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ローカル私鉄の旅

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樽見鉄道

樽見鉄道は国鉄からの第三セクターで、当時は樽見線といい、
大垣から神海までであったが昭和59年に樽見鉄道として独立後、
樽見まで延長されたのであった。まだ完成して13年(平成14年
現在)しかたってない。車両は旧JR車両等を使っている。         
今回の旅の始まりは大垣駅。青春18切符の常連なら米原
と大垣は乗り換えで嫌というほど、降りているだろう。
その大垣駅の6番ホームが樽見鉄道の出発点である。
車両は1両編成。青い車体に赤いライン、これが樽見鉄道の特徴
である。以外に乗客は多い。ホーム内に窓口があり、切符を
買える。そこにはボールペン、キーホルダーなど10種類くら
いの樽見鉄道グッズも売っている。あくまでマニア向け
か・・・。2時間あまり山間部ののどかな田園風景を眺めてい
ると終点樽見に到着。非常に快適である。樽見は岐阜県根
尾村に属する。本当なら淡墨(うすずみ)温泉に行こうと、わ
ざわざHPまで調べてきたのだが、肝心なところが抜けてい

た。なんと月曜日は休館だったのである。わざわざ早朝7時

過ぎの電車にバスタオルまで持って飛び乗ったわけだから、

何かを見ずには帰れない、というわけでよく調べてみると、淡

墨公園というものがあり、そこには天然記念物の世界一の

桜(薄墨桜)があり、他にも郷土資料館などがあるというの

だ。これはしめた(笑)と思い、そこまで歩く。道のりは淡墨街

という整備された遊歩道で非常に景色もいいし、空気もお

いしい。この桜は1500年前に継体天皇がまだ王子だったこ

ろ、この根尾村に潜んでおられ、天皇として都に呼ばれたとき

この桜を形見として植えられたという。見ていると物凄い生命

力を感じる。春はこのあたりも賑わっていることだろう。今は人

影もない。遠く飛騨の山々も望める。誠に絶景。大阪、名古

屋方面からの日帰りの出来る地として最高なので是非出か

けてもらいたい。

>>樽見鉄道ホームページ

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