かもしれないです、致命的な不具合以外は諦めるのも一つの考え方だと思いますが、不具合が1ヶ月に一回なら我慢出来ても、1日一回フリーズするようだと…。
メモリや電源、グラボのハード的な故障であれば交換が必要になりますし、Windows Xp 自体が一部破損している場合や各種ドライバの組み合わせの問題、常駐ソフトの問題など、一般的なトラブルシュート全般に詳しくないと「たまに調子悪い」というのがいちばん解決の難しい問題です。
当Webサイトを参考にメーカー製PCにビデオカードを増設した場合、例えば
・購入時にインストールされている「メーカー特製おまけソフト」はアンインストール、削除。
・BIOS更新(PC発売元のサイトにアップデートが無ければやらない)
・チップセットドライバ更新(PC発売元のサイトにアップデートが無ければ無理しなくてもいい)
・Windowsアップデート
・DirectXアップデート(最新のものに更新)
・サウンドドライバ更新(PC発売元のサイトにアップデートが無ければチップ供給元のサイト)
・グラフィックライバ更新(ビデオカードのチップ供給元またはカード発売元)
を順に行って、「最新かつ、可能な限りシンプル」な状態を試すことをお勧めします。
その状態で不具合が出るのであればドライバの組み合わせを変えてみる(入れる順番を変える、最新版より古いバージョンを試すなど)、ダメなら上記Windows再インストールが解決への道な気がしますし、問題無く動くことが確認出来れば、その後インストールしたソフトなどの問題である事が多いと思います。

リネージュ2をしたいです、FX5200で大丈夫ですか?

回答A:PCIのFX5200で問題なく動作します。
回答B:まともにプレイ出来るか怪しいです。
矛盾しているようですが、真偽を言えば両方とも「真」です。
リネUに限りませんが、街中や初心者エリアを中心にチャットや他プレイヤーとの取引などRPG要素を中心に楽しみたいのであれば、ゲームが起動すれば後はそれほど問題なく楽しめると思います。
大規模戦、対人戦などFPS要素を重視したり、多様なエフェクト、テクスチャなど出来るだけ綺麗な画像で楽しみたいのであれば、まともなプレイとはならないでしょう。
設定や場面によっては一世代前のハイエンド9800Proでも描画が厳しい場面もあります、現状では無謀と言えるほど高性能なグラフィック性能を求められているのではないでしょうか?
自分がどの程度で満足出来るのか、次第だと思います。

ペンティアム4の最新機種を買ったはずなのにハッキリってショックです(;>_<;)

殆どの3Dゲーム映像表現はDirectX (最新は9x、少し前で 8.1、かなり古い 7)という手法を使って処理されてます。
それぞれのゲームで採用するDirectX のバージョンに対応していないグラフィック能力しか持っていないのであれば、高性能なCPUや大容量のメモリを搭載していても、近年の3Dゲーム、特にリネージュIIなどのオンラインゲームはゲームの起動すらしない事もあります。

バリュースター L など少し前の売れ筋価格帯メーカー製PCはかなり多くの機種でSiS651チップセットを採用していて、このSiS651内蔵のグラフィック機能がDirectX7までの対応であるため「最近のゲームは起動すらしない」という状況に陥る訳です。

さらにこの手のメーカー製パソコンで致命的なのが、AGPや最近のPCI-Express x16といったグラフィック専用の拡張端子が存在しない(拡張出来るようになっていない)ことです。

つまり、確かにWeb閲覧やメール送信、ブログ書きなどに十分な性能を持ち、動作も安定はしているのですが、3Dゲームをやるには「低機能で改善策無し」というメーカー製PCが十分な説明もないままに売られていて、売る方が悪いのか買う方が悪いのかよく分かりませんが、実態として何も知らずに買ってしまった多くの人が、最近のオンラインゲーム人気に乗って自分もやってみたくなった時、奈落の底に突き落とされてしまうのです。

