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平安宮散策記

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平安宮内酒殿跡

建築年  
所有文化財  
備考 京都市上京区中村町
リンク  
1996年5月、この地で平安宮の井戸が初めて発見された。
井戸は一辺5.5m、深さ7mで、中に2・2m四方の木枠を
組上げていた巨大なものであった。

この井戸から、文字の書かれた木の札(木簡)が出土し、
役所に飯を請求した経緯が書かれていたことから、810年
(弘仁元年)に井戸が造られたこと、ここに内酒殿という
内裏に醸造した酒を納める役所があったことが判明したのである。
 
内酒殿 夫貳人料飯捌升 人捌四升 弘仁元年十月十八日

                  山作  大舎人□□□

内酒殿様 作業員2人の食料米8升を払うようにお願いします。一日の食料は、作業員1人につき米2升となっており、山作りの応援に行かせたときの分です。    弘仁元年10月18日  宮中雑用係大舎人□□□
 
 

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