蓼科ドライブ旅行

ENEOS満タン、セフィーロでGO!

2003.8.19〜20

 仕事の関係で夏休みの時期がなかなか確定しなかったので、家人の会社の保養所を中心に、ドライブしまくることにしました。

 ウチの辺りから蓼科へは、普通中央道から行くような気もするけど、なんとなく関越-上信越道経由に。比較的交通量が少ないのは良かったのですが、碓氷峠付近の霧と、対面通行のトンネルに悩まされました。最後にBMWに追われたりもしましたが、昨年夏に通ったときより平均時速が向上したのでヨシとしましょう。

 対面通行で疲れたので、佐久平PAで家人とドライバー交代。ここってPAの隣にスキー場やらパターゴルフ場やら散策路があって、インターを降りずに行かれるらしい。びっくり。

 佐久I.Cを降りてから、県道40号線を南下。写真を撮りませんでしたが、センターラインがなく路面が少し荒れているものの、白樺の林の中を通るいい感じの道でした。白樺湖方面への道としては、一本西側の国道と迷ったのですが、「ツーリングマップル」を見てこちらを選択した家人にごほうびをあげなくてはいけません。でも、できたら対面通行の高速よりこっちを運転したかったナー。

白樺湖間近の展望台にて

白樺湖近くのビュースポットっぽい場所。近くにいたご家族連れが「槍はどこだ。槍が見たい。」としきりに言っていたが、天気がよければ見えるのか?広角レンズほしい〜。

  保養所に到着後、近くを散策。東急のリゾートタウンの中なので、他の会社の保養所や別荘のほか、パターゴルフ場(冬はスキー場)まであるのには驚きました。その他レストラン、コンビニ、画廊など、お金を落とす場所がたくさん。売店近くには、品川ナンバーの高級車がたくさんとまっていました。保養所にとまってたクルマ達が急に親しく感じました。涼しかったけれど、坂道がきつくて歩くだけで汗だくに。弱すぎ。

 食事は和食系で非常に良心的でした。足りないかと心配してモリモリ食べたら、超満腹で身動きできなくなってしまいました。

 館内を探検したら、10センチの反射望遠鏡と6センチの屈折望遠鏡ハケーン!ちゃちいとはいえ、一応赤道儀。アイピース付き!(ほったらかしともいう。)夜中に木の間から大接近中の火星が見えましたが、壊れたらまずいと思い、無断使用は思いとどまりました。

  朝食はバイキング。全制覇をもくろんだところ、またまた食べすぎに。昼に信州そばを食べようと思っていたのですが、この時点でその目はなくなりました。 しかも、夕食も朝食も写真を撮り忘れました。いくら保養所だからって、社食のように黙々と食べなくても良かったものを。

 まずは坪庭というところを散策。ピラタス蓼科のロープウェイで山の上まで行くと、高原の夏!遠くの山もきれいに見えました。坪庭の散策路は1周30分程度と短く、ほとんど木道になっているので、楽々です。

坪庭から中央アルプス方面を望む

木曽駒ケ岳とか、乗鞍岳が見えていたらしい。

 コケモモの実をはじめて見ました。木になる実だと思っていたのですが、草の実みたいな感じでした。あ、でもツツジ科ってことはやっぱり木なのか。

コケモモ
1粒味見してみたかったけど、良い子なのでガマン。

 雨池峠方面に向かう道にある山小屋にも立ち寄りましたが、牛乳1杯400円だったので迷った挙句、ヤメ。戻ってコケモモアイスを買いました。家人だけですが。他にもコケモモジュースとコケモモ大福がありました。係のお姉さんいわく、大福はあまりコケモモっぽくないそうです。

アイスを食す家人
アイスがおいしい陽気です。ウマー。

 下りロープウェイでは一番前を確保。

ロープウェイからの景色
絶景じゃ。
  お次は、ビーナスライン経由で白樺湖の脇を通り、車山高原へ。快調に運転したつもりでしたが、最後にレガシィに煽られました。ちょうど登坂車線があったのでそっちに逃げましたが、レガシィ君は、なおも前のクルマを煽りつつ、かっ飛んで行きました。

