実際には、開戦時、瀬戸内海には1隻の「重巡」もいませんでした

 開戦時の重巡の配備状況は以下の通りです。
  • 高雄、愛宕          南方部隊本隊主体
  • 摩耶             南方部隊本隊東方支援隊
  • 那智、羽黒、妙高、足柄    南方部隊比島部隊
  • 鳥海、最上、三隈、鈴谷、熊野 南方部隊馬來部隊
  • 利根、筑摩          機動部隊
  • 古鷹、加古、青葉、衣笠    第4艦隊(南洋諸島攻略部隊)
 上記18隻が、日本海軍の保有する「重巡」の全てです。

 瀬戸内海にいる「重巡」など、存在しないことがお分かりになると思います。

 「戦史叢書 比島マレー方面 海軍進攻作戦」P106、P122、P123
 「戦史叢書 中部太平洋方面海軍作戦 <1> 」P178


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