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7月9日 ローンパイン〜デスバレー国立公園〜ラスベガス
稜線が緋色に染まるのを見ていると「おじいさん山が燃えてるわ!」とハイジになってしまう。静かだが、日中の暑さを予感させるに相応しい朝焼けだった。
朝食は毎度おなじみマクドナルドにて。ここで、ケンジさんから「ちょっとバイク運転してみない?」と誘われた。談義の末、弘津さんにロードキングに乗ってもらい、副会長はBANZAI号に収容、そして私はファットボーイに。 まさか最終日に自分で運転できるとは! ケンジさんはゴマメのような私を忘れることなく、ちゃんと初心者でも走れるルートを見定めておいてくれた。弘津さんも快諾してくれて、私の初めてのUSAツーリングが叶った。
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副会長にカメラを預け、ドキドキしながらファットボーイに騎乗。 ロードキングより一回り小さく、私でも何とかなるサイズだった。エンジンをかけてみると心地よい重低音が体に伝わってくる。広い田舎だからかもしれないが、大きな排気音の割に耳障りではない。
弘津さん、馬場さん、そしてリーダーに護送されるようにしてマクドナルドを出発。 初めてのアメリカでの運転、思わず顔がにやけてしまう。でもヒヨコは調子に乗ってはいけない。 右側通行はもう馴染んでいるので問題なし。しかしオートキャンセルのウインカーにはちょっと戸惑った。右左折時も心配するほど危なっかしくはなく、バイクに体を預ければ意外なほど安定感があった。 一番の問題だった重いクラッチレバーも、走り出してしまえばギアチェンジすることもあまりないので大した事はなかった。しかしやっぱり重い、街中の渋滞を走るのは無理だろう。
いつものクセでついつい足がニーグリップをしようとするのだが、もちろんアメリカンにそんなものは不要。お尻をシートにどかっと預けたほうが安定して走れることに気づいた。 リアでカーブを切る、その意味がちょっとだけわかったような気がする。 |
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フラットな道はアスファルトが新しく走りやすく、まだ熱しきっていない風が無性に気持ちいい。エンジンの振動も風の音も流れる景色も何もかもが快感だ。 まだファットボーイに慣れきっていなかったが、バイクのコントロールよりも、舞い上がる自分の心をコントロールするほうが大変だった。
136号から190号線に乗り換え、いよいよデスバレー国立公園に突入。さすがに風の気配と日光の色が違う。ライトスモークのシールドでは目が痛い。道はだんだんとカーブが多くなり上り坂になってきた。 砂漠のワインディングを抜け、山を登りきると広大なデスバレーが眼下に広がった。ここで先頭のBANZAI号が駐車場にて停止。私の40マイル初ライディングもここで終わった。ファットボーイから降りても興奮が冷めない。 |
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車から降りてきた副会長は「そりゃ面白かったやろ、今までで一番走りやすくて気持ちええ道走ったんやから」とスネぎみに羨ましがった。
ケンジさんが「はぁーいみなさん、ここが火星でーす」とジョークを飛ばすが、目隠しされていきなり連れてこられたら冗談とは思えないかもしれない。
広い砂漠は山に囲まれ盆地になっているが、すべて岩と砂だけで構成されている。生物の気配は全くない(本当は昆虫とか爬虫類がいっぱいいるらしいが)、私達の話し声が異様に響くだけ。
ここから見渡す限り死の渓谷が続くのだ。見晴らしのいいここは、さしずめ地獄の1丁目ってなところだろう。 |
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ファットボーイを弘津さんに返して、また副会長とのタンデムで出発。さすがに熱い、いくら水を飲んでも飲み足りない。1ガロンで飲料水を買っていて良かった。これから公園内部に進むにつれ熱さとの戦いになってくる。 既にかなりの気温になっているようで、いくらバイクを走らせて風を受けてもエンジンは一向に冷えない。メットのベンチレーションを通る風も生温く感じる。もう気温は体温以上に高くなっていたのだろう。
下りの峠をタラタラと降りると海抜0m区域に出た。だだっ広い砂漠に、適当に引きましたと言わんがばかりの長い一本道を通過。大昔は海の底だった場所らしく、口に入ってくる砂埃でさえ塩味のような気がしてならない。 インカムから聞こえてくる副会長のセリフは「あぢー、あぢあぢあぢー」私も負けじと「クソ熱いっちゅーねん!」叫ぶのはいいが、口を開ける度に水分が蒸発してゆき異様に口中が乾く。一本道を通りきる頃には口の中がネチャネチャだった。
