NARCISSUS

 

2001年2月11日  兵庫県淡路島

天候 ほんのり小春日和
支出金額 5,000円(ガソリン代、食事代、フェリー乗船料、黒岩水仙郷入園料)
走行距離 約210km(発着:尼崎市)
参加者

副会長、ワカ様、カワバタ君、天1、カワノ君、ぽんた君、ともち

 

 

 21世紀お初のツーリングはくじ引きによってともちに決定(レポート作成も)。上手に季節物を選ぶ彼女、今回は淡路島の水仙見物をチョイスしたようです。晴天とは言え寒い中の幹事、お疲れさんでした。(謎のパラダイスは行かなかったのね。ぜひレポートして欲しかったのに。)

 


 

AM9:00

明石フェリー乗り場 明石フェリー乗り場前に9時集合という連絡をしていたのだけど、幹事の私が遅れてしまいました。参加メンバーの皆様ごめんなさいm(ーー)m 私が到着したのは9時20分でした。 他のメンバーはすでに集合済み。2月という寒い時期に7人も集まるとは思っていなかったのでびっくりしました。

 

 

 早速受付に向かったのですが、他にもBikeでツーリングという人達が多かったです。20台ぐらい受付していたけれど、全部は乗れなくて次の船にまわされていました。

 

 

 

 

 

 


AM10:30

岩屋フェリー乗り場 岩屋港に到着。目的地は灘黒岩水仙郷。

 国道28号線(四国街道)を洲本方面へひたすら海岸線を走りました。渋滞もなく快調に走れました。洲本から県道78号線(南淡路水仙ライン)へ入ったのですが、途中給油をした副会長が、追いつくはずなのに来ない! もしかしたら分岐点で28号線をそのまま行ったのか…。

 

 とりあえず途中で電話を入れて目的地で待ち合わせ。ずっと走っていくと途中1車線の所で渋滞あり。

 その先には立川水仙郷の看板がありました。ここにはあの「謎のパラダイス」もあります。(行ったことある人はどんなとこか知っているでしょう…)けっこう入っていく車が多いなーと思いながら通りすぎました。

 

 

 

PM12:30

 灘黒岩水仙郷到着。ここもたくさんの人、人、人。駐車場が小さいのでほとんどの車が路肩駐車。

 私たちも海側の路肩へ駐車して入園料500円を払って入きました。

 

 ここの水仙郷は山の斜面に水仙が自生しているのでハイキングコースみたいな上り坂。海側の日当たりの良い斜面はもう咲いていなかったけど、少し影になっている所はちょうど満開に近い状態で水仙の香りが辺り一面でしていました。

 

 

 

 

 

 

水仙郷の風景

 

水仙郷1 水仙郷2 水仙郷3

 

 

 

 

 

 

PM2:00

立川付近  次はお昼御飯なのですが、水仙郷の周りには何もなかったのです。福良の漁港ならあるかなと思って南淡路水仙ラインを福良へ向かって走りました。道幅が狭いのに観光バスが何台も通るので渋滞していました。

 そこで天1にアクシデント発生! 水仙郷で停止していた時にフロントブレーキにディスクロックをかけていて、そのまま発進したらしいのです。その後フロントブレーキは故障、リアブレーキだけで走っていたようです。

 

 走っていてもとくにめぼしいところはなく、そこから四国街道を北上して本州四国連絡道路洲本ICの2〜3km手前にある「松葉寿司」を見つけて入りました。

 この時点で時刻は2時30分になっており昼食というよりはおやつの時間。みーんなお腹がは空きまくっていました。

  遅い時間にもかかわらずけっこう待たされたのでみんな黙々と食べてました。私が食べたのはちらし寿司のセットものでしたが、写真で見るよりは御飯が少なかったです。それで私はちょうど良かったのだけど、男性陣は物足りなかったでしょう。一人用の鍋にうどんがついていたので冷えた体にはありがたかったです。

 

 

PM4:30

岩屋フェリー乗り場 遅いお昼を食べ終わったらすでに4時を過ぎていたので、時間短縮のためカワノ君以外は洲本ICから淡路第一ICまで本州四国連絡道路を使って岩屋港まで走りました。国道に比べたら車が少なくて気持ちよく走れました。

 カワノ君はずっと国道を走ってきたのだけれどなぜか先にフェリー乗り場へ着いていました。なんで?

 5時35分に岩屋港を出港して6時明石に到着。

 

 今回は2月の割に天気が良くて気温も高い方だったので走りやすかったけれど、やはり寒かったので私はあちこち筋肉痛でした。冬に走る時には防寒はきちんとしなければいけないと体感。今回もみんなに助けられっぱなしのツーリングでした。

 

 

 

 


 

花言葉は「自己愛」 (by管理人)

 

 むかーしむかーし、ギリシャのどこぞかにナルキッソスっちゅう、ビジュアル系でタカビーな男の子がいたそうな。さすがのビジュアル系、こやつが行くとこ行くとこ、若い女の子に惚れられまくる。「きゃーナル君! こっちむいてー!」

 

 しかしこやつはハンパじゃないタカビー野郎、「あんな程度の女じゃこのボクにはつりあわないね。」 たとえ優香みたいなやすらぎ系だろうが叶姉妹みたいなゴージャス系の女であろうが、こやつの食指を動かすことはできなかったそうな。

 それどころかこやつは乙女に対する配慮もへったくれもなかったそうな。「うっせーんだよブス、うっとうしーから寄ってくんじゃねーよ」ぐらいの事は言ってたかもしれない。こんな事を言われると乙女心はズタボロのクシャクシャの再生不可になってしまう。

 

 これを見てブチ切れたのが女神ネメシス。ちょっとフェミニスト入っているお方のようだ。「なによームカつくー!あんたなんかなんぼのモンやのー!」 ちなみにこの女神様、主担当業務は「復讐」らしい。

 「そないに自分が好きやったらいーつまでも自分に見惚れとったらええやん」とナルキッソスに向かって女神様は呪文をつぶやいた。それは自分自身に恋をしてしまう魔法だった。

 もともと自己中な性格の上に女神の魔法、状況は完ペキ。ナルキッソスはとんでもない事に、池に移った己の影にFall in love。それも映る姿が自分だとは気付かずに。タカビーだけどあまりアタマは良くなかったようだ。

 

 自分に恋しちゃったナル君。いつまでも飽きることなく水面の自分に見惚れつづけた。しかしアホなこやつも終いにゃ気が付いたらしい。「え?もしかしてこれってボク?」

 水面の美少年が自分だとわかったとたん、「えー!それじゃ二人で↑○とか◎☆▲Ωなんてしたりすることできねーのかよー!?ショックー!」 アホなこやつは訳のわからないことで悩み苦しんだ。

 落胆しきったナルキッソスにはもう明るい未来はなかった。ブロークンハートのナル君、「報われない想いならいっそ死んでやるー」とばかりに自分が写っていた池に身を投げてしまった。ちょっと短絡的。

 

 哀れなナルキッソス、それでもどこか図太いところがあったらしい。やがて彼は池のほとりに淑やかな花として生まれ変わった。それが水仙・Narcissusだそうな。あくまで美しくありつづけようとするナル君、大した根性である。

 ご存知の方も多いと思うが、「ナルシスト」ってな言葉もここから起因している。

 

水仙