さくら

25th APRIL  99' SUN   奈良県・十津川    

天候 快晴ときどき春霞
走行距離 約320km(神戸発着)
支出金額 約5,000円(ガソリン代、食事代、入浴料等) 
参加者 会長、副会長、ワカ様、カワノ君、ともち、管理人、臨時参加:ファルコン美和

 

AM7:00
 R43沿いのファミレスにて全員集合。今月の幹事は4月生まれのワカ様。私は不覚にも朝までプレステに興じていたので、完全な睡眠不足。むくれた顔でメット被るとほっぺたが痛いんよねえ。

 ゲスト参加のファルコンを待ち、軽い食事を済ませてから出発。早朝のせいか大阪市内はすんなりと抜けられた。

 

AM9:00
 R43からR25を快適に抜け、R310へ。富田林市あたりから徐々に道は細くなりつつも、のどかな風景が広がってくるのは気分のいいもの。千早赤阪村に入る頃には少々キツイ峠道。

 このR310、峠で遊ぶのがお好きなライダーにとっては適度に楽しめる道といったとこかな? 交通量はあまり多くなく、目にするといえばバイクばっかし。カーブ沿いの溝にはちゃっかりとギャラリーみたいなのもいたりして「あ〜、ライダーが集まるとこなんだ。」と実感。我がクラブのミサイル・カワノ君も喜び勇んで飛び出して行った。

  峠恐怖症の私はヨタヨタと走っていたのは良かったのだけど、睡眠不足がたたったのか、久しぶりのツーリングでナチュラルハイになっていたのか、つまんないカーブでとうとう転倒。

 怪我はしなかったものの、私の可愛いGPXは右カウルがジグソーパズル化、右ステップが行方不明となってしまった。

 パニクる私をなだめつつ、会長&ワカ様がちゃっちゃと応急処置、副会長がテストドライブと、さすがにみんな冷静。伊達に年くっちゃいない! 

 

 最後にファルコンの一言「バイクはコケる乗物やしね。」さすがに転倒歴の豊富な彼女。あっさりと言ってくれました。
 憐れなGPXはエンジン、足回りに問題なしだったので、取り合えずこのまま再スタート。

 

AM11:30
 やっと五条市に到着。ここで私はジャスコの駐輪場にGPXを預け、副会長のBMW・R−1100RTのタンデムシートに。

 R168に入ると、ここからは眺めの良い穏やかな峠道。気分は既に奥田民夫の「イージューライダー」。一心不乱にアクセルを開いて飛ばしていくのもいいかも知れないけど、新緑の渓谷をのんびり眺めつつ走るのもまたオツなものです。

 

PM12:30
 第1チェックポイント・谷瀬の吊橋に到着。長さ279m、高さ15m、幅4mのこの橋、正直言って腰が引けるスリルを味わえる。地元の郵便局員さんはこのスリリングな橋をバイクで通るのだとか。仕事とは言え、御苦労な事。

 眼下の川原を眺めるとキャンプやバーベキューに来ている観光客がちらほら。バイクにキャンピングセットを積んで遊びに来るのも楽しいかなと思える。(ここの吊橋、観光客は200円の通行料とられる...)

 橋のたもとのお土産物屋さんで軽い昼食をすませ、R168を北上。タンデムシートの私は転倒のことなどケロッと忘れて呑気に風景を楽しんでいた。

 

PM2:00
 第2チェックポイント・西吉野温泉に到着。ちょっとしたクアハウスと言った感じで、サウナや休憩室もあり。ただ、露天風呂が「ちょっとここ外から見えるんちゃう?」ってのが気にかかるけど...

 それにしてもツーリングやスキー、ゴルフ帰りの温泉ってなんであんなに快感なのでしょうか? 「もうここで死んでもええわあ。」と思うのは私だけではないはず。(入浴料:1,500円くらいだったかな?)

 

PM4:30
 入浴後の倦怠感と襲ってくる眠気を振り払いつつ、五条市へ。可哀想なGPXはおとなしく私の帰りを待っていてくれた。(古い上に傷だらけのあのバイクをパクる奴もおらんやろけど。)

 ここから再度R310に挑戦。カーブの恐怖感を半泣きになってこらえつつ、なんとか峠越えクリア。富田林市を出たあたりからかなりの渋滞。

 

PM8:00
 ガタつくメーターボックスをなだめつつ、尼崎に到着。ここで会長のキツイ一言、「もうええ加減に新しいバイク買えやあ。これであきらめついたやろ。」 うるさ〜い! タイミングの悪いことにこの一週間前にパソコンとプリンタとデジカメを新調したばっかしやぞ、そんな余裕あるかいな。
 

 路肩でみんなでうだうだと話しをして解散。私は「PCのローンとバイクのローン、二重じゃちょっと支払いキツイよなあ。」と胸を痛めつつ、神戸への帰路を急いだのでした。
    
     

4月の教訓  ツーリングの前日はプレステ封印!