再び山道を通過してまたもや砂漠の一本道。日光が殺人光線のように思えてくる。車体の金属部分に触れるとバーベキューでもできそうなほど熱をもっている。 こんな中でもテケテケ進むハーレーって本当に強いなと感心した。これがレーサーレプリカなんかの電子機器着けまくり水冷エンジンマシンならどんな事になるだろう。 |
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炎の中にはフレームしか残っていないほど派手に燃えている。その隣では所有者らしき人が荷物に囲まれ呆然と水を飲んでいる。怪我はないらしいがこのままじゃ放っておけない。ケンジさんが急いでストーブパイプのレスキュー事務所へと走っていったが、既に対策は講じられていたらしい。
恐らくオーバーヒートしたうえに、どこかのオイルにでも引火してしまったのだろう。このデスバレーはあまりにも熱すぎるのでエンジンがぜんぜん冷えないのである。 ハーレーだって何とか耐えてくれているが、エンジン内部の熱が上昇しすぎてやたらとかかりが悪かったりする。
えらいところでキャンプファイアーをするハメになった不幸なおじさんの幸運を祈りつつ、何もできない私達はストーブパイプにて休憩。大急ぎで日差しを避けて、売店軒下へと避難した。
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〜ストーブパイプで見かけた熱中症のカラス〜
これまたわかりにくい画像ですが...このストーブパイプ周辺で見かけた鳥類、みんな間の抜けた表情をしていた。 売店周辺にはカラスがたくさんいたのだが、どいつもこいつも口をぱかーっと開けたまま、うつろな目でウロウロしているのだ。
かなり熱いから、気持ちもわからないではないけれど、なんだか締りがない。 それにしても、鳥が犬のように口を開けて体温調整するとは知らなかった。なんか激辛な物でも食べたのかと言うような表情をしている。 そんなに熱いなら、どっかよそに飛んでいきゃいいじゃないか、と思ったが。 |
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車から降りてきたケンジさん、開口一番「ただ今の気温、49度でぇ〜す」 もちろん華氏じゃない、摂氏だ。聞いただけでクラクラしてくる。 副会長は「走ってる時あんまり熱いもんやからメットのシールド開けてみたんやけど、熱風の塊がボコって顔に当たってな、大笑いしながら急いで閉めた。シールド閉じてるほうがまだ涼しいなんて異常や」としきりに感心(?)。
それでも空気は乾燥しているので日影はまだ涼しい。水分さえキッチリと補給していれば何とか凌げる。水分補給には塩分が含まれたスポーツ飲料が一番いいかと思い、売店を探してみたのだが、水以外はコーラ類と毒々しい色をしたジュースしかなかった。 こっちの人はポカリスウェットみたいな物は飲まないのだろうか?
売店ではある物が欲しかったのだが探しても見当たらない。 ケンジさんを捕まえて「ここって『デスバレーの美味しい塩』とか売ってないの?」と寝ぼけた事を(私にしてみれば本気だった)聞いてみると、「そんなの売ってないよ。アメリカの国立公園はね『写真以外は持って帰らない、足跡以外は残さない』ってのがモットー。だから観光目的では何も採取しないの」と教えてくれた。 デスバレーの岩塩で焼肉を食べようとの企みはもろくも崩れ去った。
さすがにこの辺のナチュラリズムは日本より徹底している。足跡以外は残さない、その考えが実にさっぱりして好ましい。 私達は足跡に加えタイヤの跡も残していくが、それはきっと許してもらえるだろう。
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弘津さんの協力も得て、副会長がロードキング、私がファットボーイ、弘津さんがヘリテイジ、そしてリーダーはBANZAI号へ。 二人の優しい厚意が嬉しくて涙モノだ。しかし涙が出てもすぐに乾いてしまうが。
感動しながら大喜びしながら乗車準備。まずは熱射病対策として全身に水浴び。昨日教えてもらったようにヘルメット内部を水浸しにし、自分の頭にも水をかけた。 Gジャンの肩と背後も、ジーンズの腿から下も水浸し。湿らしたバンダナを首に巻いて直射日光が当たる部分は完全に塞いでしまう。乾いているのは靴と腹部だけ。
化粧が崩れるとか髪が乱れるなんて可愛いことは言っていられない。色気を取るか命を取るか、空の太陽はそれだけの選択を迫っているのだ。 |
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ファットボーイに乗り込んでデスバレー脱出のために出発、副会長に付いて60mphで走行。風を受けるとみるみるうちに水分が蒸発して、寒いくらいに涼しい。メット内部もベンチレーションが充分に機能している事がわかる。 しかし快適に走っていたのも5分ほど、あっという間に全身パリパリに乾いてしまった。それからはまた灼熱地獄が続く。
もしかしたらもう二度といけないかもしれない場所での記念写真だ。
