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西国三十三所巡礼

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第3番札所

風猛山・粉河寺

創  建 770年
由  緒 草創の縁起は「粉河寺縁起絵巻(国宝)・京都国立博物館)に伝えられている。
  縁起では、紀伊国の猟師・大伴孔子古(おおとものくじこ)が、山中で不思議な光を
  発する場所を見つけ、そこに小さな庵を営んだのが、粉河寺の始まりであるとしている。
  天正13年(1585年)、豊臣秀吉が紀州に攻め入り、根来寺雑賀衆と、ともに抵抗
  したが、全山焼失した。
★大門(重要文化財)
1707年建築。入母屋造、本瓦葺き。

大門に安置されている、仏師・春日作の金剛力士像。

★中門(重要文化財)
1764年ごろから建築を始め、1832年に完成。
風猛山」の額は紀州十代藩主徳川治宝の筆によるもの。
★千手堂(重要文化財)
正面に千手観音菩薩、両側の祭壇には、
紀州歴代藩主とそのゆかりのある人々の位牌を安置。
★六角堂
1720年(享保5)に建立。
1995年(平成7)に解体修理。
西国三十三観音を安置する。
★童男堂(県指定文化財)
本尊は、千手観音が姿を変えたといわれる童男大士
祀り、例年12月18日には、いわゆる「終り観音」の
童男祭が行われる。

★交通★ JR和歌山線粉河駅下車・徒歩15分

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