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奈良散策記

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橿原神宮(畝傍橿原宮址)

建築年 1890年(明治23)
所有文化財  
備考  
リンク

橿原神宮ホームページ

橿原神宮は、奈良盆地南部にある、畝傍山の麓にある。
畝傍山、といえば、標高199.2mしかないが、耳成山、天香具山
とならぶ、「大和三山」の一つである。

大和三山周辺は、古代、神話の時代には、政治の中心地であった。

初代神武天皇は、畝傍山の麓に、畝傍橿原宮を置き、即位。
その跡地と伝えられる場所に、橿原神宮は建てられた。
祭神は、初代神武天皇とその皇后である、媛蹈鞴五十鈴媛命
(ヒメタタライスズヒメノミコト)
全ての始まりである、イザナギノミコトイザナミノミコトの子供には、
アマテラスツクヨミスサオノの3人がいる。
スサノオは謀反の疑いをかけられ、高天原を追放されて、出雲に
やってきて、ヤマタノオロチと戦い、クシナダヒメを助け、自らの
妻とする。そのスサノオにもスゼリヒメという娘が生まれるが、
大国主に見初められる。2人は、スサノオの与えた様々な試練を
乗り越えて結ばれ、ヒメタタライスズヒメノミコトが生まれる。
すなわち、最初に説明した神武天皇の皇后である。
大国主は、中つ国(日本)を平定するが、アマテラスの孫で、
高天原から降りてきたニニギノミコトに国を譲る。(天孫降臨・国譲り)。
ニニギノミコトの孫が神武天皇にあたる。
すなわち神武天皇の血統は、アマテラスとスサノオの2つの血筋が
再び1つになるところに意味がある。
 
 
 

>>目次>>第2話「畝火山口神社」