楽園特急★
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スペイン
セビリア
セビリアは人口70万人、スペイン南部のアンダルシアとよばれる地方の中心都市。からっとした青空と、この街の特徴である白い壁の色のコントラストが非常に美しい。
写真はかつてユダヤ人が住んでいたといわれるサンタクルス街。入り組んだ細い路地が縦横無尽に走っている。どの家もバルコニーには花や植木鉢を飾りつけており、お洒落な雰囲気ただよう一角である。
こちら写真の右手に見える塔は、高さ97.5mのヒラルダの塔である。12世紀末、イスラム勢力アルモアド族によって建設された。塔に階段はなく、昔は王が馬で登ったというスロープを、小さな窓からの薄明かりを頼りに登ってゆく。
ヒラルダの塔の隣には、1402年から約1世紀の歳月をかけて完成させたというカテドラル(城)がある。このカテドラルはスペイン最大というだけでなく、バチカンのサン・ピエトロ寺院、ロンドンのセントポール寺院に次ぐ大きさとなっている。内部にはコロンブスの墓がある。
こちらは1929年に開かれたセビリア万博(スペイン・アメリカ博覧会)の会場として造られたスペイン広場。スペインの各県の特徴や歴史を伝えるタイルが一面に貼られている。
有名なビゼーの「カルメン」の舞台となったのが、このセビリアの街。この本場でフラメンコを鑑賞した。技術もさることながら、その迫力に感激した。
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