専門科目の勉強法

 

 自分にあった専門書(当初は一冊で十分である)を見つけ出してこれを何度も繰り返す。 選んだ専門書が自分にあっていないと気づいた時は、 あっさりと諦めて、新しいものを探しに行こう。深追いするのは良くない。 また、人の使っているものを参考にするのは良いが、 それが自分にあうかどうかは別問題だ。自分にあうかどうか、しっかり見極めよう。

 もちろん、過去問分析も重要である。 例えば、経済学部の場合、数学や経営学が出題されるとされないで、対策も変わってくる。 早目に過去問分析を済ませておこう。

 

専門他(編入学応援ページからの引用)

 

社会・人文科学系の論文試験で多いのが「作文」を書いて満足している人。段落がなかったり、「。」が次の行に回っていたりするものもあります。専門の論文試験ですからそれでは通用しません。編入学試験では、1問あたり500〜1500字くらいが標準ですが、合格するための答案にはパターンがあります。それを書く力を養うには優秀な人の論文を見るのが一番近道ですが、機会がない人は例えば経済・経営系、社会学系なら「IMIDAS」「現代用語の基礎知識」「朝日キーワード」などを参考にするといいでしょう。ある程度のお題なら、これに肉付けしていくだけでもそこそこ良いものが書けます。

専門の教科書は受験校の先生かその分野の権威が書いたものを使うのがベストですが、初学者にとってかなり難解なものもありますので、合格者に相談すると良いでしょう。私も第1志望大学に合格した先輩がいることを知って、面識もないまま電話で相談したことがありました。おそらくその先輩がいなければ合格できなかったと思います。

理工系は残念ながら、私自身がはじめから学力試験を受ける意志がなかったのでよくわかりません。友人のことを思い出せば、難関校の受験者の場合、英語は捨てていましたが、数学や物理では公式を導けるほどのツワモノもでした。また、高専のテキストや問題集以外には手をつけていなかったようです。高専以外からの受験者は、なんとかしてこのあたりのテキストを手に入れるのが近道だと思います。

その他細かな点について述べると、なにより解答後は答案用紙をきれいにしてください。汚い字を書き直し、消しゴムのカスを払えばOKです。「そんなこと」と思うかもしれませんが、神頼みよりは効果があるはずです。

  筆記試験の合否に与える影響について述べておきます。大学によって筆記と面接が同一の日であったり別であったりしますが、基本的にはどちらであれ筆記試験のほうが考査上重要です。しかし特に後者の、つまり一次試験が筆記で二次試験が面接、という場合は、一次試験で合否が大勢は決まると考えて下さい(一次の合格者にのみ二次試験の受験資格が与えられるところもあります)。ただし、ボーダーライン上の人達は上下する可能性が十分にあります。