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西国三十三所巡礼

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第11番札所

深雪山・上醍醐寺
創  建 874年
由  緒 空海の孫弟子にあたる理源大師・聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて
  開山したのがはじまり。
  奥深い山奥にあり、修験道の場となっていったが、平安時代、醍醐天皇の庇護の下、
  山の麓に大伽藍が造られ、山の上の「上醍醐」と、麓の「下醍醐」の2つが発展するようになった。
  しかし、下醍醐は、応仁の乱以降荒廃し、豊臣秀吉の援助で再興されるまで、五重塔しか
  残らない有様であった。
★女人堂
上醍醐への入口となっている堂。
昔は女人禁制であり、女性はこの堂までの参拝となった。
★険しい山道
下醍醐の大伽藍から、上醍醐に至るまで、およそ
1時間もの登山をしなければならない。
山頂へ近づくほど、石段も急になり、かなりの体力が
必要である。
★醍醐水井戸
上醍醐へ向かう山道の途中にある。
醍醐寺開創の草庵が結ばれたところであり、874年に、
開山の理源大師・聖宝が、霊示により感得した霊泉と
言われている。
★清流宮拝殿(国宝)
室町時代のもので、寝殿造りの建築様式。
清流宮の本殿は下醍醐にある。
★准胝堂
西国三十三所観音霊場の札所となる堂。
創建は876年(貞観18年)であるが、現在の建物は
昭和43年に再建されたもの。
本尊は准胝観音
毎年5月18日に御開扉法要が営まれ、前後3日間だけ
開帳される。
★薬師堂(国宝)
醍醐天皇の御願により907年頃に理源大師・聖宝により
建立 される。
1121年から5年をかけて再建。
★リンク★  京都散策記<66>「醍醐」〜下醍醐の大伽藍へはこちらから。
★交 通★ 京都市地下鉄「醍醐駅」から下醍醐まで徒歩10分、更に下醍醐から山中へ約1時間。
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