 車山高原は、リフト2本を乗り継いで山頂へ。(冬はスキー場なのだ。)山頂からの景色はまさに360度パノラマ。浅間山、蓼科山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、あと北アルプスの乗鞍岳もかろうじて見えました。午後になってしまったので、透明度がイマイチでしたが、午前中ならもっとはっきりと見えたのかもしれません。

白樺湖と蓼科山と奥様
白樺湖と蓼科山をバックに一枚。首に巻いてたタオルをはずすの忘れました。

 やけに手の甲がかゆいので、虫指されかと思ったら、日焼けでした。気がつけば腕は立派な時計焼け、顔はくっきり逆パンダになっていました。山の紫外線の威力は恐ろしい。

マツムシソウ
マツムシソウがたくさん咲いていました。

 リフトで下へ降りたら、午後3時前。お昼を食べていませんでしたが、朝の食いだめが効いて、食欲はナシ。でも何も食べないでいて、途中でうっかり不機嫌になると旅行がパーなので、じゃがバターを食べました。普通でした。

  車山高原を後にして、次はビーナスラインを美ヶ原へ。当初は、美ヶ原方面を経由して帰るだけの予定でしたが、ここまで来てそのまま帰るのももったいない気がしたので、もう少しちゃんと行くことにしました。 また誰かに煽られるのではないかと心配しましたが、幸い、似たようなペースで走る赤いゴルフが目の前にいたので、楽に走れました。適度な勾配、適度な曲率でキモチヨイ!高原のドライブ満喫です。

 扉峠の駐車場に、女子大生とおぼしき自転車軍団発見。坂ばかりなのに、自転車で来るなんて尊敬。そういえば、ツール・ド・美ヶ原っていう大会もあるみたいね。かなり大変みたいだけど。

ツーリングの女子大生
若い人は元気があっていいねえ。

 ヘタレ中年どもは、売店で家人はソフトクリーム、私はヨーグルトを食べて、また一休みしました。手作りバター500gなんてのも売ってましたが、消費できそうにないのでパス。

 美ヶ原高原美術館は、見てる時間がなかったので売店を冷やかしただけで終わり。山本小屋の方まで戻ってから、美しの塔まで散策。鐘を鳴らしてきました。なだらかな平原が続いて景色はなかなかいいのですが、さえぎるものがないので日焼けしまくりです。

美しの塔
美しの塔。後ろに見える鉄塔だらけのところが、王が頭らしい。

 できれば王が塔、王が鼻まで足を伸ばしたかったのですが、王が鼻まで3キロという文字を見て断念。牛糞のニオイがすると思ったら、牛がたくさんいました。そういえば、美ヶ原牧場って書いてあったっけ。

美ヶ原牧場の牛
モー、そろそろ帰ろうよ。

 ビーナスラインは勾配が緩かったのですが、上信越道方面に向かう道は延々と九十九折が続く道でした。幸い、後にも先にも我々しかいなかったので、バッハをBGMに黙々とこなしました。単純作業にはやっぱりバッハでしょう(^^)ワインディングロードは嫌いじゃないですが、ちょっと食傷ぎみ。

 下りきる手前で、家人が「気持ち悪い」と言い出しました。すわ車酔いかと思ったら、お腹が空き過ぎたのだとか。朝しかまともに食べてないので、ついにガス欠になったらしい。ちょっと気の毒でしたが、けなげに運転する妻に気を使ってウソついたというわけではなさそうで、一安心。アメちゃんでしのいでください。

 道の駅「マルメロの駅ながと」でトイレ休憩後、近くの食堂で夕食。一息ついたところで、ドライバー交代して上信越道経由で帰還しました。小諸I.Cから乗るつもりが、東部湯の丸I.C.からになってしまいましたが、どこでどう間違ったんだかはさっぱりわかりません。ナビは私なんですが……。

 帰りも碓氷峠は霧でした。夜の上信越道は周りが暗いからか、あまり走りやすくない気がします。関越に入ったらほっとしました。

 505km走って、燃費は11.3Km/l。セフィーロにしては優秀といえましょう。でも高速代とガソリン代はバカになりません。運転していた時間も長かったので、しばらく遠出はしないでいい気分になりました。まぁ満足した、ってことで(^^)



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