(text by 緑林)
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クソゲー攻略シリーズ第一弾として『カラテカ』を取上げたいと思う。このゲーム、クソゲーとしては知名度が高く、ちまたのマニア向け中古店では5000円の値段がついたりしている。例のギロチンの所為で難しいように思われているが、実はあれさえ抜ければあとは易しい。諦めた人ももう一度やってみる価値はある。
このゲームのクソゲーたる所以はどこにあるだろうか。音楽のチープ差、グラフィックの寂しさ、色々あるがやはりギロチンのよる、ゲームバランスの著しい崩れであろう。キャラの動きなどは非常に細かく出来ている(技術的なことはわからないが、多分ファミコンなど昔の8ビットのコンピュータでこの滑らかな動きは難しいのではないだろうか)。ただ、作者がこの動きで満足して、あとがおざなりになったというのは十分に考えられる。元々のメーカーはブローダーバンドというアメリカのメーカーで、名作『ロードランナー』が非常に有名である(ハドソンのファミコン版はあまり出来はよろしくない)。 始める前にまずは、自分の基本性能を押さえておこう。自分はキックとパンチを上、中、下段と出せる。これが説明にある6つの必殺拳らしい。通常攻撃みたいだが、今と比べてはいけない。波動拳など夢のまた夢である。間合いはキックのほうがやや遠い。実はこのゲームクリアするのに中段キックだけでOK(ただし、途中の鳥らしきものは上、下もいる)。 あと重要なのは間合いである。キックが入る間合いを絶対に掴んで欲しい。また、連続攻撃は3発までで、3連発させると自動的にいったん構えのポーズに戻る。これは意外に重要なことなので、感じを掴んでおこう。 次に体力だが、進めば進むほどこちらの体力は減り、相手は増えていく。しかし、ありがたいことにしばらく攻撃を受けずに粘ると少しずつ体力は回復するので、さほど心配は要らない。ただし、敵も同様なので、如何に敵の体力を減らしつつ、自分の体力を回復させるかが、最大のポイントである。 崖から入口までここは簡単。とりあえず、一度は崖から落ちておこう。では再スタート。↓を押してファイティングポーズを取らないと一撃でやられるので注意。直立姿勢をしたままで敵とある程度間合いがあるときにBボタンを押すとお互い礼をするので、忘れぬよう。 さて、いらない前置きはさておき、ここで出てくるザコの倒し方だが、ここの敵はほっといたら勝手に間合いに入ってきて攻撃をする。そこで、敵が入ってくる瞬間にキックを入れると入る。しかし、敵は性懲りもなく来るのでまたキック。これを繰り返すだけで。ここはクリア可能。少なくとも4人倒せば敵陣に入れる。 敵陣からギロチンさて、実はここも先ほどと同じ攻略が通用するので、書くことはほとんどない。ただし、ここから敵の性能が上がる。崖のザコは自分と同じく3連発の攻撃しか出来ないが、ここからは4連発してくる。したがってノーガードの打ち合いをすると、まず負ける。ここは、先の攻略が通用するので、それで行こう。 あと、鳥らしきものが途中飛んでくる。こいつは飛んできた高さに合わせてタイミングよく攻撃を入れればいいのだが、タイミングが非常にシビア。一度タイミングをはずすと、とりからダメージを受けるしかない。ここの場合は体力を回復させればいいが、必ず倒さないとダメなところが後々出てくるので、高さの見極めやタイミングの計り方を練習しておこう。 ギロチンカラテカ最大の難所。まず、ファイティングポーズの状態ですり足で近寄っていき、地面のギロチンライン一歩手前まで進む(この位置さえわかればあとは簡単)。そして、立ちポーズになり、走りの状態で一歩だけ踏み出す。すると、目前でギロチンが落ちてあたらないので、上がっていくところを進めばOK。写真でもあればいいが、一応著作権を尊重して載せないので、ギロチンライン一歩手前の位置は各自調べて欲しい。 階段の間「階段の間」は便宜上私が呼んでいるだけである。さて、ここからの敵が一筋縄では行かなくなる。まずはここ以降の敵の攻め方を書こう。 ここから敵はほとんど間合いには突っ込んでこなくなる。従って、自分から間合いに入る必要があるが、逆に体力回復も思う存分出来る。敵がキックをしている場合は、その当たらないギリギリまで進み、4連発中の3発目を繰り出したときにすり足で一歩踏み込んでこちらからキックを入れる。敵の4発目は、高さによっては当たることもあるが、ほとんどは入らず、次の瞬間には自分のキックが2発は入る(何度やっても当たるときは踏み込むタイミングがやや早いと思う)。また、敵は少し吹っ飛び、後ずさるので、以下これを繰り返す。もし、踏み込みすぎたときはパンチに攻撃を変更すればOK。また、相手のパンチはギリギリ当たらないところからこちらのキックが入る。 さて、階段の間は、敵がファイティングポーズをとったらまず、後ずさって、一番後ろまで下がっておく。なぜかというと、こちらの攻撃が入っていくと敵をだんだん追い詰めることになるが、このステージでは一番後ろまで行くと攻撃しにくくなるのであらかじめ場所を空けておくためである。しかし、どうしても、追い詰めすぎることもあるので、そのときは自分から後ろに下がる。ただし、敵の体力も回復するからそこは注意が必要である。こちらの体力がヤバイ時には間合いを開けてこちらの体力回復を待つ。ただし、これも敵の体力が回復しすぎないように注意が必要である。 幹部の部屋さて、ここから4人は各部屋に待ち構える幹部らしき敵を相手にする。ここも攻撃は階段の間のやり方が基本だが、ここは敵の背後の扉がしまっているので、ここに追い詰めると、こちらのケリで吹っ飛んでもすぐに押し戻され、こちらのキックが連続で入る。うまくやると敵に攻撃をさせずにこちらの攻撃をいれつづけることが可能なので、階段の間より簡単である。もちろん、完全ではないので攻撃され、吹っ飛ばされたら体力を回復して再び追い詰めよう。各部屋の敵を倒したら、扉はキックで蹴破って次の間にいく。 鳥ゾーン4つめの部屋の扉を蹴破ると突然体力ゲージが出てくるが、ここでは鳥が飛んでくる。ここはこちらの体力がなくなるまでに、敵の体力ゲージ分の鳥を倒さないといけない。ここでは、体力回復はないので、タイミングをきちっと見計らって確実に倒せないといけない。実はギロチンの次に難しいかもしれない。 ボス鳥を倒して入った何もいないひと部屋の次にはボスが待っている。ただし、最後の部屋に入るときはファイティングポーズをとっておくこと。入った瞬間にボスの攻撃が入るのである。攻撃が入ったら、すぐに後ずさりして、階段の間と同様に一番後ろまで下がってから戦闘に入ろう。もちろん最初に受けたダメージは回復させておく。あとは、体力に注意しつつ、階段の間と同じ攻略で戦う。ただ、ボスは打たれ強い分、こちらの攻撃が若干連続で入りやすくなっているので、実は階段の間より簡単かも知れない。ボスを倒したあとは最後の部屋でまつマリコ姫に走りこんで、終わり。 |