グラボを交換したら、ブーンという音でうるさくなりました

グラボに冷却ファンの付いているものだとそういうことになります、気になる方はファンレスのものを選ぶようにして下さい。当方はリビングなど居住スペースへ置くための省スペースパソコンなので静音重視でファンレスのグラフィックボードを選択しています。
また、グラボの発熱によってPC本体内部の温度が上昇するため、本体の冷却ファンが休止→回転、低回転→高回転することも考えられます。

PCのケースを触ると熱くなりました

改造によって高性能なパーツを組み込むと、一般的に発生する熱も多くなる場合が多いです。多少はもとよりも熱くなると思っても間違えではないですが…。
メーカーの設計段階で想定されている以上の熱がパソコン内部で発生していると、冷却能力の不足で内部に熱が溜まる一方で、非常に高温な状態が続くと故障しやすくなったり、最悪それが原因で発火の恐れもあり危険です。
数世代前までの某CPUなどは温度に関係する安全回路が用意されておらず、冷却が間に合わないと実際に燃えました^^;;、今でも家庭用電源100Vがかかる電源周りに不具合が発生すれば当然考えられます。
ケースや電源の排気が異常に熱いと感じたら、すぐに電源を切り、コンセントを抜き、一見正常に動いているようでも早急に交換したパーツを元に戻すなどの対策を取って下さい。

DirectX と ATi RADEON9250シリーズ

ATi RADEON92xxシリーズはDirectX 8.1対応でnVIDIA GeForceFX 5xxxシリーズがDirectX 9.0x対応というのが大きく違います。
その昔ハードウエアを直接操作できるMS-DOS上で動作していたPCゲームは、Windows3.1時代のグラフィックスAPI、 WinG を経てWindows 95時代に DirectX が搭載され、Windows上でも満足に動作するようになってきました。
このAPIのポイントは各種ハードウエアの違いを吸収して共通のプラットホーム上で高速な3Dグラフィックスや高品位3Dサウンドなどの機能を利用出来る(プログラミングが可能になった)ことにあって、現在最新のバージョンはDirectX9.0cとなっています。
ソフトウエア(ドライバと考えてもいい)的には最新DirectXでも旧バージョンDirectX対応ソフトがほぼ動作する互換性は維持されていますが、上位互換というよりも旧バージョンのDirectXモジュールが同時にインストールされているだけです。(dxdiagでインストールされているモジュールのバージョンが見られます)
そして、このDirectXの各バージョンにハードウェアレベルで対応していることが各ビデオカードのDirectX対応として表示されていて、DirectX 8.1対応のビデオカードではHardWareT/Lなどの機能を搭載、DirectX 9.0対応のものではVertexShader/PixelShader 2.0+などの機能を搭載しているが、逆にHardWareT/Lは廃止などの違いがあります。
このため、プレイしたいゲームの必要環境にHardWareT/L対応のビデオカードなどと明記されているようであればGeForceFX 5200シリーズでプレイするよりもRADEON9250の方が良好な結果が得られる場合がありますが、DirectX 9.0x必須とされているゲームでは動作しないこともあります。
発色などで根強い定評もあるRADEONシリーズで殆ど唯一の選択肢になっている9250は目的がハッキリしていてDirectX 8.1対応で良い場合、とりあえずなんでもやってみたい場合はDirectX 9.0対応のGeForceFX 5xxxシリーズと考えて購入するビデオカードを選択するといいと思います。

グラボの増設後サウンドが途切れます

PCIのグラボに限らず割と起こりやすいトラブルなのかもしれませんが、動画画面のコマ落ちなどと同じようにサウンドの処理落ちで音が途切れたり、それをきっかけにサウンドデバイスのエラーと認識されて、以後サウンド処理が行われなくなってしまうなどで、音が消えた後MediaPlayerなどでもサウンド出力がされない、ゲーム終了やゲーム再起動などでサウンドが復活するなどの場合はこのような状況が発生していると思われます。
グラボを刺すPCIスロットを変える(これでIRQ割り込みが変わらないと意味無いですが)、サウンドのアクセラレーター設定を下げる、グラフィックドライバとサウンドドライバの組み合わせを変えるなどで改善される場合もあるそうですが、基本的には諦めて下さい。
サウンドカードの追加 http://www.4gamer.net/specials/sound_blaster_x-fi/01/sound_blaster_x-fi_01.shtml をお奨めします

