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奈良散策記

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法隆寺

建築年 607年
所有文化財 薬師如来像(国宝)など
備考

世界遺産指定、国宝

リンク

法隆寺ホームページ

法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築である。

用明天皇は自らの病気の平癒を祈って寺と仏像を造ることを誓願したが、
その実現をみないままに崩御した。
そこで推古天皇と聖徳太子が用明天皇の遺志を継いで、推古15年
(607年)に、寺と本尊(薬師如来像)を造られたのが、この法隆寺の

はじまりであると伝えられている。

(1)中門(国宝)

写真1段目。飛鳥時代の建築。

柱はエンタシス形式で、中ほどはふっくらと丸みをおびている。

門の両脇に日本最古の金剛力士像が配置されている。
(2)三経院(国宝)
写真2段目。鎌倉時代の建築。
聖徳太子が勝鬘経・維摩経・法華経の三つの経典を注釈されたこと
三経義疏)にちなんで建てられた。
(3)西円堂(国宝)
写真3段目。鎌倉時代の建築。

聖徳太子の3夫人の1人橘夫人の発願により、創建された。

本尊に薬師如来座像が安置され、耳病によく効くというので、

錐(きり)を納める風習が伝わっている。
(4)五重塔(国宝)
写真4段目。飛鳥時代の建築。
高さは、約31.5mもあり、日本国最古の五重塔として知られている。
五重塔は仏舎利を安置するための塔で、塔の原形はインドの
ストゥーパーであるが、日本に伝わる途中、中国で楼閣の形になった
といわれている。
 
 
 
 
 
 

>>目次>>第19回「法隆寺夢殿」