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| 宇治には、平等院の他に、もうひとつ世界遺産がある。 |
| この、宇治上神社である。「うじがみじんじゃ」と読む。 |
| 明治時代までは、隣接の宇治神社と二社一体で |
| 「離宮上社(りくうかみしゃ)」と呼ばれていた。 |
| 大和政権の初期、15代応神天皇の後継を巡って、兄の |
| 仁徳天皇に皇位を譲るため、自ら命を絶ったと伝えられる |
| 菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の離宮が、この場所に |
| あったと言われている。 |
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よって、宇治上神社の祭神は、応神天皇、菟道稚郎子、
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| 仁徳天皇となっている。 |
| 神社の起源については、醍醐天皇が901年に社殿を築造した |
| ことに始まるという説があるが、いまだ明らかになっていない。 |
| 平安時代に平等院が建立されると、その鎮守社となり、その後、 |
| 近在住民の崇敬を集めて、社殿が維持されてきた。 |
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| 左写真は、国宝の拝殿。 |
| 鎌倉時代のもの。檜造り。 |
| 現存する最古の拝殿でもある。 |
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| 石段の先に、小さな神社がある。 |
| 春日神社である。こちらも鎌倉時代のもので、重要文化財。 |
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| 本殿にやって来た。 |
| 日本最古の神社建築と言われている。国宝。 |
| 平安時代後期に伐採された木材が使われている。 |
| 通常内部には入ることは出来ないが、内部は3つの内殿 |
| が一列に並んだ特殊な形式になっている。 |
| 左右の社殿が大きく中央の社殿が小さい。 |
| 「一間社流造」という形式らしい。 |
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関連リンク
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>>難波宮散策記<4>「仁徳天皇陵」〜宇治上神社の祭神
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スポットDATA
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宇治上神社
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[交通]JR・京阪電鉄「宇治駅」から徒歩20分 |
| [拝観時間・料金]拝観自由 |
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>>トップページ>>目次>>第58話「宇治C・宇治川の戦い」
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