2001年3月18日  奈良県月ケ瀬〜三重県上野市

天候 春爛漫
支出金額 6,000円(ガソリン代、高速代、食事代、忍者博物館入場料)
走行距離 約250km(発着:尼崎市)
参加者

ワカ様、ユミちゃん、ともち、みーちゃん、ぽんた君、管理人

ゲスト:イシシタ君、タナカ君

チェック

ポイント

月ケ瀬梅林 http://www3.ocn.ne.jp/~tukigase/ 

山本きのこ山荘 奈良県添上群月ヶ瀬村石打 tel0595-20-1800

伊賀流忍者博物館 http://www.sphere.ad.jp/ninja/ 

 

 

AM8:00

  今月の幹事は奈良県愛好家?のワカ様。雨上がりの肌寒い朝、尼崎つかしん前にてワカ様、みーちゃん、みーちゃんの教習所友達タナカ君、ともち、私こと管理人が第1次集合。今回の遅刻者は私だった。

  挨拶もそこそこに2次集合地点・鶴見区の椿本チエインに向かった。空模様ははっきりしない状態で、すっと吹いてくる風がやたらと冷たかった。9時ちょうどに椿本チエイン前に到着。ここでユミちゃん、ぽんた君、ぽんた君のツレ・イシシタ君と合流。この日のゲスト、タナカ君は19歳そしてイシシタ君は23歳とのこと。高齢化しつつあったエトセトラが久しぶりに若返った。

 

 

AM9:30

 鶴見区を出発して鶴見通り(府道8号)を延々と東へ。日が高くなるにつれ空の雲も流れ出し、気温もだんだんと上昇しだした。「東大寺二月堂のお水取りが終わればもう春」なんてことが言われているが、確かにその通りだと自分の体で実感。

 

 生駒山脈のふもとにて阪奈道路に突入。前方には4輪車が列をなしていたので私たちもそれについてゆっくりと山を登る。阪奈道の西側(大阪側)は少しキツいヘアピンカーブがいくつか続く。そのカーブを一つずつ抜けて坂道を登るたび、眼下の大阪平野がグングンと広がりだす。前日の雨に洗われた大阪はいつもよりもすっきりとしたように見えた。

 奈良県側からはほとんどストレートの下り坂。見通しのいい下りのせいか、スピードオーバーか何かで中央分離帯でつぶれかけた軽自動車が転がっていた。下り道は2輪・4輪問わずに、知らず知らずにスピードが出てしまうので気をつけなければ、と自分に言い聞かせる。

 

 

AM10:30

  生駒市を越えて奈良市へ。この辺りから道路案内にやたらと「寺」「院」「跡」「神社」などの文字が溢れ出し、大昔は都市であったことを教えてくれる。なんせ1300年程前は奈良が日本の首都ともいえる都市だったのだ。その辺を掘り起こせば遺跡だの古墳だのがイモのごとく出てくるだろう。

 

  平城宮を過ぎてR369へ。東大寺や若草山などを遠くに眺めながら古都の町を通過。昔々はこの辺りの道をやんごとなき方々が牛車にでも揺られて往行していたのだろう。もしもその時代にバイクとともにタイムスリップできて平城の都を爆走できたら?

 きっと物の怪だとか山犬の化け物だとか鵺(ぬえ)だとか言われてばっさりと成敗されちゃうんだろう。

 

 

AM11:00

集合 R369を走り行くうちに風景は古都から山里へとシフトしていく。道路標示には「柳生」の文字がちらほらと現れだす。

 再び曇りだした空の下、江戸時代の剣豪の里・柳生に到着。傍に並ぶ民家は中二階作りの家が多く、見方によっては城下町のような雰囲気もある。

 

 静かな道を通り抜けて、柳生一族の菩提寺「芳徳寺」にて駐輪。駐輪場からは急な石段を登る。健康的?なワカ様が幹事をすると必ず徒歩での山登りがメニューに入る。

 不健康の代表格である私にはキツいメニューだ。

 

 芳徳寺に入ろうとすると「拝観料200円」とかかれてある。ケチくさい私たちは門前だけでお参りを済ませ、あとは門前の高台にて柳生の里をのほほんと観賞。歴史好きのワカ様は「このお寺に柳生一族の人たち、柳生十兵衛さんとかのお墓があるよ」と解説を加えてくれる。

 ほう、千葉真一とか志穂美悦子はこんなところに墓を作っていたのか。(←ウソです。これがわかるあなたは30歳以上ですね)

 

 

PM11:30

梅 柳生を出発して月ヶ瀬に向かった。再び晴れだして冬用ジャケットが暑苦しいほどに暖かくなってきた。

 月ヶ瀬村に入り桃香野を過ぎた辺りからだんだんと交通量が増えだした。梅の木が道端に増えだす頃にはもはや大渋滞。周辺の駐車場は満車状態でバイクすらなかなか入れなかった。

 

 ようやく名張川沿いで駐輪スペースを見つけさっそく駐輪。 ここ数日間の陽気のせいか、梅の花は五部咲き以上だった。木によっては満開のものも。

 メットをとってじっと川沿いの景色を眺めていると、ふんわりと梅の香りが漂ってくる。土の匂いに混ざって漂う梅の香りは、正に春の香だった。周りを見渡せばほとんどが白梅。その中でぽつりぽつりと咲いている紅梅はちょっと色っぽさを感じる雰囲気。

 

  再びバイクに乗り梅林に向かった。向かったは良いが、そこはとんでもない大渋滞。狭い道に観光客がごったがえしているので、駐輪するどころか進むこともままならなかった。仕方ないので梅林は諦め、次の目的地・月ヶ瀬温泉に向かった。

