2001/04/17 TOKYO ACOUSTIC NITE 2001 SPRING SERIES 1@赤坂グラフィティ
当日券で入りましたが、開演時でもかなり席に余裕がある状態でした。
オープニングアクト
【戸田和雅子(とだまさこ)】
丸顔でショートヘアの女性です。ギターを弾きながらの歌唱。
サポートのギターが付きます
1.その瞬間を
ゆったりした曲、語るような唄から、サビでは伸びやかな声に変わります。
メロディラインがちょっと退屈。
MCは、とてもハキハキしてますね。
2.でかけよう
ロック調の曲。発音が不明瞭な感じ。
3.PASSING
最後はギターを弾かずに歌います。ボサノバ風の曲で、今回の演奏曲の中では
一番印象が良いです。
【守屋里衣奈】
守屋さんを見るのは昨年の8月以来2度目です。今回もギターサポートだけで
歌います。髪を後ろで束ねていたので、前回とちょっと印象が違いますね。
1.天使たちが降りる場所
繊細でウェットな歌唱です。
2.風をあつめて
はっぴいえんどのカバー。
MC.毎週土曜の4時頃から亀戸サンストリートでライブをしている。
5月からは変わるかもしれないので、ホームページを見てください。
3.ヒマ
4.地図がない
ロック。サビではメタリックな声のシャウトも聴かせますが、安定した歌声で
見事です。
MC.この歳でギターを始めた。甘い目で見て欲しい。
5.
ということで、英語詞の曲をギターを弾きながら歌います。
6.Skin Colored Sky
ア・カペラから始まります。畳みかけるサビが爽快です。
ということで、歌のうまさを感じさせるステージでした。前回より印象が
良かったです。
【宇宙(そら)リズム+赤坂美人】
バイオリン・ボーカルのRIEさんとギターのJACKさんの二人組CREAMが、宇宙リズム
と改称しました。CREAM時代には、昨年近藤名奈さんのゲストでRIEさんを見て
います。それから日本テレビでやっていた「爆音てっぺんリーグ」に挑戦者として
出演していました。
1.
RIEさんは、ちょっとハスキーな、素朴な感じの歌声です。
自己紹介では、いきなり「こんばんは、クリ…」と言ってしまってました。
まだ新しい名前に慣れてないそうで(^_^;)。
2.微笑みを咲かせて
3.
テンポの速い曲
MC.ゲストに大親友を呼びます。近藤名奈さん。
今回のゲストは「赤坂美人」のはずなのに、いきなり近藤名奈さんと呼んじゃ
いけませんね(^_^;)。
近藤名奈さんが客席の間を通ってステージに向かいますが、なぜか途中で一度
止まっています。髪は肩くらいまで伸びています。
名奈:早いじゃない。巻き?
RIE:10年以上前から知っていて、名古屋のボーカルスクールで一緒だった。
名奈:通るとき足踏んだ。 #だから止まったのか(^_^;)。
RIE:私も。
名奈:去年の7月のライブでバイオリンとコーラスを手伝ってもらった。
宇宙リズムとは初めてで、楽しみにしてきました。
シンディ・ローパーがオリジナルで、スザンナ・ホフスが歌った曲
4.アンコンディショナル・ラヴ
名奈さんメインで、RIEさんがコーラスを付けます。
名奈:次はオリジナル曲。ライブでしか聞けない曲で、鈴木祥子さんが詞曲
を書いてます。
JACK:いい曲ですね。
5.それが孤独でも
以前歌っていたような曲と印象が近い、快活な曲です。
RIE:告知。4/20に南青山MANDARAの早川義夫さんのLIVEにゲストで出ます。
名奈:5/4新宿ロフトでセンチメンタルシティロマンスのゲストで出ます。
(RIEさんに向かって)MC堅いよ。名古屋弁を隠そうとしているから。
私みたいに開き直ってベタになれば。
6.ザ・ビューティフル・ワンズ
昨年の名奈さんのライブでも聴かせてくれた曲です。ポップな曲で、場内手拍子。
名奈さんはタンバリンでサポート。2番からは名奈さんがメインボーカルに
なりますが、宇宙リズム(CREAM)の曲だから、コーラスに徹した方がよかった
んじゃないでしょうか。
宇宙リズムは、曲、唄ともに結構好みの範疇に入ってきています。バイオリンが
独特の味付けをしているのですが、唄になるとギターのみの伴奏になって、
やや寂しい感じなのは、ちょっとした盲点かもしれません。
【Jula】
キーボードのサポート付き。
髪はかなり短めで、メイクがちょっときつめ。少しほっそりした印象を受けます。
1.D.D.D.
