天保山山頂

 

2001年5月13日  大阪市内

天候 快晴
支出金額 3,500円(焼肉代、ジュース代)
走行距離 約30km...(発着:大阪市)
参加者

会長、副会長、ワカ様、カワバタ君、ユミちゃん、ともち、みーちゃん、ぽんた君、タナカ君、管理人

チェック

ポイント

大阪ベイエリア    http://www.oppa.or.jp/

安治川トンネル    大阪市此花区北安治川通1丁目

大阪市営天保山渡船   大阪市港区築港3−2−25

 

 

 例年 ゴールデンウイークにお泊りツーリングとお決まりの5月ツーリング。 ところがぎっちょんちょん、今年はどこへ行っても人と車でごったがえす連休を避けて13日に定例ミーティングを企画する事になった。

  今月は副会長である私の担当月であれこれと思案を巡らす。 多分連休の後なのでみんな懐の中は寂しいやろうし、強行軍のツーリングもちょっと辛いかも知れない。

 かと言って中途半端な企画ではブーイングが出るのは必至。 副会長の名誉に賭けても楽しめる企画を考えなくてわ・・・・。

 

 そこで以前から自分でも行ってみたい(体験してみたい)と思っていた大阪市内の おもしろマイナースポットを周遊する事に決めた。 意味ありげな告知をクラブメールで流したものの、どれくらいのメンバーが集まるかは ハッキリ言って不安・・・。告知内容は1.豪華地底探検、2.大阪湾豪華クルージング、3.豪華春山登山、4.大阪湾豪華空中散歩、4.豪華コリアングルメランチだった。キーワードは「メシ代以外全部タダ」である。

 


 

AM8:00

 

 13日は朝から爽やかに晴上がった。最近 掃除をサボリ気味の愛車を軽く水拭して 時間を気にしながら7時過ぎに家を出発。集合場所の南海部品大阪本店前には7時半過ぎに到着。

 隣のコンビニで缶コーヒーを仕入れてみんなが集まるのを待つ。ユミちゃんが自宅でバイクのキーを見失うというトラブルに見舞われてそれを待つこと約30分。フタを開けてみれば総勢10名の参加者!。ゲロゲロッ!こんなに集まるとは思わんかった。

  メンバーには今日の行き先等は知らせていないのでこの先チョッと心配。

 

 

AM8:30

 

安治川トンネル入り口 予定より30分遅れて南海本店前を出発。2号線を西へ向い環状線にそって走る。西九条を左へ折れていきなり第1チェックポイント到着。メンバーからは「え〜もう着いたん!?」との声が上がる。(ココまでの所要時間10分、走行距離5キロちょい)

 正面には安治川のコンクリート堤防が見えるだけ。一体ここはなんぞや!?と思いきや、ところがぎっちょんちょん、ここからが地底探検の始まりである。

 

 目の前にある怪しげな建物から、どこまで続くねんと思われるような階段を団体でぞろぞろとただひたすら降りて行く。ここは川底15メートル。安治川の更に下にある立派な地底トンネル(長さは80メートルほど)。

 とはいっても、地元民にとってはただの生活道路。買い物途中のおばちゃんや学生たちがチヤリンコを押しながら平然とトンネルを進んで行く。ひんやりとしたトンネルの突き当りにはエレベーターと階段が併設されている。

 メンバーのほとんどは体力も根性もないのでエレベーターを選択した。しかし私は地上15メートルまでを階段にて駆け上がった。まだまだ若い。

 

 地上へ出て、コンクリート堤防の上で対岸からしばし安治川沿いの町を眺める。みんなが「大阪にはこんなところがあるんやなあ」と感心しているのを見てそっとほくそえむ私であった。

 

 

AM9:00

 

  地底トンネルを後にして、ここから北港通りを南下する。4月にオープンしたばかりのユニバーサルスタジオジャパンの南側を通過。USJ付近は前評判ほどには混雑しておらず、整備されて空いた道を気持ちよく走ることができた。

 安治川を出て約10分(約5キロほど)、第2チェックポイントに到着。眼前にはまたまた安治川のコンクリート堤防が広がる。怪しむメンバーを従え堤防をぞろぞろと越えると、そこからは大阪ベイクルージング!