  10分ほど走って月ヶ瀬温泉に到着。ここも観光客の大洪水だった。温泉の入り口を見てみると、男性20分待ち・女性40分待ちの掲示。さすがに40分も待ってまでお風呂に入る気はしない。未練は残ったがお風呂は諦めることにした。 

 

 

PM12:30

山本きのこ山荘  エンプティ状態の胃をなだめつつお昼ご飯会場へ向け出発。月ケ瀬を少し北上し、ゴルフ場を抜けた辺りからだんだんと道が細く怪しくなってくる。周りは山と畑のみ。もしかしていきなり林道とか行くの?なんて不安を抑えながらトロトロと走っていると、緩いカーブの出口にいきなり広い駐車場と、とんがり屋根の大きな家が出てきた。

 家の壁には「きのこが美味しいふる里、きのこ村」と書かれてあり、辺りからはバーベキューのいい匂い。この穴場的な場所が本日のランチ会場だったのだ。お店の名前は山本きのこ山荘。

 

 「ええとこやろ、フラフラ走ってたら見つけてん」とワカ様はのたまったが、フラフラ走るぐらいでよくもまあこんなところを見つけたものだ。野生の勘なのかツーリングライダーの本能か。

椎茸 早速中に入ってバーベキューを注文。ここでバーベキューを頼むと自動的に椎茸狩りもできるようだ。ビニールハウスに連れてってもらい笊に2杯もの椎茸を調達。その後自分たちで切ったり洗ったりして準備完了。

 椎茸が苦手なみーちゃんは「椎茸なんて切り口がナメクジみたいだからヤダ」などと意味不明なことをわめいていた。

 

 この椎茸たくさん&伊賀牛のバーベキューでお一人2800円。やや高めだが、のんびりとした雰囲気と新鮮な椎茸はそれだけの価値があると思える。

 

 

 

 

PM2:00

アンナパパのハットリ君 程よく満たされたお腹を抱え、次は上野に向かった。旧R25をのんびりのんびりと走る事約30分。上野市街へ突入。東には上野城が青空をバックにぽこっと浮いているようだった。

 上野城の横を過ぎ、忍者屋敷こと忍者博物館にて駐輪。やかましいバイク乗り軍団がぞろぞろと忍びの世界へと向かっていった。

 大人一人700円の料金に文句を言いつつ入館。お出迎えをしてくれたのはピンク色の忍者装束をまとった可愛いおねーちゃんだった。

 ここに来る前、ぽんた君が「ルーズソックス履いたくの一がいるらしいで」と言ってたのでちょっと楽しみにしていたのだが、残念ながらこの日はいなかったようだ。まあ、今更ルーズソックスって言うのもなんだかね。

 

 屋敷内では忍者屋敷のからくりが解説された。隠し扉に隠し棚に隠し階段、現代風に置き換えるなら床下収納庫とかペット専用出入口とか天井用の収納階段とかだろうか、「うちの家にもこれあるよ」と言えるような物だった。

 忍者屋敷を冷やかした後は忍者スタントショー(大人一人200円追加...)。服部半蔵とその命を狙う忍者の殺陣と言う設定だが、出てきたハットリ君はどことなく梅宮辰男に似ていた。アンナパパはこんなところで営業していたのか。

 

 

PM4:30

呼び込みをする忍者 スタントショーの後は博物館。展示物に一通りのイチャモンをつけたおす。なんだかんだと見学し、冷やかした割には十分楽しんだような忍者屋敷を出発。

 

 上野からは名阪国道(R25)に乗って夕陽を浴びながらなら西へ向かった。私は名阪国道をバイクで走るのはこの日が初めてだったのだが...あの道コワイ!

 何が怖いって、各ICの加速車線が短いのが怖いのだ。加速車線が短いと、進入してくる車は無理にでもスピードを上げて無理にでも本線に突っ込んでくる。こっちも怖くなって右車線へ逃げようとするが、右はトラックが列を組んで爆走している。

 スピードを落とそうとしても後続車に突っ込まれそうでこれまた怖い。慣れるまではしばらくの距離が掛かった。

 ヒヤヒヤしながらも何とか無事走行。高峰PAにて小休憩。緊張したらお腹がすいたのでおやつの“焼きそば棒”とお土産の柿の葉寿司を調達。休憩を済ませて出発、加速車線のないPAを出るのは冷や汗モノだった。

 

 名阪国道からそのまま西名阪自動車道に突入。今度は安心して走れる...と思ったら渋滞。それぞれに渋滞をパスして香芝SAにて最後の再集結。ゲストのお二人が「楽しかったです」と言ってくれたのが嬉しかった。

 私たち以上に喜んだのが幹事のワカ様。最後に言ったのが「そうかそうか楽しんでくれたんか、そしたら次は奈良の十津川温泉に連れてったるわぁ。」

 ...奈良もいいけど、たまには他のところも選んでくださいよぉ!

 

 


謎の忍者文字

 

 忍者屋敷に設置されていたクイズのボードです。

 メンバーで雁首そろえて考えてみましたが???。なんせ、いろは48文字すら漠然としか覚えてないのだから仕方がない。ウチで解読できたのは唯一、ともちのみ。さあ、あなたもヒマつぶしにどうぞ。(ちょっと画像重いです...申し訳ない!)

 

忍者文字

 

 

 さあさあ、賢明なビジター諸君、解読できたかな? これがわからなきゃ忍者にはなれないぞ。自慢じゃないが管理人は未だにわかんないぞ。これじゃあ忍者になれないぞ。でも前乗ってたGPXは一応Ninjaだったぞ。

 ともちが教えてくれた答えはこのページの下の下にあるぞ。でもわかったからと言って管理人にオリジナル忍者グッズを要求しないでね。わかった人は忍者屋敷に行って応募しよう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え:「 よめた 」