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京都散策記

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天龍寺

1339年、吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うため、
足利尊氏が建立した臨済宗天龍寺派の総本山。
1994年、世界遺産にも指定されている。
尊氏は、この寺の造営資金獲得のために元との貿易を開始し、
幕府公認の貿易船「天龍寺船」を運航させた。
天龍寺は京都五山第一位として広大な寺領を持ち
勢力を振っていたが、室町幕府の衰亡とともに
衰えていった。
特別名勝に指定されている曹源池庭園(左写真)は
夢窓国師の作庭で、嵐山と亀山(小倉山)の借景を巧みに
取り入れ、独特の美しさをみせている。
 
 
 

方丈の襖に描かれた雲龍図
天竜寺にはほか、法堂の天井にも雲龍図がある。(特別拝観)
 
 
 
 
 
 
 

後醍醐天皇を祀った多寶殿
吉野時代の紫宸殿を模した建築様式となっている。
 
 
 
 
 
 
 

多寶殿に祀られた後醍醐天皇の像。
両脇には歴代天皇の位牌が安置されている。
 
 
 
 
 
 
 
スポットDATA

天龍寺

[交通]阪急電鉄「嵐山」駅下車、徒歩10分

[拝観時間]8:30〜17:30(冬期 10月21日〜3月20日は17時まで)

[拝観料金]庭園(500円) 、本堂(600円)

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