麻雀の殿堂(88×31)
麻雀の殿堂
FREE DEBUT

   
フリー雀荘へ初めて行く為の予備知識です。
初めてフリー雀荘に一人で行くのは結構不安な物です。
そこで、このページでは、気持ちに少しでもゆとりを持ってフリーデビュー
するための予備知識として、入店から退店までを順を追って説明していきます。
そのほかレート・支払額・雀荘用語なども参考にして下さい。

雀荘の選び方

ではまず雀荘の選び方ですが、
麻雀関連の雑誌などには様々お店が広告を出しています。
特に
竹書房から出版されている「近代麻雀」には、いろんなお店が掲載されています。

しかし、この広告にはなにやら暗号らしきものがたくさん記述されており、
初心者の方には難解なものもあります。
ここで、雀荘広告によくある用語の解説をしましょう。


風速
そのお店のレート。
”0.2”なら1000点=\20、”0.3”なら1000点=\30、”0.5”なら1000点=\50、”1.0”なら1000点=\100となる。

ウマ
3着、4着が払うペナルティー。
例えば0.5-5・10ならば3着は、負け分プラス 500、4着は、負け分プラス 1000を支払う。

  このように牌の絵で書いている所もあります
  この場合、レートが1000点=100
  3着は負け分プラス 1000、4着は負け分プラス 3000となります。


レート

赤牌あり。
お店によってはドラ扱い(1ファン)、役扱い(赤でアガれる)と異なる所があります。
御祝儀は門前のみ場合と、鳴いても御祝儀となる場合があります。

ゲーム代
半荘一回ごとに払う料金。     

レート毎のゲーム代金は、おおよそ下記の通りになります。
レート 0.2 0.3 0.5 1.0
ゲーム代金 \200 \300 \350〜\400 \500〜\600

持ち点0点の4着の支払いは、おおよそ下記の通りになります。( 御祝儀は別 )

レート 0.3-3・6 0.5-5・10 0.5-10・20 1.0-10・20 1.0-10・30 1.0-20・40
支払い 1500 2500 3500 5000 6000 7000
お店によっては、複数のレートを併設しているところもあるので、目当てのお店が見つかったら、
いまそのレートの卓が立っているか、電話で確認してみましょう。
相手の対応も、お店選びのポイントになるでしょう。



雀荘の入り方

さあ、いよいよ店内に入ります。  

お店に入ると、メンバー(店員)が初めての来店かどうか聞いてくるはずです。
ここで、正直にフリーで打つのは初めてだという事も、はずかしがらずに伝えておきましょう。
一通りのルールを親切に教えてくれるはずです。
また、ルールでわからないこともどんどん質問しましょう。


ルールの注意点
雀荘によって多少ルールの違いがあります。
 ・4人リーチ・3人あたり(3塁打)は続行か流局か?
 ・親の連荘は、テンパイ連荘か、和り連荘か?
 ・御祝儀は、門前御祝儀か、鳴いても御祝儀か?
 ・ハコ下精算はアリかナシか?
    
上記は特に確認した方が良いでしょう。


入卓です。
もうここからは、いままでの仲間内でやっていたような甘えは通用しません。
あなたの入った卓の中には、厳しいマナーそしてルールが存在するのです。(
マナー参照

マナーの注意点
 ・入卓の時、「初めまして・・・です、宜しく。」と自己紹介も一つのマナーです。
 ・自分の前の牌山を少し前方に出します。(対面の方が牌を取りやすいように。)
 ・先ヅモは絶対にしない。(先ヅモは一番のトラブルの原因です。)
 ・両手は使わない。(右手でツモって、左手で切るような動作。)
 ・ツモった牌は、捨て牌を行ってから手牌の中に入れる。
 ・強打はしない。(大きな手をツモ和了った時など気持ちは分かりますがそこは押さえて!)
 ・発声は明確に行う。(特にリーチの場合は行為の前に必ず発声して下さい。)
 ・長考はしない。(なかなか難しいですが、落ち着いて焦らなければ大丈夫!)


始めのうちは、緊張のあまり、考えるよりも、スピードについていくのがやっとでしょう。
でも大丈夫です、フリーデビューなんて誰でもそんなものです。
まず、次に何をキルかあらかじめ決めておくことです、
出来ればキル牌が明確な場合は右端におくようにしましょう。
何が来れば何をキルと言った感じで2・3通り考えておきましょう。
半荘2、3回も打てば緊張もほぐれ落ちついて打てるはずです。
なんといってもデビュー戦、ここは長居をせずに適当なところで切り上げましょう。

そんなときには、ラス半コール(この半荘で終わるという事)を半荘開始前に
メンバーに伝えましょう。
突然抜けるというのも、マナー違反だということもおぼえておいて下さい。



その他

仲間内では通用しても、フリー雀荘では通用しないルールや役がいくつかあります。
例えば…。
「十三不搭 (シーサンプータ)」、「三連刻 (サンレンコー)」、「四連刻 (スーレンコー)」、
「大車輪 (ダイシャリン)」、「百万石 (ヒャクマンゴク)」など。
それから、「2翻縛り (通称 リャンシバ)」、「西入 (シャーニュー)」などもありません。

最後に、覚えておくと便利な、(雀荘スラング)を紹介しておきます。

 ・アリアリ…コーヒーに、砂糖・ミルク両方入れるという意味。
 ・アツシボ…暖かいおしぼりの意味。冷たいおしぼりは、ツメシボ。
 ・代走(ダイソウ)…トイレに立ちたい時などに、その間STAFFに代打ちを頼むという意味。
 ・ラスハン…この半荘(ハンチャン)を最後にするという意味。

いかがでしたか?

こうしてフリーで打っていく事で、あなたの麻雀は、確実に変わっていく事でしょう。

   このページは、『Empire of the Mahjong-麻雀帝國-』
   N.Suzukiさんの許可をいただき、加筆・転載しております。
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