フランス演奏旅行の記録
〜リモージュでの音楽祭”イプシバル(Epsival)”に参加して〜
2005年
8月20日(土)リモージュ発〜パリ観光
8月21日(日)フランス出国に向けて
(4)リモージュ発〜パリへ
リモージュ発:前日に、自分たちの演奏をすべて終え、この日(20日)はゆっくりして、夜のロンドン・ブラスの演奏会を楽しみにしていました。しかし、主催者から送られてきたリモージュ〜パリの帰路の鉄道乗車券では、乗り継ぎ便グループの8人は飛行機に間に合わないことが判明していたので、早々に時間変更の手続きにチャレンジしていました。しかし席に空きがなく、ギリギリ間に合うかもしれない列車もありましたが、危険ということで前日にパリに戻ることになりました。リモージュに来る前に泊まっていたホテルに空きがあったのが、不幸中の幸いでした。
ロンドン・ブラスの演奏会鑑賞のために、女性陣は浴衣を購入&持参していたのに、無駄になってしまい申し訳なかったです。
(右の写真は、朝のリモージュ駅を撮影したものです)
再びパリへ:予定よりも1日早くリモージュをあとにしたことで、パリでゆっくりする時間ができました。正直、リモージュではレッスン、講師陣のコンサート、自分たちの練習と本番と、食事をする時間がないほど超過密スケジュールだったので、パリに戻って少しホッとしました。
レ・アル駅周辺:リモージュへ行く前はフランスも夏休みだったようで、周辺の店の多くが閉まっていて閑散としていましたが、リモージュから帰ってきたときには、人通りが多く様子が随分違っていました。お店の多くが開いていて、人通りも多く、にぎわっていました。こんな昼間から、みんな仕事もせずにどうしているんだろう?と思うほどでした。お店の夏休みは終わっても、普通の人たちはまだ夏休みだったのかな?
前回とは様子の違う、お店が開き人がたくさんいるレ・アル駅周辺のショッピング街をゆっくりとみることができたことは、私には楽しいできごとでした。
レ・アル駅は鉄道5線の乗り継ぎができる便利な駅だからか、駅ビルにいろいろなお店が入っていました。洋服、靴、化粧品、家電製品など、生活用品を販売するお店のほか、アジア系のおみやげ屋みたいなお店もあって、見ているだけでも楽しいほどでした。
fnac: この「fnac」というお店には、日本で言うヨドバシカメラやビックカメラという感じのお店でした。パソコンの本体や周辺機器はもちろん、家電や携帯電話、オーディオ機器などの品揃えの充実したお店で、DVDコーナーには「Manga」という棚に日本のアニメのDVDがたくさん売られていました。写真に取った様子の4列分、びっしりと「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」、ジブリシリーズなどのDVDが並んでいました。
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無印良品:歩いていて、無印良品の紙袋をさげた人とすれ違ったので「あれ?」と思っていたら、ありました。パリにも無印良品のお店があるんですね。しかも、とてもにぎわっていました。中の品揃えは日本と全く同じでした。中には日本語で書かれた値札のまま並べられている商品もありました。無印好きの私には、うれしい発見でした。
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雑貨屋:「MAISONS」という名前の雑貨屋さんでした。外から見ると、ピンク色が鮮やかなお店で「何を売っているんだろう?」と思い、足を運んでみました。中にはいろいろな生活用品が比較的安価に売られていました。日本でいう「私の部屋」という感じのお店に近いですが、店の雰囲気はとても派手でした。私はここで、クマのぬいぐるみを2つ、男の子と女の子っぽいものセットで買いました。
不思議なものもいろいろ売っていて、大仏の顔だけや寝釈迦の置物(写真)や、福助が踊っているようなものなども売っていました。何人かの人たちが、手にとって珍しそうに見ていました。
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ポンピドゥーセンター:つい最近、この建物のことをテレビで観たな〜、と思って興味深くみました。結局、中には入らなかったのですが、建物の外観を見ているだけでも近代的で面白かったです。外では床に腰を下ろし、西洋画を描いている若者がいました。若者の周りには人が集まり、描いている様子を眺めていましたが、描いている本人は全く気にする様子もなく、マイペースで描き続けていました。
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レストラン・カフェ:レ・アル駅周辺の通りには、レストラン&カフェがたくさん並んでいました。下の写真のお店には「KARAOKE」と書いてあり、面白いなと思っていたら、日本語メニューが用意された日本人に優しいお店でした。最初はフランス語のメニューが来ましたが、「日本語で書かれたメニューをください」と英語で言うと、愛想よく日本語のメニューを持ってきてくれました。
いろいろ選ぶのが大変だなぁと思っていたら、「クイック」というセットメニュー(ランチかな?)が用意されていました。1つのお皿にサラダと肉または魚とドリンクがセットになって、約15ユーロというお得なメニューでした。(右写真)近くに座っていた現地のお客さんも、同じセットを頼んでいました。(ちなみに、このお店で食事をしたのは、正確には16日の昼です)
もう1つ、別のお店でもランチを食べました。ラザニア(左)とクロック・マダム(右)です。山盛りポテトには、びっくりしました。こんなに食べ切れません、という感じでしたので、周りの人たちに食べるのを手伝ってもらいました。クロック・マダムはパンがカリカリでとてもおいしかったです。右のラザニアも少しつまみ食いさせてもらいましたが、とてもおいしかったです。
外の席で食べたので、ちょっと寒かったですが、店のおじさんがとても陽気な人で、楽しく食事をすることができました。

パリで朝マック:平日には駅前で数件、カフェ&ベイカリーのお店が開いているのですが、翌日は日曜日ということで、開いているお店が少なく、朝の食事はマクドナルドになりました。メニューは日本の朝マックととても似ていて、エッグマフィンやホットケーキなどが選べました。しかし日本と違い、なぜかドリンクが2つついてきました。日本ではハッシュポテトがつく代わりにオレンジジュースがついてきました。他のお店でも感じたことがありましたが、パリではオレンジジュースはドリンクとは別扱いの様子でした。ちなみにエッグマフィンの朝マックは、3ユーロちょっとでした。(3.4ユーロぐらいだったと思います)体の大きなチューバ吹きのメンバーは、マフィン、ホットケーキ、ヨーグルトなど量の多いセットを注文していました。おそらく2人とかで食べる用のセットかと思いましたが、彼は一人で平らげ、さらに物足りなそうでした。こちらのセットは7ユーロくらいだったような...。

パリの掃除屋さん:出国前に友人にパリに行くと伝えると、数人から「フンがたくさん落ちているよ」と言われました。実際に訪れてみると、確かに地面は石畳で散歩している犬はどこにフンをするんだろう?と疑問に思いました。散歩している犬は、少し見かけましたので。でも実際にはあまりフンは落ちていませんでした。事実、フンを踏んでしまったメンバーは14人中、1人もいませんでした。
(ハプニングとしては、お土産に買ったワインを割ってしまうというメンバーが2人いました。1人はホテルのロビーで、もう1人は帰りの空港で。パリでは犬のフンよりも、ワインのビンの心配をしましょう。本当に気をつけていないと、割ってしまうようです)
またランチを食べていたお店の店員に、愛煙家のメンバーが灰皿を求めると、「床が灰皿だ」というような返事をもらいました。投げ捨てOKなんだと驚きましたが、あとで、下の写真に写っている大型掃除機で掃除をしている場面に出会いました。市の職員らしき人が、丁寧に外の床をきれいにしてくれていました。なんだか街全体が、東京ディズニーランドのようでした。
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