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日本有数の温泉地である、紀伊勝浦。
その中心的ホテルが、かの有名な「ホテル浦島」だ。
広大な敷地と、たくさんの趣向をこらした施設が人気をよんでいる。
勝浦漁港の観光桟橋から、ホテルへは海を渡って向かう。
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渡し舟は、亀の形をした「浦島丸」。
浦島太郎さながらに、竜宮城ならぬ、ホテルへ向かう。
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船からの1枚。
海沿いの建物も、山頂の建物も全てホテルの施設だ。
上の建物へはなんと長〜いエスカレーターで向かう。
その名も「スペースウォーカー」。
山頂には、客室と露天風呂もある。
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しかし、今回のお目当ては、その山頂露天風呂ではなく、
洞窟風呂で有名な「忘帰洞」だ。
大正初期、元紀州藩の徳川頼倫公がやって来て、
「帰るのを忘れるほど」
と賞めて名づけられたものらしい。
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内部は写真撮影禁止のため、写真は入口のここまで。
岩肌にあいた天然の巨大な洞窟のなかに、その露天風呂はある。
洞窟は、熊野灘の荒い風波に侵食されてできたもの。
大きさはなんと、間口
25m、奥行き50m、高さ15mにも及ぶ。
洞窟の出口付近に行けば、荒々しい海と隣り合わせ。
まさに帰るのを忘れてしまいそうになる絶景である。
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関連リンク
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>>ホテル浦島ホームページ
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>>トップページ>>目次>>第34話「播州しらさぎの湯」
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