防寒対策について
はじめの2日(約-20℃)の経験を元に出した結論です。しかし3日目に検証しようとしたところ、気温が0度近くまで上がってしまいました。(さすがに十分すぎるくらい暖かかった。)我々が訪れる前の週は-47℃まで下がったということですし、一口に極寒の地といっても、相当変動があるようです。変化に対応できるように準備すべし!ということのようです。
レンタル防寒着はかなり暖かいので、短時間ならそんなに恐れることもないと思います。でも寒いところで長時間じっとしていると、思いのほか寒さが応えるので十分警戒が必要です。特に露出部分は最小限にしないと、凍傷、しもやけのおそれがあります。(私も顔や手の指が真っ赤になりました。顔まで上げられるネックウォーマーをしていったんですが、メガネが曇るのではずしちゃったんです。メガネとの関係は今後の課題です。)
| 防寒着 | |
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登山用品店で購入した、化繊の5本指インナーソックス+ウールの厚手登山靴下。 足は、これ+靴の中敷タイプの使い捨てカイロと、レンタルの防寒靴で、じゅうぶん暖かかったです。 |
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登山用品店で購入したインナー上下。もじもじ君みたいですが、家人は「スピードスケート選手」と主張。アウトラストというブランドのものです。見かけはそんなに厚手ではないですが、着ていると暖かく感じます。汗など水分に反応して発熱する繊維が入っているのだそうです。普段に着てもいい感じです。 この段階で、膝と腰に使い捨てカイロを貼りますが、一度貼ってしまうと室内では非常に暑いので、他のものが準備できていることを確認してから貼ったほうがいいと思います。 |
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ウールのズボン、スキー用のインナー、ネックウォーマー装着。ここからは手早くやらないと、マジで暑いです。 |
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レンタルのズボン(オーバーオール形式)と、厚手のウールセーターを着たところ。だんだん物々しくなってきました。 |
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上野駅の「カナダフェア」で衝動買いした毛皮の耳当てつき帽子と、ヘッドランプ、レンタルの上着を着こんで、オーロラ観測隊員の出来上がりです。 |
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手の防寒(家人)。 |
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手の防寒(私)。 スキー用の手首に雪が入らないように巻くもの+普段使っているウールの手袋+レンタルの5本指手袋。手袋の中には小型の使い捨てカイロを仕込んだところ、いい感じでした。しかし、レンタルの手袋は一度外すとすぐに氷のように冷たくなってしまい、再び暖めるのが大変でした。次の機会があれば、薄い手袋を一番下にして、一番上はウールの厚手手袋にしてみよう…。 |
| カイロ、ランプ、敷物など | |
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使い捨てカイロのいろいろ。 靴の中敷タイプ、貼るカイロ大(背中用)、貼るカイロ小(膝用)、普通のポケットや手袋用)を持っていきました。靴の中敷タイプはすぐれものです。 |
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カメラ用の桐灰カイロ。石井スポーツの通信販売で購入。 天体写真といえば桐灰カイロらしいのですが、実は使ったのは今回が初めてでした。小灰に点火してケースに入れるだけの単純さですが、ちゃんと着火していないと途中で消えやすいので要注意です。外で再点火するとなると、風がある上、低温のためかライターの炎があまり大きくならなくて、かなり大変でした。せめて風除けの意味で、お墓参り用のチャッカマンを持っていけばよかったかも。 |
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桐灰カイロの燃えカス。完全に燃え尽きるとこうなりますが、時々燃え残ってしまいます。点火してからしばらく息を吹きかけて、燃焼部分を増やしてからケースにいれたほうがいいかも。 |
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ヘッドランプ。フイルム交換時や、両手に荷物を持って移動するときに便利でした。(霧の時は消したほうが視界が良い) 大きい方は乾電池と豆電球使用。小さいほうは、母からの借り物で高輝度LED使用。(登山用品店で売っています。6000円くらい。) LEDが意外に明るいので驚きました。それにとっても軽い。画期的です。どちらも十分明るいですが、照らす範囲は大きいやつの方が広いので、2種類あってよかったです。 この他に定番の「赤セロハンで減光した懐中電灯」も2本持っていきました。 |
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桐灰カイロを装着したカメラたち。なんとなくユーモラスな雰囲気。やじきた道中みたい? カイロをくくりつけるために、古いタイツを使用しましたが、再点火の時は不便です。マジックテープのバンドとかのほうがいいかも。 |
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知人のアドバイスに従って持っていったアルミマット。(実は風呂の保温用のふた。季節のせいかこれしかなかった。)スーツケースに入れるのが大変でしたが、荷物を置いたり、座ったりするときに大変重宝でした。青いのはアウトドア用座布団。これも座ったときにお尻が冷たくなくてよかったです。(横浜マリノスの応援グッズなのだ)しかし長座で長時間過ごすのは体がやわらかくないと少し大変です。できることなら、小型の折りたたみ椅子があると便利でしょう。寝袋もいいけど、私はきっと寝ちゃうと思います。 |
| 片付け | |
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撮影が終わってすぐ室内に機材を入れると、温度差のために強烈な露(霜?)付きに見舞われるそうなので、タオルでぐるぐる巻きにした後、ビニール袋を2枚重ねにしたものに入れて、空気を抜いた状態で廊下に置いておきました。温度が落ち着いたら室内に取り込んで、一眠りした後に袋をあけるようにしました。ちょっと面倒。同宿の写真家氏が、アルミのジップロック袋(行楽用の弁当を入れるような手提げ)を使っていましたが、そういうものが便利かもしれません。 |