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カンボジア

プノンペン

15世紀前半、度重なるシャムの侵略をうけて衰退したアンコール王都を放棄し、ここに都を移したのが始まり。

写真は1372年にペン夫人が建立したワット・プノンで、プノンペンの名前の由来となった。

その後都は転々としたが、再び1866年に遷都される。当時カンボジアを保護領としたフランスによって開発が加えられ、今もフランス風の洋館が多数残り「東洋のパリ」と呼ばれている。

寺院内部には、仏像とともに、ペン夫人の像がある。

写真はプノンペン駅。東京駅や大阪駅の混雑を考えると首都の中央駅としては非常に閑散としていて寂しい。

それでも、切符を求める人々で窓口は賑わっていた。

首都最大のマーケット、セントラルマーケット。

大小の商店が数百軒を連ねる。

衣類、食品、電化製品、たいがい何でも揃う。

1975年から1979年までのポル・ポト政権下では、全土で無謀な社会主義政策が強行された。

その「粛清」の舞台となったのが、今はトゥルースレン博物館と呼ばれているこの刑務所であった。

数々の拷問道具などが今も展示されており、壁や床には血痕が生々しく残っている。

独立記念塔

1953年フランスから独立した記念として1958年に建設された。

今もシアヌーク国王が住んでいる王宮の隣にあるのがこのシルバーパゴダである。

シャンデリアのともる内部には宝石をちりばめた金銀の仏像など1500点以上納められており、その床は約20cuの銀タイルで敷き詰められており、この建物の名前の由来となった。

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