延々と続く砂漠の中、不気味な形の植物が点々としている。枯れているのか生きているのか、蔓草のような茎が絡まりあった、あまり可愛くない植物の塊があちこちに広がる。 路肩の表示を見るとデビルズコーンフィールドとの地名。悪魔のトウモロコシ畑、なるほどのネーミングと思ったが、よくよく考えてみるとB級ホラー映画のタイトルのようにも思える。要は安直なんだな。 |
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途中、先頭に立って走ってみたが、この時の爽快感は格別だった。対抗車輌なんてほとんどない。 目の前にあるのは広い空と赤い砂漠と、ただひたすら伸びる道のみ。妙に気持ちの良い孤独感に浸れる。ここにいるのはファットボーイと私だけ、1人と1台だけで世界の果てにでも来たような感じだった。 こうして調子に乗るとスピードも乗りすぎてしまう。調子に乗ったときに限ってどこからともなくネズミ捕りが出てきたりするのは万国共通なので、スピードはそこそこにしなければいけない。
国立公園を抜けるとすぐにネバダ州。でも地図上の州堺を越えただけで、実際には何も変わらない。
約50マイルほど走って、途中の小さな町で休憩のため停車。リーダーにバイクの礼を言うと、「いやいや」との謙遜ではなく、「よかったねえ」と一緒になって喜んでくれた。 バイク乗りだからこそわかってくれたこの嬉しさ、よき理解者を得てますます嬉しくなった。
ドラッグストアでジュースを買い込み、木陰の芝生にて休憩。弘津さんがコーラらしきものを飲んでいたので横から見てみると、それは日本未発売のバニラフレーバーのコカコーラだった。 一口ご相伴にあずかったが、香りだけでなく味もバニラ風味。後日、友人達に土産として渡したのだが、感想を言わせてみれば「コーラフロートのアイスクリームが溶けかかったみたいな味」、ほんとそのまんま。
馬場さんは暑さに参ったのか、美味しそうに2本のアイスキャンディーを片付けていた。ヒゲ面のGL乗りのおじ様が、アメリカの片田舎でアイスキャンディーを食べている姿はおかしいような可愛いような。でも気をつけないと血糖値上がっちゃうとか言ってなかったっけ?。 |
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水分補給とおやつを済ませて再スタート。再び全身水浸しでタンデムシートに乗ったのだが、またもや5分ほどで乾いてしまった。 ハイウェイ95号線をラスベガスに向かい延々と走っていたが、遠くの山の麓に緑の帯が見えた。大きな森でもあるのかと思ったが、ゆらゆらと揺れる様はどう見ても蜃気楼だった。 あとでケンジさんに「蜃気楼見えたよね」と言うと「え?そんなのあった?もしかして熱さで幻覚見たんじゃないの?」と言われたが...
果てしない一本道は本当にどこまでも続いていて、いい加減に飽きてくる。眠気すら出てきたところでお昼ご飯のためにまた休憩。何もない道程だったがそれでも50マイル以上は走っていたはず。 熱さで気分が悪くなりつつも、アイスティーを飲むとすぐに復活。いつもなら暑い、食べたくない、しんどい、会社行きたくない、などとグズる私がこの旅行中はしっかりとゴハンもおやつも片付ける。 だいたい、どこへ旅行しても良く寝て良く食べて太って帰ってくる私、ナーバスとかナイーブなんて知ったこっちゃない。この時もハンバーガーと大量のポテトを片付けて満足顔。食生活に関しては欧米だろうがアジアだろうが私に食えないものはない。
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ところが街中へ向かうこの行程が一番面白くない。ツーリングが終わってしまう淋しさと、疲れと渋滞。どう考えてもあまり楽しくはない。
面白くないと愚痴っても更につまらなくなるだけなので、頭のスイッチをポジティブモードに切り替え。 95号線は南下するに連れだんだんと交通量が増えてくる。熱さは相変わらず続いているのだが、もういい加減に体もなれたようで、最初ほどの苦しさは感じない。
前を走る馬場さんは、ポーチからペットボトルを取り出し、なんと走りながら自分の体に水をかけて涼を取っている。これはなるほどな方法だと感心。私も日本でやってみよう。 リーダーも、ペットボトルにホルダーを付けて、それを首からぶら下げて走っている。もちろん走行中にチビチビと水が飲めるわけだ。ただし、マスクにしたバンダナ越しだが。
それにしてもみんな順応が早いと思った。たった一日で、それぞれがそれぞれの方法を編み出して熱射病対策をして、可能な限りツーリングを楽しんでいる。 安全に、そして精一杯ツーリングを楽しもうとするからこれだけの対応が出来るのだろう。 |