 

 対岸には天保山の大観覧車がそびえ、その向こうには海遊館が見える。待つこと約30分ほど、豪華クルーザー(大阪市営天保山渡船・乗船料無料・バイクは無理だがチャリなら乗船可)が白波を蹴立ててやってきた。

 豪華クルーザー(渡船)は桟橋手前で急激なドリフトをきめ、何事もなかったかのようにそのまま着岸。メンバーから「すげー、ドリフトしよった」との感嘆の声があがった。それを見てまたもやほくそえむ私であった。

 

 うっかりすると船と桟橋の間に挟まれかねない揺れに注意しながら乗船。エンジン全開、強烈なダッシュ、河口の荒波もなんのその、豪華クルーザー(渡船・乗船無料)は荒波を掻き分け対岸を目指す。

 デッキ(船内は全て立ち席)で受ける風が心地よい。豪華クルージング(乗船無料)は5分ほどで終了。到着先は大阪北港・天保山。フェリー乗り場にてトイレタイム&コーヒーブレイクをした。

 

 

AM10:00

 

天保山山頂  第3チェックポイント到着。本日最大の難所、大阪が誇る日本最低の山・天保山(標高4.5メートル)の山頂を目指す。花が咲き乱れる山裾を彷徨うこと約5分、山頂(しかし標高4.5メートル)を発見。うっかりすると見落としかねない山頂である。

 

 ここは日本最低の山である。「山」である証拠に地図にもちゃんと△マークが入っている。山頂にはその姿にふさわしく小さな看板と三角点が建っているだけ。 

 日本最高の富士山はあれほどメジャーなのに、なぜ日本最低の天保山はこんなに控えめなのだろうか。あまりにも控えめでひっそりとした天保山に同情してしまう私であった。

 

  帰りの豪華クルージングの時間が迫ってきたので、後ろ髪を引かれる思いで山頂(だから標高4.5メートルだって)を後にした。

 帰りの豪華クルーザー内ではUSJスタッフと思われる外国人が多数乗船していて、船内はクルーザーにふさわしくインターナショナルな空気に包まれていた。メンバーの某M氏(CB1000乗り・所帯持ち)はグラマーなブロンド美人に心を奪われていた様子だった。

 このブロンド美人、ノーブラに見えたのは私の心の迷いか。

 

 西岸に到着。少し時間があったので、舞州で行われていた国内某メーカーH社の試乗展示会へなだれ込むことにした。

 

 

AM10:30

 

H社試乗会 安治川沿いを出発して、しばらくしたところでぽんた君が私に一言「空中散歩ってないん?」。

  オーマイガー!試乗展示会(と、ブロンド美人)に気をとられてすっかり忘れてしまっていた。実は空中散歩は天保山の大観覧車を予定していたのだ。

 今更またクルージングをして引き返すわけにもいかず、幹事の独断でなかった事にしてしまう。

 

 

 舞州へ渡る橋の上から大阪湾岸のパノラマを眺めながら気持ちよくアクセルを開く。本日唯一のツーリング気分。走る事約10分、H社の展示会場に到着。

 

 

APe ここではメンバーそれぞれが試乗をしたり、展示車を観察したり、キャンギャルを観察したりして1時間ほどを過ごした。

 

 

 私は控えめに電動アシストつき自転車とモンキー親分格の新型50ccに乗ってみた。自転車はスタート時のアシストがなかなか強力で体が後ろへ飛ばされそうな(ちょっと大ゲサ?)ダッシュを見せる。

 

 50ccの方はマシンそのものよりコース上で見知らぬ人とバトルをするほうが楽しかった。マシンに対しての感想は…馬力ない、ブレーキ効かない、止まらない、公道では危険との結論が出た。

 

  そろそろ皆がバイクにもキャンギャルにも飽きてきて、小腹も空いてきたので本日最終チェックポイントへ出発した。

 

 

PM12:00

 

 最終チェックポイント、大阪が誇る食のパラダイス・鶴橋に到着。

 ぽんた君からの安くて旨いと言う焼肉屋を紹介してもらったが、開店時間にもかかわらず、店のドアは硬く閉ざされたままだった。仕方なく駅付近をさまよい、「明朗会計」を看板で謳っていた焼肉屋に入った。

 

  飢えていたメンバーは「AセットとBセット5人前ずつとご飯大盛と石焼ピビンバとキムチ盛り合わせと生ビール!」と口々に叫ぶ。出てきた肉に襲いかかるメンバーを見て一人ほくそえむ私であった。

  チェーン店とは言え、肉はそこそこの品が出てきた。さすがは鶴橋。店による当たり外れはさほどないようだ。1時間ほどを肉食で過ごし、満たされた腹を撫でながら豪華ランチは終了。

 

  今回は幹事の私事のため鶴橋にて一応の解散となった。一部のメンバーを除き、半数以上が2次会(腹ごなし近隣ツーリング)へと向かった。会長による解散の挨拶は「ここからがほんまのツーリングやで」。

 急いでプランニングした内容にもかかわらず概ね参加者には受けが良かったようだと思うのは私のうがった見方だったのでしょうか... 

 

走行距離自体は非常に短いものでしたが、遠くへ行くだけがツーリングではないと言う新しい一面を発見した大阪コテコテツーリングでした。ほなまた来月!

 

 

 


 

今月のサービスショット

 

まあ、たまにはこんなんもいいでしょう。

 

今月のキャンギャル

 

 

どーせこんなキレイなねーちゃんだって、10年も経てばわたしらと同じように「尻」とか「腹」とかがたるんでくるのさ。ふんっ、どーせ今のうちだけだって。(管理人のひとり言)