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西国三十三所巡礼

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第2番札所

紀三井山・護国院(紀三井寺)

創  建 770年(奈良時代・光仁天皇の宝亀元年)
由  緒 唐の僧・為光(いこう)が、行脚の途中この寺に立ち寄り、名草山の山頂に千手観音の
  霊光を感じて、十一面観世音菩薩像を、自ら刻んで安置したのが寺の起こりとされている。
  その後、歴代天皇の御幸があり、後白河法皇は当山を勅願所と定めた。
  江戸時代に入ると、紀州徳川家歴代藩主も頻繁に来山し、「紀州祈祷大道場」と
  呼ばれるようになった。
JR紀三井寺駅から見た、名草山
山の中腹に少し、瓦屋根が見えるが、それが紀三井寺。
山を登る参道には、松尾芭蕉の像がある。
芭蕉は、せっかく花見を期待してきたのに、既に散り始めていた
桜を見て、

みあぐれば 桜しもうて 紀三井寺

 と詠んだという。

★交通★  JR紀勢本線(きのくに線)紀三井寺駅 下車約10分

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