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95号線はいくつもの小さな町を通り過ぎる。中には軍用施設だらけの町や、刑務所らしき建物の傍らも通過する。徐々にハイウェイの表情が変わりだす。路面から砂が消え、いくつもの道と交差する。 そして遠くに見え出したのは蜃気楼の街ラスベガス。相変わらず派手な街だ。 郊外は増殖中の細胞のように、住宅が広がる。道路にはいくつものインターチェンジや立体交差が入り組んで、ちょっと前までの砂漠の風景はカケラもない。
乾燥した熱さに、排ガスとエアコン排気の熱が混ざり、都市特有の蒸し暑さに変わりだした。道には車があふれ、それが70mph近いスピードで大量に走ってゆき、まるで激流の大河だ。車線変更を一つ誤るとどこに流されてしまうかわからない。 さっきまではのほほんと走っていた副会長の背中から緊張感が伝わってきた。親鳥についてゆくヒナ鳥のように、必死になってBANZAI号についてゆく。
激流の中、ハイウェイ95号からインターステイツ15号に乗り換え、流れはとうとう淀み出した。久々の渋滞。熱い。楽しくない。このうっとうしさだけはどの国に行っても変わりがない。 住宅街を抜けると、いよいよ1年振りの摩天楼。見覚えのあるホテルが立ち並ぶ。 まずはビッグショットのストラトスフィア、そしてサーカス・サーカスにミラージュ、フラミンゴロードを越えるとニューヨーク・ニューヨークとルクソールに挟まれた白いラブホ...もとい、お城のようなエクスキャリバー。 さすがに2回目になるとなんとなく地理も理解しやすい。
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さすがに淋しいものがあるが、今、なによりも欲しいのは冷たいお水とクーラーのきいた部屋。デスバレーの熱さより、ラスベガスの熱さの方が身にこたえてトドメを刺されたのだ。体の汗がなかなか蒸発しないので、熱がこもったようになって苦しい。 天然の熱気よりも、人工的な熱気の方が体に悪いと言う事だろうか。
大汗かきながらラスベガスのイーグルライダーに到着。にこやかにスタッフが出迎えてくれたが、こちらは干からびかけてフラフラだ。 ケンジさんによれば、外気温はデスバレーと大差ないらしかった。熱いはずだ。
バイクが全て無傷なのを確認してもらい、ツーリング終了。急いで店内に入り、冷たい水とクーラーの冷気で一息つき、落ち着いてからバイクにねぎらいと礼を告げてないのを思い出し後悔。 でも熱い戸外に出るのがイヤだったので、まあいいか、いつかまた来るし、で済ませた。
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とりあえずシャワーを浴びて着替えをして、お買い物ツアーへと出かけた。連れて行ってもらったのは郊外の大型アウトレットモール。 「この頃観光客多くなって、あんまり安くないけど...」とケンジさんは残念そうに言っていたが、それでも色々なモノがあふれるアウトレットモールは見ているだけでも楽しい。 ケンジさんの予告通りお安くはなかったが、それでもお土産用のサプリメントや雑貨を買って1時間ほど楽しんだ。
買い物の後はこれまた毎度おなじみのハーレーダビッドソンカフェにて最後の晩餐。名残惜しげにステーキを食べる人、名残惜しげにミラーを飲む人、明日は帰国と思うとやはり名残惜しい。 晩餐の後はネオン華やかな不夜城・ストリップ地区を散策。打ち止めには昨年と同じようにアダルティーなお店で楽しい楽しいお買い物。 あ、誰かさんってばまたもやエロビデオ買ってやんの。あ、ケンちゃんもなんか怪しげなモノを手にしてる...
名残は惜しいが、明日も早い出立なので10時ごろにはホテルへ帰宿。部屋の窓からはルクソールホテルを見下ろせた。 真っ黒なピラミッドを眺めながら「次はいつになったら来れるかな」とぼんやり考えた。今日、初めて運転したファットボーイの感触がまだ体に残っている。 |
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ハーレーダジッドソンカフェにて馬場さんが食したリブロースステーキ。あばら骨の部分だが...なんか洗濯板みたい。
画面奥の白いのがタバコの箱なんで、比較してもらえればその大きさがわかるかと思う。半分は骨だが、やっぱしデカい。一人で食べるような量じゃない。 一口いただいたが、しっかりとした味付けで結構美味だった。だけど、どんなに美味しくても限度ってものがある。 注文主の馬場さん、最後には泣きそうな顔しながら片付けていた。 |
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〜ラスベガスで発見した星野監督仕様ハーレー〜
ハーレーカフェ前にて発見、っちゅーか展示されていた。虎の外装がなんとも安っぽくてチャチでよろしい。フロントフォーク部の前足がネコっぽくてかわゆい。 デザイナーがシャレで作ったのだろうか。いちおう非売品らしかった。
うちにも昔、こんなのあったよ。弟が持ってた仮面ライダーレプリカのお子ちゃま自転車。 これもクラクション鳴らしたらピコピコピコって電子音がするんじゃないかね。 |