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難波宮散策記

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樟葉駅前モニュメント

建築年  
所有文化財  
備考 枚方市楠葉花園町
リンク  
京都府八幡市との境界あたりにある枚方市樟葉
京阪電鉄の特急停車駅で、京阪神のベッドタウンとして多くの
住宅が立ち並ぶが、古代、継体天皇の時代に都が置かれていた

と知る人は少ない。その歴史を紐解く手掛かりが、樟葉駅前の

モニュメントに刻まれている。
その記述によると、樟葉は古くから交通の要所として開けた地域で、
古事記」、「日本書紀」にも、地名の由来をはじめ、継体天皇の
樟葉宮などの記述があるというのだ。
では、樟葉という地名の由来について「日本書紀」を見てみよう。
第10代祟神天皇の御世、大彦命(おほびこのみこと)は、天皇の命
により越の国(福井県)征伐に使わされていたが、都での異母兄の

武埴安彦(たけはにやすのみこ)の反乱により、都に引き返した。

淀川をはさんで両軍は対峙し、合戦の合図の矢が放たれたが、
大彦命の副官の放った矢が武埴安彦に命中し、武埴安彦は絶命、
軍は総崩れになり、恐怖心から糞をもらし、それが袴にかかった
以後、その地を糞袴(くそばかま)と呼ぶようになったという。
そして「糞袴」が「久須婆」→「樟葉」になっていったという。

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