ラップっぽいア・カペラでいきなり始まり、ギターを弾きながら歌います。
一部の客が声を合わせて「Jula、お帰り!」。嬉しそうにお礼を言ってました。
MC.Julaとして初めてのライブ。TV、ラジオ、雑誌にも出ていないので
これが最初で、緊張してる。私には別名があって、鈴里真帆っていいます。
この名前で6年くらい活動していて、1年半強ぶりのライブ。
2.もっと静かに
ギター無しで歌います。今をときめく、つんくの曲ですね。プロデューサーとして
騒がれる前のことですが。
3.A BIRD IN A CAGE
サビではじけるボーカル。
MC.(チューニングしながら)
今日は電車に乗ってきた。テニスに行っているらしいおばさま二人が
ホームで反対方向の電車に乗ろうとしていた。電車が来て一人が乗って、
挨拶をして、なかなかドアが閉まらないのが妙に気まずい雰囲気だった。
そんなに仲良くない人と一緒だと、そういうことってない?
4.Fallin' Love Again
ピアノのみの伴奏で、静かに歌います。
5.気まぐれジョニー
客席に手拍子を求めます。スピード感がある曲。
MC.今回どうしても話したいことがあって。
トータル7年くらい音楽通じて思い知ったこと、信じることの強さ、凄さ
を痛感した。
長くやっていると、いいこともそうでないこともある。
2曲目の「もっと静かに」は代表曲で、他のシングルに比べてちょっと
売れたんですが、そうなると業界では、「すごいですね、いい曲ですね」
なんて手のひら返して言い出すのがウヨウヨいる。
ビジネスなんだろうけど、そういうことを言うのはスタッフだけでよくて、
私自身はビジネスと思ってない。
ライブの力、すごいですね。
自分が歌いたいという気持ちで、いろいろ乗り越えてきた。
Julaはスタジオ作業が多かった。ライブはダイレクトで伝わってくるので
ライブの達成感はスタジオの達成感と違う。
次は実体験を元にした曲。
このまま死んでもいいと思ったくらい、痛い失恋を3年くらい前にした。
信じてたからこそ書けた曲
6.紅いsofa
ピアノの伴奏でスタート、2番からギターの演奏を加える。
マイナー調のミディアムバラード、痛みが伝わる様な曲。
MC.告知。5/26東京百歌ON AIR WEST 5/1発売
さっき聞いた。マネジャーも知らなかった。
アンケート書いて下さい。
CD売ってます。色紙に裏返しにサインしたらしいんですが、色紙を
付けます。
正直ばっかりじゃ生きられない、自分をぶっちゃけて書いた曲。
7.月と嘘
−−−−−
アンコール。一人で再登場。
MC.気合いを入れて立って歌おうと思ったら、ストラップが無いことに気が
付きました。
(スタッフが来て、ストラップを取り付けます)
一番思い出深い、大切な曲です。
E1.merry-go-round
長いこと耳に馴染んだ曲です。
・・ということで、鈴里さんがJulaになった最初のマキシシングルは買いそびれて
いたので、どんな音楽性になったのかわからぬまま今回のライブを見たのですが、
それほど大きく変わった感じは受けませんでした。演奏曲も1と6以外は鈴里時代
のものでしたし。逆に言うと、Julaに変えた必然性をあまり感じなかったという
ことになります。夏頃シングル・アルバムが出るそうなので、それを聴くと
目指すものがわかるのかもしれません。
(C)2001 Shuji Murata