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楽園タイ通信

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バンコクB

ワット・ポーにやってきた。ラーマ3世の命によって建てられた。当時はお寺は信仰の対象であるとともに、学問所でもあり、このワット・ポーは、当時の最高学府、すなわち大学でもあった。

有識者が、その知識を柱に刻んで残し、参拝者に訪れた人が自分で学ぶというスタイルであったようだ。現在も、タイ式医学の流れを汲むマッサージ学院だけが今もワット・ポーに残っている

ひときわ目立つ4基のチェディ(仏塔)がある。これは現チャクリー王朝の歴代4王を祀って建てられたものである。

4基ともベースの色が違っており、緑がラマ1世、黄色がラマ2世、白がラマ3世、青がラマ4世をそれぞれ象徴している。

ここで見逃せないのが、礼拝堂の中に安置されている大寝釈迦像である。

全長が49m、高さが12mもあり、涅槃に達し、悟りを開いた釈迦の姿を表している。

 

巨大な横顔をフォーカス。

髪の毛がとんがっていて痛そうだ。

足の裏にはバラモン教の宇宙観が108面の螺鈿細工であしらわれている。螺鈿細工とは貝殻の白い部分を研磨してはめこんだ装飾である。
タイの市内観光をするにはタクシーも良いが鉄道が便利。

バスは停留所にはほとんど止まらず、ゆっくり動きながら乗客を乗せる。だから不慣れな旅行者にはなかなか乗りづらい。

鉄道は、少し前までは、国鉄を除けば左写真のBTSというモノレールしかなかったが、2004年7月地下鉄が開通。渋滞の多いタイでも正確に移動できるようになった。

さて、今回やってきたのは、ラーチャンダムヌーン・ボクシングスタジアムムエタイの競技場だ。

そもそも、他国との戦争の中で自然発生的に生まれた「素手で相手をしとめる技」がスポーツ化したもの。

リングサイドが1000B、2階席460B、3階席が230B。

いよいよ試合開始だ。1ラウンド目は「ワイ・クルー」という師匠に捧げる舞を踊り、終わってしまう。本格的に試合が始まるのは3ラウンド目くらいから。

3階席では、試合に対し、賭けが行われているので、非常に盛り上がっている。

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