(051031追加) USB接続タイプのサウンドデバイス使用で改善されるという情報を頂いております。詳しくは 掲示板 該当スレをご覧下さい。

(060214追加) オンボードサウンドが消える? − USB AUDIO で回避 も参考に。

Smart Vision がやたらと不安定になる

間違えてメーカ製PCを買ってしまってゲームが出来なくて困っている問題以外は当WebSiteでは全く責任持てません。
当WebSiteのお薦めは「パソコンでテレビを見たり録画しようとしてはいけない」というものです。
ただ、そうじゃない人も多いようです^^; 当然ですが。

もともとNEC Smart Vision(に限らずTVチューナ、キャプチャボードおよび視聴ソフト全般)はかなりデリケートな部類で、色々弄っているうちにPC全体の動作が不安定になる事がある。
なので、逆にワザと初期状態から簡単には弄れないようにしてあるとも考えられます。あんまり無茶するのはやめて下さい。

Smart Vision アップデートモジュールを探して入れる。
Smart Vision 関連のドライバ、レジストリを削除(出来るだけ綺麗にアンインストール)して再インスト。

ただし、VALUESTARなどメーカー製PCに標準搭載の場合は、特定ソフトのインストールCDが付属せず、HDDの隠し領域内にあるイメージファイルなどを用いてPCの初期化出荷時の状態にしてしまう仕様なものが多く、特定のソフトだけ削除→再インストールが困難な事が多い。
復元不可能な予感がしたら、出来るだけ早めにデータのバックアップを取って、再インスト(PC初期化)の事態に備えましょう^^;
特に弄っていないけど音だけ出ない場合はサウンド設定ツールMixerSet.exeで確認。

NEC Smart Vision の各種問題は2ch該当スレおよびまとめサイトあたりが適当だと思う。
例えば NEC SmartVision HG/V HG HG2 HG2/R で検索のこと。

今のパソコンのCPUとかグラフィックとかの詳細が知りたい

簡単な方法 → マイコンピュータ>プロパティ
DirectXの確認ツールを使う方法 → スタート>ファイル名を指定して実行>dxdiag
情報表示ツールを使う → 例えば EVEREST Home Edition

グラフィックボードの64bitはダメとか地雷とかってなんですか?

単純な計算通りではないので説明抜きに雑駁に言うと、同じ性能のグラフィックチップなら、メモリバス64bit版は128bit版の約6割程度しか3D性能が出ない。逆に、その差以上に演算性能の高いグラフィックチップを搭載するなら、メモリが64bit版でも速い場合もある。
例えば、画像処理に4秒+データ転送に2秒のものと画像処理に2秒+データ転送に4秒のものが計6秒で同じ状態から、画像処理だけ2倍の作業量では?データ量だけ2倍になったら??または半分だとすれば???などと考えると良いかも。
3D表示では画像データの転送速度だけではなく、3D画面の演算処理を行うグラフィックチップの性能差も現れやすいので一概に64bitがダメとも言えないが、2D表示で巨大なWeb画面をIEでスクロールさせるなど多量の画面データを扱うと転送速度差がそのまま効いてくる。128bit版と64bit版が選択出来るなら、あえて64bit版を取る理由は何もない。
パッケージに書かれていたりいなかったり、箱と中身が違うなとか、無印は128bitで、SEは64bitなどと型番付けのルールも決まっている訳ではなく判りづらい(これらを総称して地雷と呼んでいる、踏んでみたら、ダメだったと(笑))。また、いわゆるロープロファイル版のグラボは殆ど全て64bit。

未整理情報集

(05.10.28) Intelがゲームベンチマークソフト「Intel Gaming Capabilities Assessment Tool」を公開予定
 >>Intel Capabilities Forum

GeForce 6200AのPCIグラボ出るようです。ないですね^^;;
 PCPOP.COM PCI版GeForce 6200A 2005年05月25日

・当ページ内容に関する質問/疑問/成功/失敗/要望など >> 掲示板



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Last Up Date 2005/11/02 (but one 2005/10/31)