2XXX年代のストラディウム市街図(グリッドタイプ2)



上が北。距離は4グリッドで約1km。太線グリッドが約2.5kmとなる。図中の数字はノルダレアをアラビア数字に置換してある。


王都ストラディウム
別名”人間族の大都”、”不死鳥の都”。温暖湿潤気候。
ストラディウム王国総人口3000万の内、首都人口は100万余り。
ストラディウム島のセレシアンに位置する。ストラディウム山系から流れるストラミスル川の運ぶ土砂が堆積した地に、永年干拓と運河の掘削が(時には、魔法の力を借りて)行われてきた。かつては海洋に面していたが、今では低地の中央にある。
運河によって隔てられた五つの地区と、それを取り囲む五重の城壁、数百の塔をもつ。

01. 中地区:公王宮を中心に、主な役人、軍人の居館が並ぶ。
02. 内宮:公王宮南部。国王とその一族の居住区。国王の居館である西方守護宮殿、別名「輝きの宮殿」を中心に王族の居館が並ぶ。
03. 外官:公王宮の北部。元老院、民会、元帥府、大法院、監察院および諸省庁の建物と謁見用の宮殿からなる。
04. 近衛府:第3軍団駐屯地。近衛士官学校、近衛兵の兵舎、練兵場からなる。石造りの堅牢な要塞。
05. 執政府:ストラディウム執政が市政を行う役所。
06. 王宮広場:主要な儀式、祭礼が行われる広大な広場。周囲には大劇場や浴場、千軒を越える酒場、食堂、賭博場、娼館などが、深夜近くまで灯を灯している。
07. ストラディウム大劇場:別名”驚きの天蓋”。国内最大の娯楽施設。拡張席も含めれば10万人の観客が収容可能。中央劇場と小劇場、競技場からなり、様々な娯楽や式典が毎日のように開催されている。
08. 大浴場:温水、冷水、サウナの他、屋内競技場や酒店、書庫などを備え、市民の手軽な娯楽施設として利用されている。
09. 人間族の大門:公王宮の城門。三大門の一つ。別名”グンドの門”。モラムスの髭小人により建てられ、守護の魔法を施されている。
10. 大路:人間族の大門から一直線に伸びる。
11. オザン会館:アウル劇場に次ぐホールを持つ。以前は元老院議場に使用されていた。
12. 神殿広場:西方大神殿前の広場。西方大神殿は7棟の石造建築と列柱回廊からなる。この広場も回廊に囲まれ、祭日には市場、競技場として機能する。大神殿内には学校や病院も存在する。
13. ストラ・ディゼルセルーム大書庫:別名ストラディウム図書館。西方最大、最古の図書館。大戦期のストラディウム陥落の際にも、その蔵書は守られたと言う。
14. 西方学園 :別名ストラディウム学園。実際には、複数の学校の複合体であり、あらゆる科目がある。
15. 代書屋通り:書店、代書屋、製本業者が並ぶ。

16. 南地区:学芸地域。首都の文化的中心で、神官や魔法使いの行きかう場所でもある。
17. 西の城塞:第11軍団駐屯地。
18. 南西の城塞:御座艦隊駐屯地。
19. 南の城塞:軍需倉庫
20. 軍港
21. 魔法会館:魔術連合の本部。会議場や食堂、研究室や図書館を含み、部外者の立ち入りは厳しく制限されている。
22. 国立孤児院:軍人遺族や戦災孤児を対象とする収容施設。孤児達は「祖国の子」として育てられ、国費で教育を受け、軍人や役人となる機会も多い。

23. 西地区:住宅地域
24. 織物小路
25. リミン廟:最後の妖精王”緑藻の”リミンを記念する御影石の廟。

26. 北地区:商工業地域。手工業の中心区。
27. 北の城塞:第9軍団駐屯地。
28. 武具師通り:旧名”鍛冶使通り”。刀鍛冶や鎧職人の店と住居が並び、髭小人の地下居住区のある通り
29. 酒屋通り
30. グンド廟:”静の公”グンド・ベレドールの霊廟。グンドが倒れた跡に建てられたと言われ、選抜近衛兵が警備し、不滅の生を象徴する炎が絶やさず燃やされている。参詣者が絶えない。

31. 東地区:港湾地域。商取引の中心地として様々な商いが毎日行われている。
32. 北東の城塞:第16軍団駐屯地。
33. 東港:最大の港で、倉庫が並び海運業者の屋敷が多い。付近にある船員相手の大歓楽街でも有名。
34. 交易協会会館:煉瓦造りの大規模な商館。
35. 金融会館:金融業者の取引所。
36. 穀物取引所
37. 中央大市場
38. アウル劇場:王国第二の劇場で、演劇以外にも様々なショーが行われる。
39. スリア公園:エマンスィーレン庭園を持つ。
40. 西港

41. 城外区
42. 東の城塞:西方軍学校。
43. 東新港
44. 南東の城塞
45. 南新港